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宮城の抗議文

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みやぎ星野文昭さんを救う会抗議文


抗議文

 私たち「みやぎ星野文昭さんを救う会」は、徳島刑務所在監の星野文昭さんの再審無罪・釈放を求めて活動している団体です。徳島刑務所が決定した星野文昭さんに対する3類降格処分に抗議し、直ちに撤回するよう要請いたします。
 今回の徳島刑務所の星野文昭さんに対する降格処分は、100%不当です。刑務所長の権限を越えたでたらめな人権侵害、受刑者虐待であり、絶対に許せません。強く抗議します。処分の理由が工場の中で他の受刑者に声をかけられた星野文昭さんが返事をしたこと、配膳の際に新聞を片付けようとして触ったということの二つだということに私たちは非常に驚いています。どちらも言いがかりとしか言えない些末で日常的に起こる出来事であり、それが、家族面会や発信制限の回数、2類集会参加の取り消しなどの獄中処遇の大幅な劣悪化を強いられるなどということは、誰がどう考えてもありえない処分です。しかも半年間も昇格の機会もないのに、あまりにも不当であり不遜な決定です。 懲役という自 由のない毎日の中で、家族面会の1回1回、手紙の1通1通、娯楽の機会の一つ一つが人間らしさを維持するのにどんなに大切なことか、所長には判断つかないのでしょうか。刑務所は矯正を目的としてるのではないですか。刑務所に拘束され、懲役に従事させられ、真面目に一日一
日をすごしているのに、さらに人間らしさを奪うような処遇の悪化は、「矯正」とは真逆の、
権力の乱用です。
 まして、星野文昭さんは無実を訴え再審請求をし続けている無辜の人です。刑務所に41年間も拘束し続けていること自体があり得ないことなのに、上記のような言いがかりとしか言いようのない「理由」で2類から3類へ簡単に降格させるなど、断じて許せません。自分の身に同じことが起こったらどんな思いをするか、一度でも想像してください。
 私たちは、竹中所長が直ちに、星野文昭さんに対する3類降格処分を撤回し、2類に戻すよう要請します。そして、10月の家族面会を2回減らしたりしたことに対して謝罪することを求めます。
 私たちは、毎月行っている仙台の中心部での街頭宣伝や通信配布活動において、今回の不当な降格処分について大きく暴露・宣伝していきます。また、全国の仲間とともに星野文昭さんを1日も早く取り戻すべく闘います。徳島刑務所長の真摯な対応を強く求めます。
2015年10月18日

共産党のさらなる変質

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ここまできたら・・・シールズというのは民青内部の党内闘争なのだね。
小池!シールズによって変わったのではなく「オール沖縄」によってだろう!
さらに変わったのではなく「さらに変質した」だろう!
次が闘いを選挙に「収束させる」「参議院選挙」それはないよ!
次は労働者の決起で「ゼネスト」だろう!これが沖縄から学ぶことだ!

「野党の共闘」求める大コール~シールズ街宣 渋谷ハチ公前を埋めつくす

 10月18日(日)午後の東京・渋谷ハチ公前は、人々で埋めつくされた。戦争法案成立後初めてのシールズの街宣行動だった。共産党の小池晃議員は「シールズによって共産党は変わった」と新しい共産党の姿をアピール。野党5党がそろって気勢を上げると、人々から「野党の共闘!野党の共闘!」の大コールが起きた。来年の参院選で安倍の暴走を止めようという人々の思いは強かった。シールズのわかこさんは、「過去の人たちの“不断の努力”の歴史があるから今がある。今は私たちの番だ。思考し行動することを放棄しない」と決意を述べた。古賀茂明さんは記者のインタビューに答えて「国民が野党をコントロールすることが大事。国民のために動く政党をつくっていきたい」と述べた。中高年の参加者も多く、シールズの運動は年代を超えて大きく広がっていた。(M)
↓渋谷駅前をうめた人々
↓シールズのわかこさんがアピール
 

 

[転載]次は11・1日比谷野音だ!

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 次は11・1日比谷野音だ!
ゼネストと国際連帯で戦争とめよう!
国鉄を軸に外注化・非正規化阻止を
(写真 外注化粉砕ストに立つ動労千葉組合員【10月1日 幕張本郷駅前】)

(写真 関西生コン支部は9月11日に戦争法に反対しストライキを闘った)
 安倍政権による戦争法の強行に怒るすべての皆さん。戦争を絶対に止めるという意志を固めているすべての皆さん。11月1日、東京・日比谷野外音楽堂で全国労働者総決起集会が開かれます。この集会は、労働者人民が自らの力で戦争を阻止し、安倍を打ち倒すための集会です。集会後には銀座へのデモも行われます。全国からこの集会に大結集しましょう。

安倍は打倒できる

 11・1集会は第一に、戦争絶対阻止・安倍打倒の集会です。
 戦争法の強行採決を前に、国会前には連日、数万人が駆けつけ、全国で数百万の人びとが怒りの声を上げました。これは労働者人民が自らの手で未来を切り開く新しい歴史の始まりです。社会のあり方を決めるのは安倍ら政治家や資本家たちではなく、私たち自身だと、多くの人びとが決意しました。国会前で初めて出会った人同士がスクラムを組み、警察の妨害をはねのけて車道を解放した時、「私たちには力がある」と皆、実感したと思います。戦争法が通っても、闘いが終わったとは誰も思っていません。闘いはまさにこれからです。
 安倍は本気で戦争をしようとしています。日本・アメリカの両帝国主義と韓国のパククネ政権は「作戦計画5015」に基づく朝鮮半島での戦争をたくらんでいます。
 私たちが次になすべきことは、「立憲主義を守れ」という今のブルジョア体制を擁護するスローガンに唱和することではなく、ストライキと国際連帯で戦争法の発動、戦争そのものを現実に阻むことです。

闘う労組が必要だ

 11・1集会は第二に、労働者の権利と尊厳を踏みにじって強行される外注化・非正規職化の攻撃と、国鉄闘争を軸に対決する集会です。労働者が人間として扱われない職場の実態と、労働者を戦場に送る戦争法はまさに一体です。
 安倍は先の国会で労働者派遣法の改悪を強行しました。労働者には「一生派遣」「生涯非正規職」が強いられます。年収200万円以下で、いつ首を切られるかもわからず、過労死に至る長時間労働を強制されているのが、多くの若者の現実です。こんなことを強いていて何が「1億総活躍社会」でしょうか。
 格差・貧困という現実の出発点は、1987年の国鉄分割・民営化でした。それ以降、労働組合の力は弱められ、労働者の権利はないがしろにされてきました。
 しかし、国鉄分割・民営化によって生まれたJRの中から、反撃の火の手が上がっています。
 JRの労働者で組織する国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)は6月30日、「国鉄分割・民営化による組合員の解雇は不当労働行為」とする判決を最高裁で確定させました。この判決を基礎に、動労千葉は解雇撤回をJRに迫る新たな闘いを始めています。国鉄労働者1047名の解雇撤回闘争は、闘う労働者・労働組合の結集軸でした。その位置はさらに高まっています。国鉄闘争を継続し、労働組合の力を取り戻しましょう。
 動労千葉は10月1日、外注化阻止・非正規職撤廃を掲げてストライキに立ちました。業務を丸ごと下請け会社に委託する外注化は、正規職を非正規職に置き換える資本の攻撃の主要な手段になっています。外注化は安全も破壊します。JRで続発する事故は外注化が原因です。これに立ちはだかっているのが動労千葉の闘いです。
 動労千葉の兄弟組合の動労水戸は、福島第一原発の直近を走る常磐線の全線開通を狙うJRに対し、被曝労働拒否を掲げて数波のストライキを打ち抜いています。
 また、JRの下請け会社で列車の清掃に携わる労働者が、動労千葉とともに闘う新たな労働組合(動労総連合)を結成し、ストで雇い止め解雇を撤回させるなどの闘いが広がっています。
 全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部は9月11日、戦争法反対を掲げストに立ちました。
 ストライキを復権させてこそ、労働者が人間扱いされない今の社会を覆すことができるのです。

全産別での闘いへ

 11・1集会は第三に、JRから始まったストライキのうねりをすべての産業・地域に拡大する集会です。全国の労働者の一斉ストライキ(ゼネスト)で戦争を絶対に阻止しましょう。
 戦争法は、中央省庁や地方自治体、航空、海運、JR、陸運、放送、通信、電力など152社と機関を「指定公共機関」とし戦争協力を義務づけています。しかし、そこで働く労働者が戦争協力を拒否してストライキに立ち上がれば、戦争は絶対に阻止できます。
 そのことを自覚している安倍は、改憲と徴兵制推進を唱え、派遣法改悪にも賛成するUAゼンセンを使って、労働組合を産業報国会に再編しようとしています。10月7日の連合大会で新たに事務局長に就任したUAゼンセンの逢見直人会長は、6月26日、戦争法や派遣法改悪を通すために安倍と極秘で会談していた人物です。
 11・1集会は、労働運動の解体と変質を狙うこうした策動を許さず、階級的労働運動を復権するための集会です。

民主労総と連帯し

 「中国ショック」で大恐慌が深まり、民営化、外注化・非正規職化の攻撃と戦争は全世界で一層激しくなっています。
 11・1集会は第四に、労働者の国際連帯でこれと対決する集会です。この集会には、すでに3波のゼネストを闘っている韓国・民主労総を始め、ドイツ、スイス、トルコ、アメリカなどから、新自由主義と闘い続けてきた労働組合が参加します。労働者が国際的に団結すれば、労働者同士を殺し合わせる戦争は必ず阻止できます。
 ゼネストと国際連帯で安倍を打倒し戦争絶対阻止へ! 11・1集会に万余の人びとが集まれば、労働者の真の力を示すことができます。
 ここから16春闘をストライキで闘う情勢を切り開きましょう。来年の参院選を、ゼネストと国際連帯で戦争と新自由主義の攻撃を粉砕する決戦として闘いましょう。
 すべての皆さんの集会への参加を訴えます。


 

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[転載]次は11・1日比谷野音だ!

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 次は11・1日比谷野音だ!
ゼネストと国際連帯で戦争とめよう!
国鉄を軸に外注化・非正規化阻止を
(写真 外注化粉砕ストに立つ動労千葉組合員【10月1日 幕張本郷駅前】)

(写真 関西生コン支部は9月11日に戦争法に反対しストライキを闘った)
 安倍政権による戦争法の強行に怒るすべての皆さん。戦争を絶対に止めるという意志を固めているすべての皆さん。11月1日、東京・日比谷野外音楽堂で全国労働者総決起集会が開かれます。この集会は、労働者人民が自らの力で戦争を阻止し、安倍を打ち倒すための集会です。集会後には銀座へのデモも行われます。全国からこの集会に大結集しましょう。

安倍は打倒できる

 11・1集会は第一に、戦争絶対阻止・安倍打倒の集会です。
 戦争法の強行採決を前に、国会前には連日、数万人が駆けつけ、全国で数百万の人びとが怒りの声を上げました。これは労働者人民が自らの手で未来を切り開く新しい歴史の始まりです。社会のあり方を決めるのは安倍ら政治家や資本家たちではなく、私たち自身だと、多くの人びとが決意しました。国会前で初めて出会った人同士がスクラムを組み、警察の妨害をはねのけて車道を解放した時、「私たちには力がある」と皆、実感したと思います。戦争法が通っても、闘いが終わったとは誰も思っていません。闘いはまさにこれからです。
 安倍は本気で戦争をしようとしています。日本・アメリカの両帝国主義と韓国のパククネ政権は「作戦計画5015」に基づく朝鮮半島での戦争をたくらんでいます。
 私たちが次になすべきことは、「立憲主義を守れ」という今のブルジョア体制を擁護するスローガンに唱和することではなく、ストライキと国際連帯で戦争法の発動、戦争そのものを現実に阻むことです。

闘う労組が必要だ

 11・1集会は第二に、労働者の権利と尊厳を踏みにじって強行される外注化・非正規職化の攻撃と、国鉄闘争を軸に対決する集会です。労働者が人間として扱われない職場の実態と、労働者を戦場に送る戦争法はまさに一体です。
 安倍は先の国会で労働者派遣法の改悪を強行しました。労働者には「一生派遣」「生涯非正規職」が強いられます。年収200万円以下で、いつ首を切られるかもわからず、過労死に至る長時間労働を強制されているのが、多くの若者の現実です。こんなことを強いていて何が「1億総活躍社会」でしょうか。
 格差・貧困という現実の出発点は、1987年の国鉄分割・民営化でした。それ以降、労働組合の力は弱められ、労働者の権利はないがしろにされてきました。
 しかし、国鉄分割・民営化によって生まれたJRの中から、反撃の火の手が上がっています。
 JRの労働者で組織する国鉄千葉動力車労働組合(動労千葉)は6月30日、「国鉄分割・民営化による組合員の解雇は不当労働行為」とする判決を最高裁で確定させました。この判決を基礎に、動労千葉は解雇撤回をJRに迫る新たな闘いを始めています。国鉄労働者1047名の解雇撤回闘争は、闘う労働者・労働組合の結集軸でした。その位置はさらに高まっています。国鉄闘争を継続し、労働組合の力を取り戻しましょう。
 動労千葉は10月1日、外注化阻止・非正規職撤廃を掲げてストライキに立ちました。業務を丸ごと下請け会社に委託する外注化は、正規職を非正規職に置き換える資本の攻撃の主要な手段になっています。外注化は安全も破壊します。JRで続発する事故は外注化が原因です。これに立ちはだかっているのが動労千葉の闘いです。
 動労千葉の兄弟組合の動労水戸は、福島第一原発の直近を走る常磐線の全線開通を狙うJRに対し、被曝労働拒否を掲げて数波のストライキを打ち抜いています。
 また、JRの下請け会社で列車の清掃に携わる労働者が、動労千葉とともに闘う新たな労働組合(動労総連合)を結成し、ストで雇い止め解雇を撤回させるなどの闘いが広がっています。
 全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部は9月11日、戦争法反対を掲げストに立ちました。
 ストライキを復権させてこそ、労働者が人間扱いされない今の社会を覆すことができるのです。

全産別での闘いへ

 11・1集会は第三に、JRから始まったストライキのうねりをすべての産業・地域に拡大する集会です。全国の労働者の一斉ストライキ(ゼネスト)で戦争を絶対に阻止しましょう。
 戦争法は、中央省庁や地方自治体、航空、海運、JR、陸運、放送、通信、電力など152社と機関を「指定公共機関」とし戦争協力を義務づけています。しかし、そこで働く労働者が戦争協力を拒否してストライキに立ち上がれば、戦争は絶対に阻止できます。
 そのことを自覚している安倍は、改憲と徴兵制推進を唱え、派遣法改悪にも賛成するUAゼンセンを使って、労働組合を産業報国会に再編しようとしています。10月7日の連合大会で新たに事務局長に就任したUAゼンセンの逢見直人会長は、6月26日、戦争法や派遣法改悪を通すために安倍と極秘で会談していた人物です。
 11・1集会は、労働運動の解体と変質を狙うこうした策動を許さず、階級的労働運動を復権するための集会です。

民主労総と連帯し

 「中国ショック」で大恐慌が深まり、民営化、外注化・非正規職化の攻撃と戦争は全世界で一層激しくなっています。
 11・1集会は第四に、労働者の国際連帯でこれと対決する集会です。この集会には、すでに3波のゼネストを闘っている韓国・民主労総を始め、ドイツ、スイス、トルコ、アメリカなどから、新自由主義と闘い続けてきた労働組合が参加します。労働者が国際的に団結すれば、労働者同士を殺し合わせる戦争は必ず阻止できます。
 ゼネストと国際連帯で安倍を打倒し戦争絶対阻止へ! 11・1集会に万余の人びとが集まれば、労働者の真の力を示すことができます。
 ここから16春闘をストライキで闘う情勢を切り開きましょう。来年の参院選を、ゼネストと国際連帯で戦争と新自由主義の攻撃を粉砕する決戦として闘いましょう。
 すべての皆さんの集会への参加を訴えます。


 

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辺野古の環境監視4委員、業者側から寄付・報酬

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辺野古の環境監視4委員、業者側から寄付・報酬

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設計画で、国が進める工事を環境面から監視する専門家委員会の委員3人が、就任決定後の約1年間に、移設事業を受注した業者から計1100万円の寄付金を受けていた。他の1委員は受注業者の関連法人から報酬を受領していた。朝日新聞の調べでわかった。
 4委員は取材に対し、委員会の審議に寄付や報酬は影響していないとしている。違法性はないが、委員の1人は受領を不適切だとして、委員辞任を検討している。
 この委員会は「普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境監視等委員会(環境監視委)」。沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)・前知事が2013年12月、辺野古周辺の埋め立てを承認した際に条件として政府に求め、国が14年4月に設置した。普天間移設事業を科学的に審議し、工事の変更等に国に指導できる立場の専門家が、事業を請け負う業者側から金銭支援を受ける構図だ。

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辺野古の移設関連受注業者、チェック役の運営業務も受注

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                            辺野古の移設関連受注業者、チェック役の運営業務も受注

結局は天下りの利権まみれ、税金泥棒なんだな!「非正規職撤廃!基地撤去!」

辺野古の移設関連受注業者、チェック役の運営業務も受注

朝日新聞デジタル 10月20日(火)5時11分配信

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画で、移設予定地の同県名護市辺野古での環境調査などの移設関連事業を多数受注する業者が、移設事業を監視・指導する「環境監視等委員会」の運営業務を受注し、資料や議事録を作成していたことがわかった。事業を請け負う業者が、事業をチェックする側にも関わる構図だ。

 この業者は建設環境コンサルタント会社「いであ」(東京都世田谷区)。

 沖縄防衛局によると、環境の専門家でつくる環境監視委の運営についての業務を2014年3月に発注。業務内容は「委員会の運営および学識者の指導・助言を整理・検討等を行う」としている。この際の応募は「いであ」だけで、2462万円で随意契約した。

 今年9月には同じ業務を17年3月までの期間について再び発注し、「いであ」が地元業者と組んだ共同企業体(JV)と5184万円で随意契約した。
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「カレンダーと書いてあるポスター」か?詭弁だろう!もう死に体だよ!

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島尻沖縄担当相、支援者にカレンダー配布 「問題ない」

 島尻安伊子沖縄北方担当相は19日、支援者に配布した顔写真と名前入りの「カレンダー」について「政治活動用のポスターで、公職選挙法が定める寄付禁止には抵触しない」と語った。進退については「とにかく与えられた仕事を精いっぱいやる」と述べ、担当相を続ける考えを示した。内閣府で記者団に語った。

 島尻氏は18日、記者団に「この『カレンダー』については、不特定多数に向けてお配りしたものではない」と語っていた。2010年に掲載したブログのタイトルも「あい子カレンダー」と明記していた。
 島尻氏は19日、「カレンダー」から「ポスター」に表現を変えたことについて、「カレンダーというと一つずつめくっていくものなどいろいろある。私としては党勢拡大のために室内に貼っていただくものとの認識で、これ以上のものではない」などと語った。
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人間の共同性

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逮捕された全学連4名仲間は釈放されました!
 土曜日は吉祥寺デモと集会でした。この日の デモも例によって公安警察が群がって 参加者を威圧しまくったのですが、 ところがです!デモ参加者の顔写真をとりまくるなか、途中から3人の方がデモに合流したのですね。戦争法国会以来、こういうことが多くなりました。
みなさん、警察のこうしたあり方に直接抗議をするようになっている。

 さて、集会は「たたかうUnionをつくろう!」という集会です。その中の発言で、介護職場労働者2名の発言が私には興味深かった。
 介護職場は2000年の介護保険制度の導入から一変した。介護保険制度とは、要するに福祉の民営化、つまり福祉が金もうけの仕事になったということです。本質的に金もうけとは、賃金の引き下げ、労働時間の延長、労働密度を高めること以外には生まれるものではありません。もうけの「素」っていうものはそこにだけあるのです(ほかにはない)。
 だから介護職場は非正規職場となり、サービス残業が横行し、あげくに一人夜勤まで生まれる職場となってくるのです。
 「アミーユの虐待」事件が話題になっていますが、それは労働者の責任ではなく「金儲け職場」がつくりだす現実のしわよせが労働者きているのです。

 病気になった人。介護が必要になった高齢者。そして、障害者を社会全体で守るのは人間社会の根本です。共同の中で生きる人間には当たり前のことです。。
そんな人間の共同性がいま究極的に「金もうけ」に歪められているのです。
 しかしこんな職場で、いやこんな職場だからこそ「人間の共同性」をかけた新しい団結が生まれています。
そういうことを感じさせる二人の話でした。
 11・1全国労働者集会は、そんな団結と国際連帯をつくりだす場です。参加してください!
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全学連の4名の仲間が釈放されました!ご支援ありがとうございます!

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全学連の4名の仲間が釈放されました!
ご支援ありがとうございます!
 
 10・21国際反戦デー・集会デモに来てください!  デッチ上げ逮捕された全学連の4名の仲間は昨日、今日と釈放されました!  
 全国から激励・支援カンパ、地域ビラ、裁判所前ビラまきに参加された皆さんありがとうございます!
10・21集会・デモには釈放された仲間が参加します、するだろう!みんなで団結の勝利を喜びましょう!
 安倍打倒闘争が加速します。次は「野党野合」の選挙ではなく、労働者・労働組合の力でゼネラルストライキを準備する闘いです。
10・21国際反戦デー集会デモから11・1全国労働者総決起集会ー11・29星野全国集会へ!
 
 
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全学連の4名の仲間が釈放されました!
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 10・21国際反戦デー・集会デモに来てください!  デッチ上げ逮捕された全学連の4名の仲間は昨日、今日と釈放されました!  
 全国から激励・支援カンパ、地域ビラ、裁判所前ビラまきに参加された皆さんありがとうございます!
10・21集会・デモには釈放された仲間が参加します、するだろう!みんなで団結の勝利を喜びましょう!
 安倍打倒闘争が加速します。次は「野党野合」の選挙ではなく、労働者・労働組合の力でゼネラルストライキを準備する闘いです。
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[転載]全学連の4名の仲間が釈放されました!ご支援ありがとうございます!

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全学連の4名の仲間が釈放されました!
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 10・21国際反戦デー・集会デモに来てください!  デッチ上げ逮捕された全学連の4名の仲間は昨日、今日と釈放されました!  
 全国から激励・支援カンパ、地域ビラ、裁判所前ビラまきに参加された皆さんありがとうございます!
10・21集会・デモには釈放された仲間が参加します、するだろう!みんなで団結の勝利を喜びましょう!
 安倍打倒闘争が加速します。次は「野党野合」の選挙ではなく、労働者・労働組合の力でゼネラルストライキを準備する闘いです。
10・21国際反戦デー集会デモから11・1全国労働者総決起集会ー11・29星野全国集会へ!
 
 
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フレコンバックに埋もれた「我が村」~福島県飯舘村・葛尾村を訪ねて

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フレコンバックに埋もれた「我が村」~福島県飯舘村・葛尾村を訪ねて

    佐々木有美

 *葛尾村に集積されたフレコンバック
 
 10月11日~12日、福島県の飯舘村・葛尾(かつらお)村探訪ツアーに参加した。東京で避難生活を余儀なくされている葛尾村の詩人、小島力(コジマチカラ)さん(80歳/写真)が案内役だ。
 
 
 東京を朝、バスで出発し、11日昼過ぎに飯舘村に入った。友人の持っていた線量計が急にやかましく音をたて始めた。それまで0・1μシーベルト台だった線量が、0・4ぐらいまで上がっていく(東京の現在の平均線量は0・04)。
 
 
 車窓には、フレコンバックと呼ばれる除染で出た汚染土などを入れた大きな黒い袋が、広大な土地に山積みにされている光景が繰り返し現れる。緑のシートがかぶされているものもあるが、その途方も無い量に驚かされる。
 
 
 バスを降りて、路上にさりげなく置かれたフレコンバックに直に線量計をあててみる。なんと6・4まで上がった。驚くと同時に感じる恐怖。このフレコンバック、中間貯蔵施設の建設計画が頓挫しているいま、いつ片付くのか全く見通しがたっていないという。
 
 
 かつての町役場前には、村民歌が掲げられ、こどもたちの歌声を再生して聞くこともできる。“山美わしく 水清らかな その名も飯舘 わがふるさとよ みどりの林に 小鳥は歌い うらら春陽に さわらび萌える“の歌詞が、事故前の飯舘の姿を彷彿とさせる。かつて誰がフレコンバックの山におおわれた飯舘を想像しただろうか。
 
 
 ツアー二日目は、葛尾村に入った。ここも飯舘村と同じで、フレコンバックの山が次々に視界をかすめる。小島さんによれば、膨大な経費をかけた除染も、放射能の減少は微々たるもので、最近では、場所により数値の増加も認められるとのこと。除染の範囲も家屋周りと道路・河川の両脇20m以内だけ。村の面積の大部分を占める山林・原野は手付かずの状態だ。
 
 
 小島さんの家は、山の中腹の木立に囲まれた場所にあった。なだらかな坂道を登っていくと、まず目に入ったのは、庭に置かれた黒いフレコンバックだった。電化製品やキッチンセットなどもある。
 
 
 汚染された家財道具は東電が引き取るということで、ここにとりあえず置かれている。効果がないという理由で小島さんは家の除染を拒否してきたが、隣近所の手前やらざるを得なくなったという。
 
 
 敷地内には、湧水をひいた小さな池があった。ここにはマスを放して、バーベキューをして楽しんだそうだ。孫たちがターザンごっこをした松の木もある。家族みんなの思い出の庭が荒れ果てた姿をさらしていた。同行した小島さんの娘さん美日(みか)さんは、「子どもたちも訪ねたいと言っているが、放射能あるので連れてこられない」と、くやしそうだった。敷地内は、0・5μシーベルトだった。
 
 
 
 午後は、葛尾村の仮設団地がある三春町で、避難を余儀なくされている方々との懇談会。参加された村の方は8人。皆さん、60代から70代くらいか。牧子リョウコさん(写真下)は、定年退職後、土作りから始めて、「幻のきゅうり」といわれるほどおいしいきゅうりを出荷していた。
 
 
 「作ったきゅうりの味が忘れられない。くやしい」と無念の思いを語った。コヤマさん(女性)も、トマト作りに励んでいた。おいしいトマトを食べてしまったので、避難先でトマトを買うことができないと言う。今、木造の借り上げ住宅で暮らしている。「ここ4年ばかりの間に“忍び足”が、たいへん上手になりました」とユーモアたっぷりに話した。
 
 
 松本信夫さん(写真上)は、11頭の牛を飼っていた。出荷前の子牛もいたという。牛は家族同然だった。原発事故が起こり、周囲に迷惑をかけられないと、すべての牛をロープで縛り、餌も水もとれない状態にして家を出た。原子力紛争解決センター(ADR)の口頭審理で松本さんは、「家畜を殺処分にしたロープを大事にしている。俺のうちに東電の経営者をよこしてくれ。俺はそのロープで経営者を縛っておきたい」と話したという。
 
 葛尾村は、南相馬市や川俣町の一部区域とともに来年春に「避難指示解除」が予定されている。しかし村の人たちの心は揺れている。村の自主測定では、目標の年間1ミリシーベルトの倍以上の線量がある。まずこの問題で、若い人たちは戻れない。戻るのは高齢者だけになる可能性が高い。「原発事故によってほとんどの世帯が後継者を失った」という松本さんのことばが重い。小島さんは、「原発事故の後始末さえ満足にできない加害者が、避難指示解除を強行するのは、賠償打ち切りだけが目的」と断言する。
 原発事故の賠償は、東京電力に直接請求するのが基本だ。しかし個人の力は弱く、飯舘村や葛尾村では、国の機関である「原子力紛争解決センター(ADR)」に集団申し立てを起こし一定の成果も上がっている。葛尾村では470世帯のうち105世帯(22・5%)、飯舘村では約6割が申し立てをしている。帰りのバスの中で、小島さんが語ったことが深く心に残った。「懇談会で話してくれた人たちは、ADRに集団申し立てをしている人たち。他の人たちは沈黙したままだ」と。
※文中、お名前の正確な表記がわからない方はカタカナにしました。
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草茫々

        小島力
 草茫々
 田畑茫々
 村一つ荒れ果てて茫々

 二年前
 玉葱畑を風が渡り
 大根の葉先に朝露が鈴生りの
 その畑に
 ささやかな豊かさに満ちた
 その山畑に

 草茫々
 野道茫々
 蔦かずら絡み合って茫々

 幾歳月
 牛を牽き 耕運機往き来し
 何千回何万回の足跡を印した
 その道に
 暮らしの汗したたり 地にしみた
 その畦道に

 草茫々
 我が家茫々
 軒先を埋め尽くして茫々

 かつての昔
 子たち孫たちの歓声はね返り
 バーベキューの焚き火燃え盛った
 その庭に
 生きて暮らした思い出消えやらぬ
 その庭先に

 草茫々
 何もかも亡々
 悔し涙滂々

(詩集『わが涙滂々』(西田書店)より)

 
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「改ざん」を労働者の責任にするな!儲け主義の外注化・非正規職が生み出した結果だ!

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「改ざん」を労働者の責任にするな!儲け主義の外注化・非正規職が生み出した結果だ!

<マンション傾斜>データ改ざんの「なぜ」 社長の説明は

毎日新聞 10月20日(火)21時56分配信 

 日本有数の上場企業・旭化成の子会社、旭化成建材が起こしたマンションデータの改ざん。旭化成ブランドへの不信感は拡大しており、記者会見ではずさんなデータ管理の実態について質問が相次いだ。「今までの信頼に感謝し、今回のことを深く深く反省している」。旭化成の浅野敏雄社長は悔し涙を浮かべた。

 なぜ、改ざんしたのか--。旭化成によると、くいの施工データを改ざんしたとされる旭化成建材の契約社員は、体調を崩し休んだ間に代役を務めた同僚からデータを引き継げなかったり、データの記録用紙の紙切れに気づかなかったりしたことなどで一部のデータが取得できなかったと説明。工期終盤で報告書をまとめて作成したため、一部のデータを転用してしまったとも話しているという。

 「支持層(強固な地盤)に届いていないという認識を持ってやった工事はない。不具合を隠すため転用したのではない」。社内調査で、契約社員は繰り返し、こう話しているという。

 しかし、旭化成の幹部は「実際には傾いている。何らかの欠陥、不具合があったのではないか」と話す。

 横浜市都筑区のマンションのくい打ち作業は2チームを投入。うち1チームについて、契約社員がリーダー役を務め、その下で旭化成建材の下請け企業の7人が作業に従事した。このチームが担当したくいに改ざんがあった。この点について、7人は契約社員と同様に、「支持層に当たった」と説明。ただ、旭化成の幹部は「その信ぴょう性を含め、まだまだわからない」と話し、調査が長期化する見通しを示唆した。

 マンションの西棟では、8本のくいが支持層に届かないなど不安定な状態だった。8本の打ち込み作業は、工期の終盤に集中していた。工期に問題はなかったのか。旭化成は「普通のくい打ち工事の工期だった」と答えた。

 旭化成はこの約10年にくい打ち作業を実施した約3000棟について、異常の有無を調査する方針だ。それ以前の分はどうなるのか。「既にデータが残っていない。同様の対応はできないが、不具合があれば対応したい」。幹部はそう釈明した。

 全国に広がる不信と不安。旭化成が問題視する契約社員が工事に関与したのは何棟なのか。調査はどれほど進捗(しんちょく)しているのか。幹部は「現在、調査中ですのでお答えは控えたい」と繰り返した。【岸達也、福島梓】

スト決行中! 田口組合員の賃金支払いなどを要求 !・・・東京西部ユニオン鈴コン分会

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東京西部ユニオン鈴コン分会

スト決行中! 田口組合員の賃金支払いなどを要求 !

 労働者が腹をすえて団結して闘い続けるならば必ず勝てる。その1つ1つの勝利は労働者=人間が本来持つ共同性を甦らせる。鈴コン分会の10・17指名ストは、2人の組合員の1日ストだが、組合員だけでなく鈴コンで働く数十人の労働者の大半が支持し激励しあうストとなった。
 朝8時、浮間舟渡の鈴コン工場の前に、吉本分会書記長と鈴木善会計が「ストライキ決行中」のゼッケンをつけて立った。共闘の仲間が次々かけつけ30人を超えた。2人は8時前に会社事務所に改めてスト突入を通告した。昨夕出された出番一覧表の2人の欄には何と「スト」と書かれてあった。出勤しミキサー車で出入りする組合員や同僚達が代わる代わる社前に並ぶ2人に挨拶し、拳を上げたり声をかけていく。その中でスト突入集会を1時間以上にわたってやり抜いた。

 スト通告の中で分会は以下を要求した。「東京都労働委員会8月26日命令(09年の故田口組合員の解雇は不当労働行為、急逝するまでの1年9ヶ月分の賃金を支払え)を直ちに履行せよ。契約社員の賃上げ。組合員のみへの差別的会社都合休みの休業補償を10,000円とせよ。新就業規則の60歳定年の撤回。東豊商事嘱託社員の65歳での雇い止め(解雇)を行うな。組合の各書面に対して誠意を持って回答せよ。安倍政権の安保関連戦争法絶対反対」。

 シュプレヒコールのあと吉本書記長と善さんが訴えた。「断固本日、1日ストに入った。われわれは勝っている。会社は都労委命令を履行せず、要求にもまともに答えていない。賃金も何十年も上げていない。就業規則も昨年われわれ3人が職場復帰する直前に一方的に改悪したもので認められない。この先黙っていたら賃金も雇用も切り下げだ。団結すれば勝てることを鈴コン分会は示してきた。御用団体SJKでは権利は守れない。鈴コン分会に入って闘おう」。
 共闘の仲間が何人も鈴コンの労働者に向かって呼びかける発言を続けた。7年目に入った鈴コン分会と資本の関係はまったく変わっている。分会が団結を守り抜いてきたからだ。と同時に、この鈴コン分会の姿の向こうに国会前をはじめ闘う労働者・学生人民の姿を見いだし、経営者の背後に危機に立つ安倍を見ているのだ。

【おまけのエピソード】

 会社は、スト突入前はストに対して一言も触れることさえ出来ず、スト突入集会直後に組合事務所宛に「組合の要求を通すためストに入ったのは誠に残念で遺憾だ」とファックスしてきた。残念なのはお前達だ!
 社前行動後、工場最寄りの浮間舟渡駅前で街頭宣伝。地元の高齢者が声をかける。「鈴コンまだやってるの? 大昔、ブロックや側溝を作ってた時代から知ってる会社だけど悪くなってる。組合勝ってるのね。組合がワッショイと元気にやらなきゃね」。
 さらに東京西部ユニオンの地元、荻窪、阿佐谷でも「スト決行中」の横幕で街宣。注目が熱くビラが通常の倍。「スト決行」が労働者の琴線に触れ伝播すると確信した。

(東京西部ユニオン・Y・S)

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青年への不当解雇を許さない!交通機械サービスは団交しろ!


交通機械サービスは第2回団交にただちに応じよ!

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「非正規職撤廃!」ユニオンに入って闘おう!

これでは永遠に解消できないよ!こんな発言は沖縄では許されない!共産党は沖縄では「オール沖縄」で自民党分派と一緒か!

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「貧困」と罵倒する前に説明しろよ!すでにマルクスを捨てたのだから「革命」とは言えないのはみんなわかっているよ。

「日米安保解消の目標は、連合政府では実行に移さない」これでは永遠に解消できないよ!こんな議会のばかしあいはいらない!参議院選挙は「革命とゼネスト」を訴えよう!

次は労働者の力で「非正規職撤廃!戦争反対!」ゼネストだ!

志位共産党委員長:安保条約容認批判に反論「知的貧困だ」

毎日新聞 2015年10月17日 00時35分
 
 
 「選挙目当てだ」。菅義偉官房長官が16日の記者会見で、共産党の志位和夫委員長が提唱する「国民連合政府」が実現した場合に日米安全保障条約を当面容認する考えを示したことに対する批判を展開。志位氏は同日夜、自らのツイッターで「政府の知的貧困だ」と反論した。
菅氏は、共産党が党綱領で日米安保廃棄や自衛隊解消をうたっている点に触れ「どう国民に説明するんでしょうね」と疑念を呈した。志位氏は、自公政権打倒と安全保障関連法廃止に目的を絞って国政選挙で選挙協力する連立政権の樹立を野党各党に呼びかけており、毎日新聞の13日のインタビューで「日米安保解消の目標は、連合政府では実行に移さない」と語った。【高本耕太】

せっかくなら「子宮頸がんワクチン反対!」くらい言えよ!

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この記事を載せたことを察してよ!母校なんだよ!

1人だけは嫌だろうと思って…全員サングラス姿で合唱 苦しんでいる彼女と一緒に舞台へ 宮古高校

10月21日(水)7時0分配信 

                                                         1人だけは嫌だろうと思って…全員サングラス姿で合唱 苦しんでいる彼女と一緒に舞台へ 宮古高校
全員サングラス姿で歌った3年生のあるクラス=宮古高校提供

 沖縄県宮古島市にある県立宮古高校。先月行われた合唱祭で、3年生のあるクラスが「全員サングラス姿」で歌いました。格好つけたかったわけではありません。クラスには子宮頸(けい)がんワクチンの副反応とみられる症状で光に敏感になり、サングラスが手放せない仲間がいます。「1人だけサングラスは嫌だろうと思って」。一緒に舞台に立つために、クラスメートが提案して実現しました。

 9月25日、宮古島市のマティダ市民劇場で行われた宮古高校の合唱祭。あるクラスの35人がサングラス姿で登壇し、尾崎豊さんの「15の夜」を熱唱しました。見た目だけでなく、尾崎さんをまねてセリフを語る指揮の男子生徒のパフォーマンスもあって、会場は盛り上がりました。

 子宮頸がんワクチン接種後に苦しんでいる女子生徒は「みんなと歌って超楽しかった。楽しい思い出がつくれて良かった」と振り返ります。

子宮頸がんワクチン接種後に
 女子生徒は中学2年生だった2011年に子宮頸がんワクチンを接種。次第に頭痛や虚脱感といった異変があらわれ始め、高校に入ってからは手足のしびれなどで倒れ、保健室に運ばれることが増えました。

 プールの授業中に過呼吸を起こして溺れ、呼吸が止まったり、ロードレースの練習後、けいれんが続いて意識を失ったり。体調不良や入院もあって、なかなか学校へ通えなくなり、登校できても保健室で過ごすことが多くなりました。光に対しても敏感になり、学校でもサングラスが手放せません。

 しかも、気づいたのは接種から3年以上がたった今年1月。ワクチンの副反応を紹介するテレビのニュース番組を見たことがきっかけでした。

放課後、生徒から提案が
 宮古高校では毎年、体育祭、文化祭、合唱祭のどれかひとつを順番で開催しています。今年は合唱祭の年。当初、女子生徒は欠席するつもりでしたが、クラスメートに誘われて練習から参加しました。

 放課後の練習を終えた後、「サングラスで本番出るのは嫌だな」とこぼすと、隣にいた別の生徒が「じゃあ、みんながサングラスで出たらいいんじゃない」と声をかけました。すると周りの生徒たちも「いいね、曲の雰囲気に合ってるし」と応じました。

 でも、女子生徒はためらいました。「きっとサングラスつけたくない人もいるはず。それに、持ってない人は買わなきゃいけない。私のために無理しないで」。そう話すと、仲間たちはこう返してくれました。「大丈夫だよ。合唱祭終わったら絶対に『やってよかった』ってなるから」

 これを受け、担任の女性教諭は学内で事情説明に回りました。「私がしたことはこれだけ。女子生徒を練習に誘ったのも、サングラスをつけようと動いたのも、ぜんぶ生徒たち。リーダーがいるわけでもなく、おとなしいと思っていた生徒たちですが、しっかり成長していました」

「この一言で全部チャラになった」
 両親や祖父母から借りるなどして、当日は全員がサングラスを持参。登壇すると一瞬どよめいたものの、曲が終わると会場は大きな拍手に包まれました。

 本来、保護者は観覧できませんが、女子生徒の母親は特別に許可をもらって様子を見ていました。体はつらそうでしたが、笑顔を絶やさない我が子。終わった後、クラスメートと握手しながら、こう声をかけられていました。

 「ありがとう、おかげで一つになれた。最高のクラスになったね」

 その言葉を聞いた女子生徒は「この一言で、大変だったことが全部チャラになった」と思ったそうです。

 これから女子生徒は学校を休んで治療に専念します。「ワガママを言うと『接種前に戻りたい』『高校生活をやり直したい』と思います。でも、その思いはかなわないので、早く治療法が確立され、元気な身体に戻りたいです」

 合唱祭をやり遂げたクラスには次の目標があります。「みんなで一緒に卒業する」。女子生徒は今日も闘っています。

母の思いは
 <母親のコメント> 日々いろんな症状があり、つらい思いしている中でも「私のためにゴメンね」と経済的な心配をしたり、島外での治療のために「きょうだいに寂しい思いをさせている」と家族の心配をしたり、そんな娘です。今は高校の先生方や友達の理解・支えがあり、休みがちではありますが、何とか頑張って登校しています。体力的には辛いと思います。娘以上に副反応に苦しんでいる子は、たくさんいます。早急に治療法が確立されることと、国からの救済を願っています。そして、この記事を読んで、原因が分からずに苦しんでいる子が副反応のことに気づき、前に進むことが出来るならうれしいです。

 ◇ ◇ ◇

 
<子宮頸がんワクチン> 子宮頸がんは、性行為によるヒトパピローマウイルス(HPV)感染が主な原因とされる。2010年11月にワクチンに対する公費助成が始まり、13年4月、小6~高1の女子を対象に予防接種法に基づく定期接種となった。接種後にけいれんや痛みなどを訴える人が相次いだ。

[転載]舌の枚数・・・読売新聞・今日のノート~ノーモア橋下徹‏

「非正規職撤廃・解雇撤回」ストライキで闘う労働組合を

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鈴コン闘争勝利報告集会

「非正規職撤廃・解雇撤回」ストライキで闘う労働組合を

 10・17夕方から、阿佐谷で会場あふれる「鈴コン闘争勝利報告・決起集会」を120名で勝ちとった。吉本分会書記長の基調報告をはじめ集会は、団結拡大と勝利を一層確信させた。鈴木善分会会計は、「分裂攻撃を受けたとき、ここでやらなきゃどこへ行ってもダメだと、正念場だと決意して決起した。その後『あなただけよ手当』を暴いた。これからも勝ち続ける」、分会員も「ストは2人で入ったが、これからも団結を固めて闘う」と発言。

 基調では「動労千葉に学び6年の歳月をかけて、職場の怒りを共有し労働者が団結すれば勝てることを粘り強くオルグしてきた。特別のこととかすごい能力とかで闘っているんじゃない。普通の労働者が『コンチクショウ、今に見てろ』と屈しないでやればできる。田口さんが亡くなって4年、これは鈴コン分会の原点です。3人が職場復帰してもうすぐ1年、今日ストをやって、本当に労働者は闘いたいと思っていると感じた。職場全体を代表してストが出来た。どこの労働者もできる。国会前もそうだったし、今もますますそうだ。全学連への弾圧は敵の危機の証拠だ。善さんが暴いた鈴コン資本の『あなただけよ手当』もスパイになれという攻撃だが会社は何の情報も得られずに逆に暴露されてしまった。このたび鈴コン分会の闘いの本もできた。組織拡大、11・1に向かって闘おう」。参加者は労働組合の原点に生々しく触れ、団結を固めた。
 集会冒頭は、茨城県大洋村に赴いた家族、分会、支援・共闘会議の仲間が故田口組合員の墓前に解雇撤回勝利を誓う映像が上映され、共闘会議呼びかけ人代表の花輪不二男さんが「解雇撤回、団結拡大、義理人情を貫き第2ステージへ!」と開会宣言。連帯あいさつは全学連、弁護団、動労千葉、動労水戸が行った。斎藤郁真全学連委員長は「スパイ化攻撃を絶対に許さず4名の仲間を必ず奪還する。東北大・京都大でストライキを闘い、情勢を切り開く」と発言。鈴木達夫弁護士は「スパイ化攻撃こそ安倍政権の弱点、敵は追い詰められている。鈴コンのように闘って勝利し、来年参院選も断固闘おう」と訴えた。動労千葉の木科執行委員は「JR・CTSは破たんした出向を延長。青年の誇りを奪い仕事を奪う全面外注化攻撃と闘う」と、動労水戸池田執行委員は「外注化が原因で事故が起きている、出向延長許さず闘う」と決意を語った。。
 共闘会議呼びかけ人は、口々に「鈴コンの勝利を非正規職撤廃に発展させよう」「正規・非正規の分断を打ち破って闘う労働組合を」「闘う姿をさらに見せて職場の仲間を獲得しよう、東京に動労総連合を建設しよう」「呼びかけ人になって良かった」と語った。
 また首都圏の各合同労組、青年労働者が「情勢は大きく動いている。怒れるすべての人々と団結する闘いは11・1集会・デモだ」と決意表明。

 東京西部ユニオン山本副委員長と合同・一般労組全国協小泉事務局長が出来たばかりの『非正規が闘って、勝った』(鈴コン闘争の記録本)を紹介、売りまくろう、本も武器にして11・1集会に誘おうと訴え。日比谷には『火の海の中にいる』トルコからも、ゼネストを闘う韓国からも多数の労働者がくる。国際連帯で戦争を止めよう」とまとめた。
 鈴コン分会は「東京でも動労千葉のような組合を」と09年7月結成、同年11月に組合分裂破壊攻撃と一体で解雇された故田口組合員の解雇撤回に徹底してこだわり、団結を基礎として、資本と絶対反対の闘いを貫いてきた。「非正規職撤廃」「解雇された仲間とともに闘う」この分会の生き様が多くの人々の労働者魂をとらえ、「壁」を超えて2012年鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議が結成された。今も分会とともに闘っている。闘いはこれからだ。鈴コン分会に続いて非正規職撤廃・解雇撤回でストライキで闘う労働組合を全国、特に東京の職場につくろう。11・1へ、職場にこだわり仲間を増やそう。「俺たちが社会を動かしている! すべての権力を労働者によこせ!」という闘いを職場から、鈴コン分会とともに明るく、元気に、ひたむきに組織し、組織しよう! 
 (東京西部ユニオン・奈良桃子)

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