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沖縄-本土労働者は団結しよう!沖縄・奄美出身労働者はたたかうユニオンに入ろう!沖縄・奄美出身者への差別を許さない!= タイトル =

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    「池間ぬ主」~下地暁

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    インドで1億5000万人の大ゼネスト爆発 国有企業の民営化反対、労働法制改悪反対

     9月2日、インドで国有企業の民営化と労働法制の改悪に反対するゼネストが始まり、銀行業、製造業、建築業や鉱業などで働く1億5000万人の労働者、主要な10の労働組合がこのゼネストに参加した。
     インド・モディ政権は、国有企業の株の民間への売り出しを行い、国有企業の民営化を推進し、利益の上がらない国有企業を閉鎖しようとしている。これと同時に労働法制を改悪し、規制緩和を行い、労働者の解雇や非正規雇用化がしやすい状況をつくろうとしている。

     インドの労働法は、アジアで最も早く1926年に制定された。「労働争議法」では、団体交渉、労働協約、不当労働行為、労働裁判所などが規定されており、さらに100人以上の企業では行政が許可しないと企業は勝手に労働者を解雇できないなどが規定されている。
     また「請負労働法」があって、請負労働は一時的な業務だけに許され、請負業そのものが許可制となっている。
     こうした厳格な労働法制の規制を緩和し、企業がより解雇やリストラを行いやすくし、さらに請負労働などの非正規職を拡大するのが労働法制改悪の狙いである。これが国有企業の民営化と一体で出てきているところに核心がある。
     民営化と非正規化、首切り・リストラ攻撃が、完全に一体の攻撃としてインドの労働者にもかけられてきているのである。

     これに対して、1億5000万の大ゼネストがたたきつけられたのである。
     首都ニューデリーの交通は完全に麻痺し、バスや空港、地下鉄などは人があふれ、西ベンガルやケーララでは学校や商店が閉鎖された。インド東南部のヴィジャヤワーダでは、ほとんどの銀行がゼネストに参加し、大部分のATMでお金が下ろせなくなった。 シカンダラーバードではタクシーの労働組合がデモを行い、警笛を鳴らして進んだ。
     中国のバブル経済の崩壊、上海株式暴落をきっかけにして、世界大恐慌が本格化しようとしている。この中で韓国をはじめ全世界で労働者のゼネスト的な決起が始まっているが、インドでも歴史的なゼネストが開始されたのだ。
     すさまじい情勢が到来している。
     「解雇撤回」「非正規職撤廃」「外注化阻止」を貫いて闘う国鉄闘争の地平こそ、このインドの労働者の決起、全世界の労働者の闘いと結びつき、国際連帯を強め、革命をたぐりよせていく道そのものだ。戦争に突き進む安倍政権打倒を掲げ、動労総連合を今こそ全国で結成し、11月労働者集会の歴史的な爆発をかちとろう!(K)

    イメージ 11、連行しようとしているカルカッタ警官に抗議し抵抗するゼネストに参加している女性労働者

    イメージ 22、労働者が一人もいなくなった銀行

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          3、ゼネストで車が一台も走っていない道路
     
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    8・30 広島で「戦争法絶対反対」のデモ

     8月30日の午後、広島では、安倍政権による戦争法制定絶対反対!の集会とデモを行いました。動労西日本、広島連帯ユニオンと広大自治会の闘う仲間が参加しました。
     このデモは、8・30の国会前12万人、全国100万人の行動とひとつになって闘われました。デモは、原爆ドーム前から八丁堀・福屋を一周して、原爆ドームに折り返す、市内中心部の繁華街の本通りアーケード街を往復するコースです。圧倒的な注目と激励、共感が寄せられました。また午前中にあった「ママ・デモ」(親子・家族で戦争反対を訴えるデモ)から引き続いて参加する人や「広島では戦争反対の行動をしているに違いない」と原爆ドーム前に駆けつけた人も参加しました。8・6までのデモとは、まったく一線を画する労働者人民のやむことのない怒りの行動が開始されたと実感できました。

     デモの沿道では、全国100万人と呼応して「スタンディング」によって、戦争法に反対を表現する労働者や市民が大勢、「占拠行動」を行っていました。その安倍への怒りの決起をした老若男女と、デモ隊は熱いエールを交わしました。その上で、街頭から、続々と「飛び入り」がデモ隊に合流してきました!かつてない事態です。衆院に続いて、参院での戦争法案の強行採決を絶対阻止しようと、広島の街中から戦争絶対反対の声があがりました。

     デモの後、9.27広島国鉄闘争集会の第1回実行委員会を開催しました。戦争法絶対反対の闘いと一体で国鉄闘争の前進をかちとり、グラグラの安倍政権を倒そう!と、集会の成功に向けて熱心な討論が行われました。この中で、広島連帯ユニオンも、動労西日本の広島印刷事業所廃止反対の闘いを「第二の分割・民営化」との闘いとして、ともに闘い、組織拡大に打って出る決意を新たにしました。さらに9月国会・国鉄決戦のゼネストと国際連帯で、安倍をたおそう!と全体で確認し、団結ガンバローを三唱しました。
    (広島連帯ユニオン 奥村)

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    相模補給廠爆発事故

    米軍基地に緊急抗議! 

    〝朝鮮戦争情勢と一体だ〟

     9月3日、爆発事故で基地周辺住民を不安に落とし込めた米軍相模補給廠(しょう)は、爆発事故弾劾! 基地撤去! の怒りに包囲された。8月25日未明の事故発生以来、「全学連来る」の宣伝に歓呼の声が上がった。緊急抗議闘争に駆けつけた青年と女性の大合流は、72年相模原闘争以来の規模であった。

     午後6時、相模原駅前公園で、婦人民主クラブ全国協議会の仲間の司会で集会が始まった。神奈川労組交流センターの代表は、朝鮮半島での戦争情勢と爆発事故は一体であり「基地と軍隊は労働者の命を守らない」と弾劾し、闘う労働運動と国際連帯で戦争を止めると宣言した。今回の事故で沖縄ゼネストに連帯した相模原闘争の記憶がよみがえったとし、安倍打倒の9・13国会闘争への総決起を訴えた。「新自由主義の戦争と大失業に対しゼネストで社会を変えよう。戦争法の参院採決強行情勢に8・30の12万決起をはるかに上回る国会闘争をつくりだそう」
     地元の病院労組、合同労組、婦人民主クラブ全国協の発言が続く。「職場は組合つぶしと退職金削減など当局との非和解な闘いの中にあります。労働組合が『戦争か革命か』を決めます」「20代の頃、連日職場から30人の仲間が相模原闘争を闘った。補給廠の爆発事故は沖縄普天間事故とひとつだ。外注化阻止・非正規職撤廃の力で、9月最大の国会闘争を闘う」「全学連とともに闘えることが最高の喜び。相模原闘争で婦人民主クラブは生まれた。8月婦民全国総会は、階級的労働運動とともに豊かな全人民の決起をつくり革命に勝利することを確認した」
     全学連が登場した。「地元の学生として、爆発事故は衝撃的であり、ふざけるなと言いたい。抑止力や自衛権ではなく国際連帯に戦争を止める大きな展望がある。動労総連合と法政大学で自治会をつくって戦争を止める」(神奈川大学)、「事故は戦争法案への怒りを倍加した。9月国会闘争は8・30を上回る決起でストを闘う組合と学生自治会をつくって必ず勝利を開こう」(神奈川工科大)、「全学連大会で副委員長になりました。沖縄でも墜落事故が続発。朝鮮半島の戦争情勢に民主労総のゼネストが闘われている。『オール沖縄論』に対して国鉄闘争と民営化阻止・非正規職撤廃のストライキで闘う」(沖縄大学)
     全学連・斎藤郁真委員長がまとめを行った。「基地は生活も命も守らない。基地を撤去して戦争を止めよう」「大学も同じです。大学は防衛省との共同軍事研究機関に成り下がり、経済的徴兵制が押し寄せています。何が何でも大学でストライキを切り開くことを大会で熱烈に決定しました。戦争を止める力は日本中で生まれています。9・13国会へ集まろう」
     相模原駅から矢部駅まで基地を包囲する熱気あるデモは、住宅やマンションのベランダからの歓声で迎えられた。緊急闘争へのビラまきを手伝う人が生まれ、「僕、行きます」「爆発事故は怖かった」「基地労働者だった」と声が寄せられた。
     安倍の戦争法案への怒りとひとつになり、新たな闘いの時代が始まったことを確信させた。9月国会・国鉄決戦に勇躍、総決起しよう。(神奈川労組交流センター・B)

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    相模補給廠爆発事故

    米軍基地に緊急抗議! 

    〝朝鮮戦争情勢と一体だ〟

     9月3日、爆発事故で基地周辺住民を不安に落とし込めた米軍相模補給廠(しょう)は、爆発事故弾劾! 基地撤去! の怒りに包囲された。8月25日未明の事故発生以来、「全学連来る」の宣伝に歓呼の声が上がった。緊急抗議闘争に駆けつけた青年と女性の大合流は、72年相模原闘争以来の規模であった。

     午後6時、相模原駅前公園で、婦人民主クラブ全国協議会の仲間の司会で集会が始まった。神奈川労組交流センターの代表は、朝鮮半島での戦争情勢と爆発事故は一体であり「基地と軍隊は労働者の命を守らない」と弾劾し、闘う労働運動と国際連帯で戦争を止めると宣言した。今回の事故で沖縄ゼネストに連帯した相模原闘争の記憶がよみがえったとし、安倍打倒の9・13国会闘争への総決起を訴えた。「新自由主義の戦争と大失業に対しゼネストで社会を変えよう。戦争法の参院採決強行情勢に8・30の12万決起をはるかに上回る国会闘争をつくりだそう」
     地元の病院労組、合同労組、婦人民主クラブ全国協の発言が続く。「職場は組合つぶしと退職金削減など当局との非和解な闘いの中にあります。労働組合が『戦争か革命か』を決めます」「20代の頃、連日職場から30人の仲間が相模原闘争を闘った。補給廠の爆発事故は沖縄普天間事故とひとつだ。外注化阻止・非正規職撤廃の力で、9月最大の国会闘争を闘う」「全学連とともに闘えることが最高の喜び。相模原闘争で婦人民主クラブは生まれた。8月婦民全国総会は、階級的労働運動とともに豊かな全人民の決起をつくり革命に勝利することを確認した」
     全学連が登場した。「地元の学生として、爆発事故は衝撃的であり、ふざけるなと言いたい。抑止力や自衛権ではなく国際連帯に戦争を止める大きな展望がある。動労総連合と法政大学で自治会をつくって戦争を止める」(神奈川大学)、「事故は戦争法案への怒りを倍加した。9月国会闘争は8・30を上回る決起でストを闘う組合と学生自治会をつくって必ず勝利を開こう」(神奈川工科大)、「全学連大会で副委員長になりました。沖縄でも墜落事故が続発。朝鮮半島の戦争情勢に民主労総のゼネストが闘われている。『オール沖縄論』に対して国鉄闘争と民営化阻止・非正規職撤廃のストライキで闘う」(沖縄大学)
     全学連・斎藤郁真委員長がまとめを行った。「基地は生活も命も守らない。基地を撤去して戦争を止めよう」「大学も同じです。大学は防衛省との共同軍事研究機関に成り下がり、経済的徴兵制が押し寄せています。何が何でも大学でストライキを切り開くことを大会で熱烈に決定しました。戦争を止める力は日本中で生まれています。9・13国会へ集まろう」
     相模原駅から矢部駅まで基地を包囲する熱気あるデモは、住宅やマンションのベランダからの歓声で迎えられた。緊急闘争へのビラまきを手伝う人が生まれ、「僕、行きます」「爆発事故は怖かった」「基地労働者だった」と声が寄せられた。
     安倍の戦争法案への怒りとひとつになり、新たな闘いの時代が始まったことを確信させた。9月国会・国鉄決戦に勇躍、総決起しよう。(神奈川労組交流センター・B)

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    転載元: たたかうユニオンへ!


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    高浜原発の再稼働許さない!
    9・13舞鶴集会へ地元労働者の訴え


     戦争法案阻止の闘いと一体のものとして、関西電力・高浜原発(福井県)の再稼働を許さない集会が9月13日、高浜原発から10㌔メートルの距離にある京都府舞鶴市で開催されます。集会実行委員会で準備にあたっている地元自治体労働者から訴えます。同日に闘われる「戦争法案の強行採決阻止」の国会闘争と連帯し、9・13舞鶴集会・デモに結集しよう!

    福島原発事故くり返すな

     4年半前の福島第一原発が爆発したあの映像、避難道路の大渋滞の様子、病院に放置されたストレッチャーの光景、避難の過程で命を落とした人、餓死や安楽死させられていった動物たち。今も脳裏に焼き付いて離れません。そして、今もまったく収束のめどが立たない原発事故現場で、何千人もの労働者が日々被曝しながら働いています。一握りの者たちの利益のために、どうして労働者や「弱者」が犠牲になり虐げられなくてはならないのか。「震災や原発事故の記憶が薄まりつつある」というマスコミ報道もあります。しかし、私からはこの怒りはまったく消えません。何年たっても薄まることがありません。
     8月11日、鹿児島県にある九州電力・川内原発の再稼働が強行されました。まともな「避難計画」も訓練も何もできていないのに、政府・原子力規制委員会や自治体行政の無責任な言動に怒りを禁じえません。
     高浜原発では、4月に福井地裁が再稼働差し止めの仮処分決定を出しているにもかかわらず、関西電力と原子力規制委は使用前検査を開始しています。立地自治体の高浜町長は「再稼働が近づく」と喜びの声をあげています。
     県境をはさんで隣の舞鶴市は原発から30㌔圏にすっぽり入るにもかかわらず、立地自治体ではないとされて何の権限もありません。舞鶴市長は、「国は安全についてしっかり説明する必要がある」と、ひとごとのようなコメントを出すだけです。

    労組の本当の団結つくる

     自治体職員はこの間、実効性などまったくない避難計画づくりをさせられ、また医療・福祉施設や学校も「避難計画をつくれ」と強制され、果ては安定ヨウ素剤の住民への配布の役割を担わされています。国の指針に基づく避難計画は、実際には住民に被曝を強制するものでしかなく、そのもとで業務従事を命じられる自治体労働者は、逃げることもできず、被曝労働を強制させられます。
     ヨウ素剤の配布時には、「原発が安全なら配る必要がない。ヨウ素剤を受け取ったからといって再稼働は容認できない」と住民から抗議を突きつけられるばかりです。住民を守ることも、自らを守ることもできない業務などありえない。団結して声を上げること、被曝労働を許さない団結を労働組合が軸になってつくることでしか、この矛盾から解放されないと思います。
     地元でも原発反対の集会や講演会が何度となく開催されています。しかしそこの行動提起は、自治体や関電への要請止まりが大半です。あるいは「選挙で原発反対議員や首長をつくろう」という運動です。
     私は去る4月の大飯原発・高浜原発の現地見学ツアーで関西の労働者の案内をしたり交流会で議論したりする中で、原発を本当に止めて廃炉にしていく責任を取りきれるのは労働者しかいないし、そのためには現場で団結をつくり出すことがどうしても必要だと思いました。その鍵を握るのが労働組合です。今の労働組合の中から本当の団結をつくり出す、そして原発労働者との団結をつくり出すこと、その闘いが絶対に必要です。だから、今度の9・13集会はそういう確信を深めることのできる内容にしたいし、その確信を地元の労働者につかんでもらうことが目標です。
     集会開催の根底に貫かれているのが、国鉄闘争の勝利の地平と動労水戸の被曝労働拒否の闘いです。それを引き継ぎ、舞鶴の地でも動労西日本を拡大していきたいと思っています。

    軍都・舞鶴で闘いの火花を

     舞鶴港は戦前、海軍の鎮守府(ちんじゅふ)が置かれた侵略の拠点港でした。海軍工廠(しょう)や火薬廠を持ち、艦艇や武器弾薬の製造拠点でもありました。長崎に投下した原爆と同型同重量の模擬爆弾を米軍が試験的に落とし、多数の犠牲者が出ました。
     戦後は中国大陸やシベリアからの引き揚げ港として最後まで残った港です。強制労働を強いられた朝鮮人の帰還船が爆発・沈没し、多くの人が死亡する悲劇もありました。
     その舞鶴の街の真ん中に、今なお海上自衛隊の基地が存在しています。海自教育隊には若い自衛官が全国から入校してきています。人口10万人にも満たない市に、隊員とその家族1万人が住んでいるのではないかと思います。イージス艦2隻の母港であり、オスプレイが搭載可能な空母型護衛艦「ひゅうが」も配備されました。ここは安倍政権の戦争政治の最前線です。
     国会情勢が激動している渦中で、8・30国会闘争12万人決起と一体となって、戦争法案阻止、安倍打倒、原発再稼働阻止の闘いの火花を上げる9・13舞鶴闘争としたいと思います。
    (自治体労働者・樋口直)

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    高浜原発の再稼働許すな!
    労働者の力で原発を廃炉に!
    9・13集会in舞鶴
    9月13日(日)午後1時開場 1時30分開始 集会後デモ
    舞鶴市総合文化会館(東コミセン)小ホール(舞鶴市字浜2021)
     福島からの報告、労働組合からのアピールなど
     呼びかけ/9・13集会実行委員会
     

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    高浜原発の再稼働許さない!
    9・13舞鶴集会へ地元労働者の訴え


     戦争法案阻止の闘いと一体のものとして、関西電力・高浜原発(福井県)の再稼働を許さない集会が9月13日、高浜原発から10㌔メートルの距離にある京都府舞鶴市で開催されます。集会実行委員会で準備にあたっている地元自治体労働者から訴えます。同日に闘われる「戦争法案の強行採決阻止」の国会闘争と連帯し、9・13舞鶴集会・デモに結集しよう!

    福島原発事故くり返すな

     4年半前の福島第一原発が爆発したあの映像、避難道路の大渋滞の様子、病院に放置されたストレッチャーの光景、避難の過程で命を落とした人、餓死や安楽死させられていった動物たち。今も脳裏に焼き付いて離れません。そして、今もまったく収束のめどが立たない原発事故現場で、何千人もの労働者が日々被曝しながら働いています。一握りの者たちの利益のために、どうして労働者や「弱者」が犠牲になり虐げられなくてはならないのか。「震災や原発事故の記憶が薄まりつつある」というマスコミ報道もあります。しかし、私からはこの怒りはまったく消えません。何年たっても薄まることがありません。
     8月11日、鹿児島県にある九州電力・川内原発の再稼働が強行されました。まともな「避難計画」も訓練も何もできていないのに、政府・原子力規制委員会や自治体行政の無責任な言動に怒りを禁じえません。
     高浜原発では、4月に福井地裁が再稼働差し止めの仮処分決定を出しているにもかかわらず、関西電力と原子力規制委は使用前検査を開始しています。立地自治体の高浜町長は「再稼働が近づく」と喜びの声をあげています。
     県境をはさんで隣の舞鶴市は原発から30㌔圏にすっぽり入るにもかかわらず、立地自治体ではないとされて何の権限もありません。舞鶴市長は、「国は安全についてしっかり説明する必要がある」と、ひとごとのようなコメントを出すだけです。

    労組の本当の団結つくる

     自治体職員はこの間、実効性などまったくない避難計画づくりをさせられ、また医療・福祉施設や学校も「避難計画をつくれ」と強制され、果ては安定ヨウ素剤の住民への配布の役割を担わされています。国の指針に基づく避難計画は、実際には住民に被曝を強制するものでしかなく、そのもとで業務従事を命じられる自治体労働者は、逃げることもできず、被曝労働を強制させられます。
     ヨウ素剤の配布時には、「原発が安全なら配る必要がない。ヨウ素剤を受け取ったからといって再稼働は容認できない」と住民から抗議を突きつけられるばかりです。住民を守ることも、自らを守ることもできない業務などありえない。団結して声を上げること、被曝労働を許さない団結を労働組合が軸になってつくることでしか、この矛盾から解放されないと思います。
     地元でも原発反対の集会や講演会が何度となく開催されています。しかしそこの行動提起は、自治体や関電への要請止まりが大半です。あるいは「選挙で原発反対議員や首長をつくろう」という運動です。
     私は去る4月の大飯原発・高浜原発の現地見学ツアーで関西の労働者の案内をしたり交流会で議論したりする中で、原発を本当に止めて廃炉にしていく責任を取りきれるのは労働者しかいないし、そのためには現場で団結をつくり出すことがどうしても必要だと思いました。その鍵を握るのが労働組合です。今の労働組合の中から本当の団結をつくり出す、そして原発労働者との団結をつくり出すこと、その闘いが絶対に必要です。だから、今度の9・13集会はそういう確信を深めることのできる内容にしたいし、その確信を地元の労働者につかんでもらうことが目標です。
     集会開催の根底に貫かれているのが、国鉄闘争の勝利の地平と動労水戸の被曝労働拒否の闘いです。それを引き継ぎ、舞鶴の地でも動労西日本を拡大していきたいと思っています。

    軍都・舞鶴で闘いの火花を

     舞鶴港は戦前、海軍の鎮守府(ちんじゅふ)が置かれた侵略の拠点港でした。海軍工廠(しょう)や火薬廠を持ち、艦艇や武器弾薬の製造拠点でもありました。長崎に投下した原爆と同型同重量の模擬爆弾を米軍が試験的に落とし、多数の犠牲者が出ました。
     戦後は中国大陸やシベリアからの引き揚げ港として最後まで残った港です。強制労働を強いられた朝鮮人の帰還船が爆発・沈没し、多くの人が死亡する悲劇もありました。
     その舞鶴の街の真ん中に、今なお海上自衛隊の基地が存在しています。海自教育隊には若い自衛官が全国から入校してきています。人口10万人にも満たない市に、隊員とその家族1万人が住んでいるのではないかと思います。イージス艦2隻の母港であり、オスプレイが搭載可能な空母型護衛艦「ひゅうが」も配備されました。ここは安倍政権の戦争政治の最前線です。
     国会情勢が激動している渦中で、8・30国会闘争12万人決起と一体となって、戦争法案阻止、安倍打倒、原発再稼働阻止の闘いの火花を上げる9・13舞鶴闘争としたいと思います。
    (自治体労働者・樋口直)

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    高浜原発の再稼働許すな!
    労働者の力で原発を廃炉に!
    9・13集会in舞鶴
    9月13日(日)午後1時開場 1時30分開始 集会後デモ
    舞鶴市総合文化会館(東コミセン)小ホール(舞鶴市字浜2021)
     福島からの報告、労働組合からのアピールなど
     呼びかけ/9・13集会実行委員会
     

    転載元: たたかうユニオンへ!


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    映画「A2-B-C」上映再開の記事を書くと「ガイドライン違反のため、Yahoo! JAPANによって記事が削除されました。 」ってことでたちまち削除されますが、めげずに再掲載しました。
    本当は削除する理由らしい理由など無いんだと思いますが、いい加減なものですね。



    福島に暮らす人々描いた映画、打ち切りから再上映へ

    山田理恵
    2015年8月29日12時42分 朝日新聞デジタル



    当ブログで映画「A2-B-C」上映再開記事の削除された箇所
    ↓↓↓




    映画「A2-B-C」上映再開のおしらせ

    声明文


    お知らせ 2015年8月3日

    2015年3月に映画「A2-B-C」の自主上映は上映委員会によって中止されましたが、このたび、映画「A2-B-C」 事務局として自主上映会の開催及び受付を再開することになりましたので、お知らせいたします。

    2015年8月3日、HPも再オープンし、自主上映会受付情報も掲載しております。自主上映会は9月6日以降の開催が可能となります。ご連絡いただければ幸いです。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    自主上映会の開催をご検討いただける方はメールにてご連絡いただければ幸いです。

     映画「A2-B-C」 事務局
    a2bc.info@gmail.com



    上映申込書はこちらからダウンロードできます。
    https://www.dropbox.com/sh/sqw36o4o7nqnkqm/AABPkIUy5CzIAuPwMQgI6a3Sa?dl=0

    最新情報はFacebook pageをご覧ください。



    Following the sudden cancellation of all Japan domestic screenings of A2-B-C in Japan in March 2015, we are pleased to announce screenings of the film have been resumed through the cooperation of the newly-formed "The A2-B-C Board". As of August 3, 2015, the Japanese website for the film has been reactivated, and here information can be found regarding the reservation of screening copies for events talking place on or after September 6, 2015. Our thanks and gratitude for your continued support.




    転載元: 宝の山(新別館)


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    旭硝子100日、全国社内下請労組が集まって「本当の社長が責任を取れ」

    社内下請業者との契約解止後に集団解雇....旭硝子、東洋セメント、現代尾浦造船「全く同じだ」

    キム・ギュヒョン記者 2015.09.07 12:04

    労組設立から一か月で集団解雇された旭硝子社内下請労働者たちを励ますために、 全国の社内下請労組が亀尾に集まった。
    9月5日午後4時30分、 慶尚北道亀尾市山東面の旭硝子工場の前で「旭社内下請労組闘争勝利連帯ハンマダン」文化祭が開かれた。 東洋セメント労組、現代重工社内下請支会、現代自動車非正規職支会、韓国GM群山非正規職支会など、全国の社内下請非正規職労組約300人が集まった。 この日は旭硝子下請企業のGTS所属労働者が旭社内下請労組を設立してから100日、彼らが解雇されてから65日目の日だ。
    チャン・グレ運動本部のクォン・ヨングク共同代表は 「子供が生まれて100日経てば、無事に育つ確率は80%になるという。 旭硝子社内下請労組の100日をとても歓迎する」とし 「起亜自動車下請労働者、釜山センタク労働者など、闘争するこの国の労働者たちが絶望のどん底に落ちないように、 私たちが一緒に手を握って行く」と励ました。
    旭社内下請労組は6月に設立された。 設立から1か月後に元請の旭硝子は、労組が設立された下請企業のGTSに契約解止を通知した。 GTS所属の社内下請労働者170余人もすべて解雇通知を受けた。
    ▲旭社内下請労組組合員が「本当の社長出てこい」の歌に合わせて、律動をしている。[出処:ニュースミン]

    旭社内下請労組のチャ・ホノ委員長は 「同僚に労組を作ろうと初めて言った時、労組を作ればみんな契約が切られるのではないかと聞かれた。 その時、私は労働組合の設立は憲法が保障していると説得していた」とし 「ところが、ひどいことに元請は一か月目に会社ひとつとの契約をまるごと解約した。 これが全国の社内下請業者で労働組合を作ろうとする労働者の現実だ」と話した。
    続いて「昨日は知り合いの先輩から、 亀尾に社内下請業者が労働者を集めて旭硝子のように労働組合作るなと教育をしているという連絡がきた。 亀尾市は私たちの労組を破壊しようと死活をかけているようだ」とし 「ところが民主労組は簡単にはこわれない。 亀尾市で最初の社内下請労組らしく、民主労組を守る」と声を高めた。
    ▲チャ・ホノ旭社内下請労組委員長[出処:ニュースミン]

    東洋セメント労組(江原嶺東地域本部東洋セメント支部)も、 元請と下請企業契約解止により、2月に全員が解雇された。 東洋セメント労組ダンスチームの「ミンペ」は 「私たちも2月に解雇された。 よく解雇は殺人だと言うが、われわれはこのままではこれ以上暮らせないので労組を作った。 生きるための戦いを始めたから解雇された。 だから『解雇』のもうひとつの名前は『希望』なのだろう。 その希望を探していく戦いに、全国の労働者は連帯しよう」と訴えた。
    現代尾浦造船社内下請業者のKTKでも同じことがあった。 元請でKTKと契約を解約し、KTK労働者たちは解雇された。 KTKで働くヒョン・チェチャン氏は 「私たちも(元請の解約で)146日間、生存権をかけて闘争している」とし 「旭硝子資本は日本現地の半分の賃金で旭硝子社内下請労働者を酷使した。 昔は36年間、銃刀で植民支配をしたが、今は資本でこの土地の労働者を酷使するのか」と指摘した。
    [出処:ニュースミン]

    彼らは「契約解止後の集団解雇は、 旭硝子、現代重工、東洋セメント、韓国GM、ビングレーなど、多くの事業場で行われている。 毎日のようにいろいろな名前で解雇される現実にもかかわらず、資本はさらにやさしい解雇を主張する」とし 「解約-集団解雇に対する闘争を亀尾から全国に拡張しなければならない」と声を高めた。
    9月12日に旭社内下請労組は「9.12希望バス」に乗って、 ソウルの起亜車高空籠城場、巨済の大宇造船高空籠城場などを訪問し、 連帯闘争する計画だ。
    なお、ディスプレー製造業者の旭硝子は6月30日、GTSと請負契約解止を通知した。 GTSも、労働者に8月末まで希望退職を受付け、 希望退職に応じない労働者約50人は現在解雇されている状態だ。 彼ら50余人は労組に残って不当解雇事態の解決を要求している。

    [出処:ニュースミン]
     
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    止めよう!辺野古埋立て 9・12国会包囲行動
    シンボルカラーは青 
    辺野古の海の青色で国会のまわりを埋め尽くそう!
    ★☆★☆★☆★☆★☆★


    とき:9月12日(土)14:00~15:30
    場所:国会周辺 
    最寄り駅 国会議事堂前駅(東京メトロ丸ノ内線、千代田線) 
    永田町駅(東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線)

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
     9月7日、辺野古新基地建設をめぐり、政府と沖縄県の間で行われてきた集中協議は決裂しました。政府は12日まではかかるとされる沖縄県による辺野古沖の潜水調査が終了するのを待った上で、協議の間中断していた「移設」に関わる工事を再開する見込みです。
     これに対し、翁長知事は「あらゆる手段で阻止する」と表明。地元名護市の稲嶺進市長も「知事は、承認取り消しという次の段階に行くのではないか。私も県民も期待している」と語っています。沖縄県がどのような対
    抗策をとるかはまだわかりませんが、いずれにせよ、今こそ、日本全国で、辺野古新基地建設の断念を政府に訴えるべきときです。
     私たちは辺野古新基地建設に反対する沖縄県民の意志を政府が真摯に受けとめ、基地建設を断念することを求めて、国会包囲を行います。1月25日は7千人、5月24日は1万5千人が国会包囲に参加しました。今回は、安保法制反対の運動を続けている「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の協力も得て、これまで最大規模の抗議行動をめざします。ぜひ、ご参加ください!

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    主催:止めよう!辺野古埋立て9.12国会包囲実行委員会
        http://humanchain.tobiiro.jp/
    協力:戦争させない・9条を壊すな!総がかり実行委員会
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    問い合わせ: 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック TEL:090-3910-4140
                   沖縄意見広告運動         TEL:03-6382-6537
                   ピースボート           TEL:03-3363-7561
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■止めよう!辺野古埋立て9・12国会包囲◆呼びかけ団体・個人

    I女性会議/青木初子(部落解放同盟品川支部、名護市出身)/アジア共同行動
    /ATTACJapan(首都圏)/厚木基地を考える会/安倍政権にNO! 東京・地域ネット
    ワーク/雨宮処凛(作家・活動家)/アンポをつぶせ! ちょうちんデモの会/上原
    公子(元国立市長)/うちなんちゅの怒りとともに! 三多摩市民の会/ FoE Japan
    /大武昭雄(「知ろうよ! 学ぼうよ! "沖縄"を」実行委員会)/沖縄意見広告運動
    /沖縄の自立解放闘争に連帯し反安保を闘う連続講座/沖縄の闘いと連帯する東京
    東部集会実行委員会/沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会/沖縄・一坪反戦地
    主会関東ブロック/沖縄文化講座/沖縄のための日米市民ネットワーク(JUCON)
    /オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク/解釈で憲法9条を壊す
    な! 実行委員会/〈語やびら沖縄〉もあい練馬/川平朝清(東京沖縄県人会名誉会
    長)/鎌田慧(ルポライター)/協同センター・労働情報/金城驍(東京沖縄県人
    会副会長)/金城吉春(中野・あしびな~)/原子力空母の母港化に反対し基地の
    ない神奈川をめざす県央共闘会議/憲法九条やまとの会/憲法を生かす会/国際環
    境NGOグリーンピース・ジャパン/相模補給廠監視団/ SEALDs(自由と民主主義の
    ための学生緊急行動)/島袋徹(東京沖縄県人会事務局長)/島袋善弘(山梨県立
    大学名誉教授)/市民ネットワーク千葉県/ジュゴン保護キャンペーンセンター
    /新宿駅西口スタンディング有志/STOP!辺野古埋め立てキャンペーン/すべての基
    地にNOを・ファイト神奈川/戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共
    同センター/「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW
    RAC)/戦争反対・平和の白いリボン神奈川/戦争をさせない1000人委員会/全国労
    働組合連絡協議会/高橋哲哉(哲学者)/竹腰英樹(中野協同プロジェクト事務局
    長)/伊達判決を生かす会 /俵義文(「子どもと教科書全国ネット21」事務局
    長)/中部地区労働者交流会/美ら海にもやんばるにも基地はいらない市民の会
    /東京・生活者ネットワーク/日韓民衆連帯全国ネットワーク/日本カトリック正
    義と平和協議会/日本山妙法寺/日本バプテスト連盟・憲法改悪を許さない共同ア
    クション/日本マスコミ文化情報労組会議/日米安保条約終了通告を求める会/
    NO! レイプNO! ベース 女たちの会/反安保実行委員会/「バスストップから基地
    ストップ」の会/パトリオットミサイルはいらない! 習志野基地行動実行委員会/
    非核市民宣言運動ヨコスカ/ピースサイクル首都圏ネット/ピース・ニュース
    /ピースボート/秘密保護法廃止をめざす藤沢の会/フォーラム平和・人権・環境
    /ふぇみん婦人民主クラブ /普天間・辺野古問題を考える会/平和を実現するキリ
    スト者ネット/平和をつくり出す宗教者ネット/平和をつくる大和市民の会/米軍
    基地に反対する実行委員会 /辺野古・高江を守ろうNGOネットワーク/辺野古へカ
    ヌーを贈る会/辺野古への基地建設を許さない実行委員会/辺野古リレー~辺野古
    のたたかいを全国へ~/本郷文化フォーラム・ワーカーズスクール/前田英一(横
    須賀沖縄県人会会長) /前田哲男(軍事ジャーナリスト)/宮森・630を伝える会
    /明大土曜会/山城保男(横須賀沖縄県人会相談役・横須賀市議会議員)/許すな!
    憲法改悪・市民連絡会/ゆんたく高江/ヨコスカ平和船団/横田・基地被害をなく
    す会/横田行動・実行委員会/ラムサール・ ネットワーク日本/労働運動活動者評
    議会/渡辺美奈(女たちの戦争と平和資料館 (wam)事務局長) (7月16日現在)
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    日米の戦争屋を打ち負かそう!~米国反戦団体「ANSWER」の連帯メッセージ

    米国反戦団体「ANSWER」は、9月6日新宿中央公園で行われた「安倍たおせ!新宿デモ」に連帯メッセージを寄せた。その全文を同団体のウェブサイト(写真)から紹介する。(レイバーネット国際部・翻訳 長谷川澄)

    ●戦争法案反対 9.6デモへの米国団体ANSWERの連帯声明

     安倍政権は日本が軍国主義、戦争、軍事介入に向かう新たな時代を開くことを可能にする法制を通そうと画策していますが、それと闘っている全ての平和団体に私たちの連帯を表明します。
     安倍政権の右翼的、軍国主義的、国家主義的、排外的な政治姿勢は、他のアジアの諸国民のみならず、日本国民の中にも嫌悪感を持つ人が増えています。オバマ政権とペンタゴンは、安倍政権がこの法制を通すことを支持しています。そして、アジア太平洋地域の人々にかつてない脅威を与える日米安保体制の再編成をしたことを私たちは知っています。
     オバマ政権の「アジア回帰」と呼ばれる計画は、2020年までに米海軍と空軍の半分以上をアジア太平洋地域に配置するというものです。これはこの地域の平和の増強などには何の関わりもなく、ただ米国のこの地域における支配権と指導権を獲得するための強力な取り組みに過ぎません。
     アメリカの市民と日本の市民が一緒になって、かつてない協力関係を築き上げ、団結し、日米両政府の軍国主義的な政策に草の根からの確固たる反対を突き付けることが、決定的に重要です。私たちは米国軍隊の撤退と基地の撤去を要求する沖縄の人々と全ての日本の人々に連帯します。
     皆さんのデモや行動が成功することを願っています。8月30日の12万人もの大規模動員に私たちは強く鼓舞されました。そして、日米の市民の行動が両国の戦争屋たちの取り組みを打ち負かすことができるという希望を持ち続けています。(2015年9月2日)
    *ANSWER連合は、2001年の9・11事件の直後に結成され、ブッシュ政権の対アフガニスタン戦争に最も早く反戦デモを組織した。また、米国最大の反戦団体として米国内でのイラク反戦運動をリードしてきた。ANSWERはAct Now to Stop War and End Racism(戦争を止めレイシズムを終わらせるために今こそ行動を)の略である。
     
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    フクシマの現実伝える映像~イアン監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』上映会

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     9月6日。埼玉県志木市で、イアン・トーマス・アッシュ監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』が上映された。『グレーゾーンの中』は日本初公開。『A2-B-C』は今年五月に配給グ ループが上映中止を決めてから、初めての自主上映となった。主催は武蔵野市民学校。「福島の現実を伝える作品と監督を守りたい」と、代表の兼岡敏二さんが奮闘した。イアン監督(写真)も来場し、上映後の討論も大いに盛り上がった。
     『グレーゾーンの中』の舞台は、2011年4月の南相馬市。映画は、震災の被害の実情を訴える桜井市長のユーチューブから始まる。当時の衝撃と混乱が蘇ってくる映像だ。南相馬市は、避難区域、屋内退避区域、避難の必要がない区域の三つに分けられていた。30キロ圏内から30キロ圏外の学校に通う子どもたち。しかし、圏内も圏外も放射線量にさしたる違いはなかった。
     「子供だけは遠くに引っ越させたい。それができないなら、せめて外気に触れ させたくない」という女性。「何年かたって、“やっぱり駄目でした”ではすまされない」と語る医師。いつでも逃げられることを想定しての学校再開。「通学にはマスクと帽子、雨には濡れさせない」という親たち。線量計を頭に当て、放射線量を測り合う家族。当時はまだ「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」という単位もよくわかっていない。でも、わからないからこそ、子どもたちを守ろうとする気概に満ちていた。言いづらい立場にある学校や役場の職員も、精一杯語っているようにみえた。
     3・11の後、多くの在留アメリカ人は80キロ圏外に避難し、本国に帰っていた。そんな中でイアン監督は福島に赴く。いわゆる“グレーゾーン”に子どもたちが残り続けていることを、新聞でみて驚いたからだという。しかし南相馬市に二週間滞在した彼が一番驚いたのは、次のことではなかったか。
     映画のラストで、桜井市長がイアンに語る。「ユーチューブで訴えたのとまったく違うことを今は考えている。われわれは被害者だというだけではない。南相馬市は累積線量は少ない。積極的に呼び戻したい」。これが2011年4月の出来事だ。その後、安全キャンペーンが福島を覆い、人々はどんどんモノが言えなくなっていく。
     

      *写真=武蔵野市民学校の兼岡敏二さん・イアン監督・筆者
     
     2012年秋、再び福島の人たちを撮った『A2-B-C』。アメリカ人のイアンに、母親たちは心を開く。『グレーゾーンの中』もそうだが、日本人が発しにくい根本的な問いを投げかけているからだと思う。「日本での上映は難しいと思っていた」とイアンは明かすが、ポレポレ東中野での上映をきっかけに全国に広がり、レイバー映画祭2014でも大好評だった。
     しかし今年五月に突然、配給グループが上映中止を決定。『美味しんぼ』と同じように『A2-B-C』も風評被害だという批判が殺到したからだろうと思っていたが、理由はそれだけではなかったことがイアンから明かされた。
     中止になった主な理由は「この映画には特定の党派にかかわる人物が出ていて、党派の宣伝になってしまうから」ということだったのだという。具体的には、党派からカンパをもらって運営している福島県のクリニックが問題なのだと。その部分をカットすれば上映していいと言われたが、「絶対にカットしない」とイアン監督は突っぱねた。なぜなら、被ばく検査をしてくれるのは当時はこのクリニックしかなく、たくさんの母親たちがここを頼りにしていたからだ。
     「本来、国がやるべきことをやらないから、インディペンデントがやるしかなかったのだ。それをやるには善意ある個人の力では無理。何らかの組織 の支援が入るのは当たり前だと思った」「この先も『映画に出てくるあの人は〇〇の団体の人じゃない?』と言われ続けるのか。そんなのおかしい。人は何らかのグループに入っているし、まったくの個人という人の方が少ない」
     イアンの指摘に、私も同感だ。
     映画の中でわざと職名をテロップに入れなかったとイアンはいう。観る人は肩書で決めつけてしまうから。仕事人でもあり父親でもある、そのはざまで揺れる人間を映し出したいのだという。
     上映中止になった当初、イアンは自身のブログに「福島で起こっていることについて、うそのない、オープンな議論をすることは、もう不可能です。 そして、『A2-B-C』の国内での上映が全部キャンセルされてしまったことは、日本の言論の自由を蝕んでいる病の症状でしかありません」と書いていた。いわゆる“セクトアレルギー”もその病のひとつだと思うのだが、どうだろうか。
     ※なお、『A2-B-C』の上映権は、配給グループからイアン監督に移ったので、自主上映することは可能である。ホームページから申し込める。
     

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    フクシマの現実伝える映像~イアン監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』上映会

                                                     堀切さとみ
     9月6日。埼玉県志木市で、イアン・トーマス・アッシュ監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』が上映された。『グレーゾーンの中』は日本初公開。『A2-B-C』は今年五月に配給グ ループが上映中止を決めてから、初めての自主上映となった。主催は武蔵野市民学校。「福島の現実を伝える作品と監督を守りたい」と、代表の兼岡敏二さんが奮闘した。イアン監督(写真)も来場し、上映後の討論も大いに盛り上がった。
     『グレーゾーンの中』の舞台は、2011年4月の南相馬市。映画は、震災の被害の実情を訴える桜井市長のユーチューブから始まる。当時の衝撃と混乱が蘇ってくる映像だ。南相馬市は、避難区域、屋内退避区域、避難の必要がない区域の三つに分けられていた。30キロ圏内から30キロ圏外の学校に通う子どもたち。しかし、圏内も圏外も放射線量にさしたる違いはなかった。
     「子供だけは遠くに引っ越させたい。それができないなら、せめて外気に触れ させたくない」という女性。「何年かたって、“やっぱり駄目でした”ではすまされない」と語る医師。いつでも逃げられることを想定しての学校再開。「通学にはマスクと帽子、雨には濡れさせない」という親たち。線量計を頭に当て、放射線量を測り合う家族。当時はまだ「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」という単位もよくわかっていない。でも、わからないからこそ、子どもたちを守ろうとする気概に満ちていた。言いづらい立場にある学校や役場の職員も、精一杯語っているようにみえた。
     3・11の後、多くの在留アメリカ人は80キロ圏外に避難し、本国に帰っていた。そんな中でイアン監督は福島に赴く。いわゆる“グレーゾーン”に子どもたちが残り続けていることを、新聞でみて驚いたからだという。しかし南相馬市に二週間滞在した彼が一番驚いたのは、次のことではなかったか。
     映画のラストで、桜井市長がイアンに語る。「ユーチューブで訴えたのとまったく違うことを今は考えている。われわれは被害者だというだけではない。南相馬市は累積線量は少ない。積極的に呼び戻したい」。これが2011年4月の出来事だ。その後、安全キャンペーンが福島を覆い、人々はどんどんモノが言えなくなっていく。
     

      *写真=武蔵野市民学校の兼岡敏二さん・イアン監督・筆者
     
     2012年秋、再び福島の人たちを撮った『A2-B-C』。アメリカ人のイアンに、母親たちは心を開く。『グレーゾーンの中』もそうだが、日本人が発しにくい根本的な問いを投げかけているからだと思う。「日本での上映は難しいと思っていた」とイアンは明かすが、ポレポレ東中野での上映をきっかけに全国に広がり、レイバー映画祭2014でも大好評だった。
     しかし今年五月に突然、配給グループが上映中止を決定。『美味しんぼ』と同じように『A2-B-C』も風評被害だという批判が殺到したからだろうと思っていたが、理由はそれだけではなかったことがイアンから明かされた。
     中止になった主な理由は「この映画には特定の党派にかかわる人物が出ていて、党派の宣伝になってしまうから」ということだったのだという。具体的には、党派からカンパをもらって運営している福島県のクリニックが問題なのだと。その部分をカットすれば上映していいと言われたが、「絶対にカットしない」とイアン監督は突っぱねた。なぜなら、被ばく検査をしてくれるのは当時はこのクリニックしかなく、たくさんの母親たちがここを頼りにしていたからだ。
     「本来、国がやるべきことをやらないから、インディペンデントがやるしかなかったのだ。それをやるには善意ある個人の力では無理。何らかの組織 の支援が入るのは当たり前だと思った」「この先も『映画に出てくるあの人は〇〇の団体の人じゃない?』と言われ続けるのか。そんなのおかしい。人は何らかのグループに入っているし、まったくの個人という人の方が少ない」
     イアンの指摘に、私も同感だ。
     映画の中でわざと職名をテロップに入れなかったとイアンはいう。観る人は肩書で決めつけてしまうから。仕事人でもあり父親でもある、そのはざまで揺れる人間を映し出したいのだという。
     上映中止になった当初、イアンは自身のブログに「福島で起こっていることについて、うそのない、オープンな議論をすることは、もう不可能です。 そして、『A2-B-C』の国内での上映が全部キャンセルされてしまったことは、日本の言論の自由を蝕んでいる病の症状でしかありません」と書いていた。いわゆる“セクトアレルギー”もその病のひとつだと思うのだが、どうだろうか。
     ※なお、『A2-B-C』の上映権は、配給グループからイアン監督に移ったので、自主上映することは可能である。ホームページから申し込める。
     

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    フクシマの現実伝える映像~イアン監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』上映会

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     9月6日。埼玉県志木市で、イアン・トーマス・アッシュ監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』が上映された。『グレーゾーンの中』は日本初公開。『A2-B-C』は今年五月に配給グ ループが上映中止を決めてから、初めての自主上映となった。主催は武蔵野市民学校。「福島の現実を伝える作品と監督を守りたい」と、代表の兼岡敏二さんが奮闘した。イアン監督(写真)も来場し、上映後の討論も大いに盛り上がった。
     『グレーゾーンの中』の舞台は、2011年4月の南相馬市。映画は、震災の被害の実情を訴える桜井市長のユーチューブから始まる。当時の衝撃と混乱が蘇ってくる映像だ。南相馬市は、避難区域、屋内退避区域、避難の必要がない区域の三つに分けられていた。30キロ圏内から30キロ圏外の学校に通う子どもたち。しかし、圏内も圏外も放射線量にさしたる違いはなかった。
     「子供だけは遠くに引っ越させたい。それができないなら、せめて外気に触れ させたくない」という女性。「何年かたって、“やっぱり駄目でした”ではすまされない」と語る医師。いつでも逃げられることを想定しての学校再開。「通学にはマスクと帽子、雨には濡れさせない」という親たち。線量計を頭に当て、放射線量を測り合う家族。当時はまだ「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」という単位もよくわかっていない。でも、わからないからこそ、子どもたちを守ろうとする気概に満ちていた。言いづらい立場にある学校や役場の職員も、精一杯語っているようにみえた。
     3・11の後、多くの在留アメリカ人は80キロ圏外に避難し、本国に帰っていた。そんな中でイアン監督は福島に赴く。いわゆる“グレーゾーン”に子どもたちが残り続けていることを、新聞でみて驚いたからだという。しかし南相馬市に二週間滞在した彼が一番驚いたのは、次のことではなかったか。
     映画のラストで、桜井市長がイアンに語る。「ユーチューブで訴えたのとまったく違うことを今は考えている。われわれは被害者だというだけではない。南相馬市は累積線量は少ない。積極的に呼び戻したい」。これが2011年4月の出来事だ。その後、安全キャンペーンが福島を覆い、人々はどんどんモノが言えなくなっていく。
     

      *写真=武蔵野市民学校の兼岡敏二さん・イアン監督・筆者
     
     2012年秋、再び福島の人たちを撮った『A2-B-C』。アメリカ人のイアンに、母親たちは心を開く。『グレーゾーンの中』もそうだが、日本人が発しにくい根本的な問いを投げかけているからだと思う。「日本での上映は難しいと思っていた」とイアンは明かすが、ポレポレ東中野での上映をきっかけに全国に広がり、レイバー映画祭2014でも大好評だった。
     しかし今年五月に突然、配給グループが上映中止を決定。『美味しんぼ』と同じように『A2-B-C』も風評被害だという批判が殺到したからだろうと思っていたが、理由はそれだけではなかったことがイアンから明かされた。
     中止になった主な理由は「この映画には特定の党派にかかわる人物が出ていて、党派の宣伝になってしまうから」ということだったのだという。具体的には、党派からカンパをもらって運営している福島県のクリニックが問題なのだと。その部分をカットすれば上映していいと言われたが、「絶対にカットしない」とイアン監督は突っぱねた。なぜなら、被ばく検査をしてくれるのは当時はこのクリニックしかなく、たくさんの母親たちがここを頼りにしていたからだ。
     「本来、国がやるべきことをやらないから、インディペンデントがやるしかなかったのだ。それをやるには善意ある個人の力では無理。何らかの組織 の支援が入るのは当たり前だと思った」「この先も『映画に出てくるあの人は〇〇の団体の人じゃない?』と言われ続けるのか。そんなのおかしい。人は何らかのグループに入っているし、まったくの個人という人の方が少ない」
     イアンの指摘に、私も同感だ。
     映画の中でわざと職名をテロップに入れなかったとイアンはいう。観る人は肩書で決めつけてしまうから。仕事人でもあり父親でもある、そのはざまで揺れる人間を映し出したいのだという。
     上映中止になった当初、イアンは自身のブログに「福島で起こっていることについて、うそのない、オープンな議論をすることは、もう不可能です。 そして、『A2-B-C』の国内での上映が全部キャンセルされてしまったことは、日本の言論の自由を蝕んでいる病の症状でしかありません」と書いていた。いわゆる“セクトアレルギー”もその病のひとつだと思うのだが、どうだろうか。
     ※なお、『A2-B-C』の上映権は、配給グループからイアン監督に移ったので、自主上映することは可能である。ホームページから申し込める。
     

    転載元: たたかうユニオンへ!


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    フクシマの現実伝える映像~イアン監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』上映会

                                                     堀切さとみ
     9月6日。埼玉県志木市で、イアン・トーマス・アッシュ監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』が上映された。『グレーゾーンの中』は日本初公開。『A2-B-C』は今年五月に配給グ ループが上映中止を決めてから、初めての自主上映となった。主催は武蔵野市民学校。「福島の現実を伝える作品と監督を守りたい」と、代表の兼岡敏二さんが奮闘した。イアン監督(写真)も来場し、上映後の討論も大いに盛り上がった。
     『グレーゾーンの中』の舞台は、2011年4月の南相馬市。映画は、震災の被害の実情を訴える桜井市長のユーチューブから始まる。当時の衝撃と混乱が蘇ってくる映像だ。南相馬市は、避難区域、屋内退避区域、避難の必要がない区域の三つに分けられていた。30キロ圏内から30キロ圏外の学校に通う子どもたち。しかし、圏内も圏外も放射線量にさしたる違いはなかった。
     「子供だけは遠くに引っ越させたい。それができないなら、せめて外気に触れ させたくない」という女性。「何年かたって、“やっぱり駄目でした”ではすまされない」と語る医師。いつでも逃げられることを想定しての学校再開。「通学にはマスクと帽子、雨には濡れさせない」という親たち。線量計を頭に当て、放射線量を測り合う家族。当時はまだ「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」という単位もよくわかっていない。でも、わからないからこそ、子どもたちを守ろうとする気概に満ちていた。言いづらい立場にある学校や役場の職員も、精一杯語っているようにみえた。
     3・11の後、多くの在留アメリカ人は80キロ圏外に避難し、本国に帰っていた。そんな中でイアン監督は福島に赴く。いわゆる“グレーゾーン”に子どもたちが残り続けていることを、新聞でみて驚いたからだという。しかし南相馬市に二週間滞在した彼が一番驚いたのは、次のことではなかったか。
     映画のラストで、桜井市長がイアンに語る。「ユーチューブで訴えたのとまったく違うことを今は考えている。われわれは被害者だというだけではない。南相馬市は累積線量は少ない。積極的に呼び戻したい」。これが2011年4月の出来事だ。その後、安全キャンペーンが福島を覆い、人々はどんどんモノが言えなくなっていく。
     

      *写真=武蔵野市民学校の兼岡敏二さん・イアン監督・筆者
     
     2012年秋、再び福島の人たちを撮った『A2-B-C』。アメリカ人のイアンに、母親たちは心を開く。『グレーゾーンの中』もそうだが、日本人が発しにくい根本的な問いを投げかけているからだと思う。「日本での上映は難しいと思っていた」とイアンは明かすが、ポレポレ東中野での上映をきっかけに全国に広がり、レイバー映画祭2014でも大好評だった。
     しかし今年五月に突然、配給グループが上映中止を決定。『美味しんぼ』と同じように『A2-B-C』も風評被害だという批判が殺到したからだろうと思っていたが、理由はそれだけではなかったことがイアンから明かされた。
     中止になった主な理由は「この映画には特定の党派にかかわる人物が出ていて、党派の宣伝になってしまうから」ということだったのだという。具体的には、党派からカンパをもらって運営している福島県のクリニックが問題なのだと。その部分をカットすれば上映していいと言われたが、「絶対にカットしない」とイアン監督は突っぱねた。なぜなら、被ばく検査をしてくれるのは当時はこのクリニックしかなく、たくさんの母親たちがここを頼りにしていたからだ。
     「本来、国がやるべきことをやらないから、インディペンデントがやるしかなかったのだ。それをやるには善意ある個人の力では無理。何らかの組織 の支援が入るのは当たり前だと思った」「この先も『映画に出てくるあの人は〇〇の団体の人じゃない?』と言われ続けるのか。そんなのおかしい。人は何らかのグループに入っているし、まったくの個人という人の方が少ない」
     イアンの指摘に、私も同感だ。
     映画の中でわざと職名をテロップに入れなかったとイアンはいう。観る人は肩書で決めつけてしまうから。仕事人でもあり父親でもある、そのはざまで揺れる人間を映し出したいのだという。
     上映中止になった当初、イアンは自身のブログに「福島で起こっていることについて、うそのない、オープンな議論をすることは、もう不可能です。 そして、『A2-B-C』の国内での上映が全部キャンセルされてしまったことは、日本の言論の自由を蝕んでいる病の症状でしかありません」と書いていた。いわゆる“セクトアレルギー”もその病のひとつだと思うのだが、どうだろうか。
     ※なお、『A2-B-C』の上映権は、配給グループからイアン監督に移ったので、自主上映することは可能である。ホームページから申し込める。
     

    転載元: たたかうユニオンへ!


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    フクシマの現実伝える映像~イアン監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』上映会

                                                     堀切さとみ
     9月6日。埼玉県志木市で、イアン・トーマス・アッシュ監督『グレーゾーンの中』『A2-B-C』が上映された。『グレーゾーンの中』は日本初公開。『A2-B-C』は今年五月に配給グ ループが上映中止を決めてから、初めての自主上映となった。主催は武蔵野市民学校。「福島の現実を伝える作品と監督を守りたい」と、代表の兼岡敏二さんが奮闘した。イアン監督(写真)も来場し、上映後の討論も大いに盛り上がった。
     『グレーゾーンの中』の舞台は、2011年4月の南相馬市。映画は、震災の被害の実情を訴える桜井市長のユーチューブから始まる。当時の衝撃と混乱が蘇ってくる映像だ。南相馬市は、避難区域、屋内退避区域、避難の必要がない区域の三つに分けられていた。30キロ圏内から30キロ圏外の学校に通う子どもたち。しかし、圏内も圏外も放射線量にさしたる違いはなかった。
     「子供だけは遠くに引っ越させたい。それができないなら、せめて外気に触れ させたくない」という女性。「何年かたって、“やっぱり駄目でした”ではすまされない」と語る医師。いつでも逃げられることを想定しての学校再開。「通学にはマスクと帽子、雨には濡れさせない」という親たち。線量計を頭に当て、放射線量を測り合う家族。当時はまだ「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」という単位もよくわかっていない。でも、わからないからこそ、子どもたちを守ろうとする気概に満ちていた。言いづらい立場にある学校や役場の職員も、精一杯語っているようにみえた。
     3・11の後、多くの在留アメリカ人は80キロ圏外に避難し、本国に帰っていた。そんな中でイアン監督は福島に赴く。いわゆる“グレーゾーン”に子どもたちが残り続けていることを、新聞でみて驚いたからだという。しかし南相馬市に二週間滞在した彼が一番驚いたのは、次のことではなかったか。
     映画のラストで、桜井市長がイアンに語る。「ユーチューブで訴えたのとまったく違うことを今は考えている。われわれは被害者だというだけではない。南相馬市は累積線量は少ない。積極的に呼び戻したい」。これが2011年4月の出来事だ。その後、安全キャンペーンが福島を覆い、人々はどんどんモノが言えなくなっていく。
     

      *写真=武蔵野市民学校の兼岡敏二さん・イアン監督・筆者
     
     2012年秋、再び福島の人たちを撮った『A2-B-C』。アメリカ人のイアンに、母親たちは心を開く。『グレーゾーンの中』もそうだが、日本人が発しにくい根本的な問いを投げかけているからだと思う。「日本での上映は難しいと思っていた」とイアンは明かすが、ポレポレ東中野での上映をきっかけに全国に広がり、レイバー映画祭2014でも大好評だった。
     しかし今年五月に突然、配給グループが上映中止を決定。『美味しんぼ』と同じように『A2-B-C』も風評被害だという批判が殺到したからだろうと思っていたが、理由はそれだけではなかったことがイアンから明かされた。
     中止になった主な理由は「この映画には特定の党派にかかわる人物が出ていて、党派の宣伝になってしまうから」ということだったのだという。具体的には、党派からカンパをもらって運営している福島県のクリニックが問題なのだと。その部分をカットすれば上映していいと言われたが、「絶対にカットしない」とイアン監督は突っぱねた。なぜなら、被ばく検査をしてくれるのは当時はこのクリニックしかなく、たくさんの母親たちがここを頼りにしていたからだ。
     「本来、国がやるべきことをやらないから、インディペンデントがやるしかなかったのだ。それをやるには善意ある個人の力では無理。何らかの組織 の支援が入るのは当たり前だと思った」「この先も『映画に出てくるあの人は〇〇の団体の人じゃない?』と言われ続けるのか。そんなのおかしい。人は何らかのグループに入っているし、まったくの個人という人の方が少ない」
     イアンの指摘に、私も同感だ。
     映画の中でわざと職名をテロップに入れなかったとイアンはいう。観る人は肩書で決めつけてしまうから。仕事人でもあり父親でもある、そのはざまで揺れる人間を映し出したいのだという。
     上映中止になった当初、イアンは自身のブログに「福島で起こっていることについて、うそのない、オープンな議論をすることは、もう不可能です。 そして、『A2-B-C』の国内での上映が全部キャンセルされてしまったことは、日本の言論の自由を蝕んでいる病の症状でしかありません」と書いていた。いわゆる“セクトアレルギー”もその病のひとつだと思うのだが、どうだろうか。
     ※なお、『A2-B-C』の上映権は、配給グループからイアン監督に移ったので、自主上映することは可能である。ホームページから申し込める。
     

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    錦湖タイヤが9月6日07時に職場閉鎖を断行

    会社賃金ピーク制一方施行立場固守、交渉混乱...支会全面スト21日

    カン・ジョンジュ(金属労組) 2015.09.07 12:08

    錦湖タイヤが9月6日07時、 職場閉鎖を断行した。
    会社はこの日の午前、代表理事の名義で光州、曲城、平沢工場の三か所に対し、 9月6日07時から争議行為を撤回するまで職場閉鎖を断行するという公告文を各工場の正門に貼り出した。 会社は通勤バスで工場の門を封鎖し、組合員たちの出入を阻止した。
    ▲9月6日に職場閉鎖を断行した錦湖タイヤが通勤バスで工場の門を封鎖した。光州全南支部提供[出処:金属労働者]

    労組光州全南支部錦湖タイヤ支会は、会社と賃金交渉を行いながら8月17日からこの日まで、21日間、全面ストを続けている。 会社は一方的に来年賃金ピーク制を施行するとし、 これによる一時金の支払いなどの案に固執している。 支会が来年の賃金団体協議交渉で合意して施行しようという修正案を提示したが、会社は改悪案を提出した。
    会社は8月26日、全南地方労働委員会に一方的に仲裁を申請した。 地労委は片方からの一方的な仲裁は要件を備えた仲裁申請と見られないとし、 会社の仲裁申請を受け入れなかった。
    ▲9月6日、錦湖タイヤが光州、曲城、平沢工場三か所で職場閉鎖を断行した。会社が工場正門の前に職場閉鎖公告文を付けた。光州全南支部提供[出処:金属労働者]

    支会はこの日の午後12時、光州工場正門の前で緊急記者会見を行った。 支会は記者会見文で 「会社が組合員にも納得できる案を提示することを期待したが、 一方的な職場閉鎖で現事態を破局に追い込んでいる」と糾弾した。
    支会は「会社の交渉委員はグループと債権団の表情だけをうかがい、 進展した案を提示しなかった。 最高決定権者である朴三求(パク・サムグ)会長は、 錦湖産業買収売却資金の確保に目がくらみ、錦湖タイヤ交渉を放置している」とし 「会社は労組を飼いならす意図の弾圧を続け、支会ストライキを不法と罵倒しようとした」と指摘した。
    ▲9月6日に職場閉鎖を断行した錦湖タイヤが通勤バスで工場の門を封鎖した。支部提供[出処:金属労働者]

    支会は「3千の組合員と2015年賃金交渉勝利と職場閉鎖を撤回させるために、 さらに強力にストライキ闘争を続けていく」とし、 朴三求会長が直接交渉に出てきて問題を解決しろと要求した。
    支会は9月7日10時、全組合員を光州工場の前に集め、 職場閉鎖撤回要求決意大会を開く計画だ。(記事提携=金属労働者)
     
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    双竜車支部長ハンスト8日目...「19日汎国民大会」闘争宣言

    交渉8か月目...解雇者復職、損賠仮差押えなど交渉が難航

    ユン・ジヨン記者 2015.09.07 11:13
    双竜車支部のキム・ドクチュン支部長が解雇者の復職を要求して8日目の無期限ハンスト座り込みを続けているが、 各団体の代表者が9月19日、 双竜車工場の前で汎国民大会を開くと発表した。
    双竜車汎国民対策委と金属労組双竜車支部は9月7日午前10時、 民主労総の大会議室で記者会見を行い、 会社が解雇者復職と損賠仮差押え撤回などを受け入れなければ来る19日の汎国民大会を皮切りとして汎国民的闘争を展開すると宣言した。
    双竜車使用者側と双竜自動車労働組合、金属労組双竜車支部の3者は1月から △解雇者復職、 △犠牲者遺族支援対策、 △損賠仮差押え撤回、 △会社正常化方案の4つの議題をめぐり交渉を進めてきた。
    だが会社は経営上の困難を理由として解雇者復職の期限明示を拒否しており、 非正規職解雇者の復職要求に関しても、不法派遣訴訟を理由としてこれを受け入れず対立が続いている。 会社は損賠仮差押え撤回も不可の立場なので、主要議題で意見の対立が発生している。 交渉開始から8か月経った現在も交渉が難航しているため、 キム・ドクチュン支部長は8月31日から無期限ハンスト座り込みに突入した。
    キム・ドクチュン支部長は 「長い間、交渉に頼りきっていたのではないかという問題意識があるかもしれない。 しかし本当に席をけって出てきたのは一回や二回ではない」とし 「65か月目に実現した交渉だった。 これ以上、破綻している組合員の暮らしを捨てられなかった」と強調した。
    続いてキム支部長は「最近の交渉で労組は、解雇者の一括復職が難しいのなら、 段階的、順次的な復職でもいいが、復職期限を明示しろと要求した。 だが会社は期限は明示できないという。 7年間、苦痛と痛み、死の時間を経験してきた解雇者にまた不透明な未来を与えることはできない」とし 「本当に最後だという切迫した心境で、 早急な解決を要求して8日間ハンストを続けている」と説明した。
    各団体の代表者は、会社が労組側の要求を受け入れなければ、また汎国民闘争を展開するという立場を明らかにした。 汎国民対策委は「双竜車は『約束のない選別復職』を話している。 今まで7年間、死のトンネルに耐えてきたのに、トンネルの終わりがどこなのか約束はできないという」とし 「だが今、双竜車はチボリのヒットで、混類生産のための新規人員が必要で、 解雇者を全員復職させられる状況」と主張した。
    続いて「9月19日の汎国民大会を始め、また双竜車資本に対する汎国民的闘争を宣言する」とし 「双竜車が本当に破局を望んでいるではなければ、 解雇者を全員復職させ、損害賠償仮差押えを撤回しろ」と要求した。
     
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    9・6徳島刑務所包囲闘争 

    2015星野全国総会が大高揚

     9月5日、翌日の徳島刑務所包囲デモを前に徳島市・とくぎんトモニプラザで「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議2015年総会」が開かれた。沖縄から北海道まで全国29救援会、180人が一堂に会し、星野文昭さんの早期奪還へ、2012年以来3度目となる刑務所デモへの総決起集会としてかちとった。
     冒頭、星野奪還ソング「ソリダリティ」を参加者全員で合唱し、全国再審連絡会議共同代表の狩野満男さんと地元徳島の仙田哲也さんの司会で総会が始まった。共同代表の戸村裕実さんが開会あいさつに立ち、8・30国会闘争の大高揚を踏まえ、無実の政治犯である星野文昭さんの思想を弾圧し、つぶそうとする国家権力に大衆的な力で反撃し、星野解放をかちとろうと呼びかけ、「70歳までに星野さんを取り戻す、その時が近づいてきました」と結んだ。

     安倍政権による大弾圧を完黙・非転向で跳ね返した「オープンスペース街」の2人が登壇し、「権力にけっして屈しない星野さんの生き方、闘いに学んでいたので完全黙秘にみじんの迷いもなかった」「私たちが奪還されたように、次は星野さんが奪還される道筋が見えてきた」ときっぱり。
     連帯のあいさつとして、全国労組交流センターの辻川慎一代表(動労水戸副委員長)と婦人民主クラブ全国協議会の三浦正子代表が立った。辻川さんは、3・11大震災と原発事故に際し、労働組合として被曝労働拒否を闘うこと、星野さんの存在と闘いと向き合おうと徳島刑務所デモを決めたと語り、「今の時代の主人公として文昭さんと生き抜き闘いぬこう」と呼びかけた。三浦さんは、9・3相模原緊急闘争を報告し、「全国津々浦々で婦民の支部をつくり、その闘いで星野さんを取り戻す」と決意を語った。

     星野暁子さんが「昨日の面会には、革共同の天田書記長も面会に行きました。会うことはできなかったが、その気持ちは文昭に十分伝わりました。文昭は高揚した気分で明日の徳島刑務所デモを待ち望んでいます」と報告し、文昭さんからの長文のメッセージを全文読み上げた。「安倍による戦争と総非正規化・新自由主義に対して誰もが決然と怒り、目覚め、立ち上がりつつあります」と語り始められる文昭さんのメッセージは、星野闘争と階級的労働運動を復権するための動労総連合を全国に建設する闘いを「絶対反対を貫いて、命を守り、すべてを奪い返して勝利する」一体の闘いとしてとらえ、「星野闘争が今、戦争と新自由主義と闘うすべての労働者人民の怒りを解き放ち、ともに勝利をかちとっていくものになっている」と提起し、この「星野闘争の大きな飛躍を闘い、100万人全証拠開示署名をかちとり、闘いの中で相まみえましょう」と力強く結ばれていた。満場の拍手が送られる中、暁子さんも「国鉄闘争と星野の闘いが本当に一体であること、そして愛、絆、団結に根ざした国鉄と星野の闘いの地平をもってすれば安倍政権は倒せると文昭は提起しています」と語り、8・30国会闘争を闘い、「労働者民衆の力を見くびる安倍政権は倒せるし、その力で星野解放をかちとれると確信した」「全国で50を超えた星野絵画展の成功は、星野闘争が大衆運動として認知されていく大きな条件をつくりだしている」と勝利への確信を語った。
     全国再審連絡会議事務局の金山克巳さんが勝利の展望を具体的に示す基調報告を行った。戦争法案を推し進める安倍政権を追い詰める怒りの決起が全国に広がり、その中軸に労働組合の旗が立っている。この闘いと結びながら、今年愛知と高知に新たな救援会が結成され、救援会は全国で29になった。同時に12月までに全国で54の星野絵画展が行われ、100万再審署名が推し進められている。金山さんは最後に「2016年、星野さんを取り戻すために①星野さんの健康と権利を守る闘いを絶対的な土台とし、②確定判決を打ち破る再審闘争と、③労働者階級を中軸とする巨大な大衆運動を両輪として闘う。全証拠開示で再審開始をかちとろう。全証拠開示・再審開始100万人署名に総決起し、絵画展・集会を開催し、全国に星野救援会をつくろう。国際連帯を発展させよう。この運動の発展に見合った「星野再審ニュース」の一大飛躍、財政の強化をかちとろう」と、具体的な運動方針を提起し、最後に「明日はいよいよ3回目の徳島刑務所デモです。獄壁を越えて『ソリダリティ』を星野さんに届けよう」と呼びかけた。
     総会後半は、会計報告を行った後、新たに結成された愛知を筆頭に全国各地の救援会から13人が続々と絵画展などの報告と意見表明。絵画展の成功が新たな出会いと豊かな教訓を生み出している。岩手からは「歩く角には福来たる、動けば思った以上に成果が上がる」と署名運動の手応えが報告され、徳島の青年は「星野闘争の最大最高の地平は国家権力に負けない団結を全国・全世界につくってきたことだ」と胸を張った。
     文昭さんの家族が登壇し、あいさつ。暁子さんは「文昭は『獄壁が薄くなったように感じる』と言っています。団結することのすばらしさ、高揚を明日のデモで共有し、70歳までに文昭を取り戻したい」と語り、弟の修三さん、従兄弟の誉夫さんもそれぞれの思いを語った。
     再度金山さんが「本当に星野さんを取り戻す時が来た」と呼びかけ、共同代表の平良修さんが、閉会のあいさつを行った。平良さんは「私は沖縄にこだわっています。ですから沖縄のことにこだわって重荷を負う結果になった人を放置できない」と語り、「すべての都道府県を網羅する救援会をつくりましょう。これは大きな影響力があると思う。国際的な連帯の中で外国に救援会をつくってもいい。大胆に考えて、全国・全世界をあげて、星野救援運動の実体をつくっていきましょう」と、総会の大成功の上に大胆な発想で闘おうと呼びかけた。最後に意気高く団結ガンバローを行い、翌日の徳島刑務所デモへの決意を固めた(K)

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