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今日、新橋アクションの東電本社直撃デモです。

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2014年02月24日 | デモ
 福島原発事故 福島県民の健康問題 
◎ 福島甲状腺がんについて 
1)2014年2月7日 県民健康管理調査・検討委員会が、「甲状腺がん 33人」「がんの疑い 41人」計75人(良性と判明した人を含む)が公表。
 検討委員会の星北斗座長は、チェルノブイリ原発事故後の甲状腺がんの発症経過や、今回見つかったがんの種類、大きさから、「現時点では放射線の影響は考えにくい」と述べ、
 また、がんの発見率がこれまでより高いことについては、「症状がない人も含めた未知の調査で、比較できない」と説明。
 事故の因果関係を根拠付けるものは、事故から4ヶ月間の個々人の被ばく線量、問診票。現在回答率は、全体で25%、甲状腺がんと認定された人の中では4割、さらに具体的に線量を推計できているのは、3割り程度。
 県は、75人について「被曝線量は2ミリシーベルト、線量は高くなく、放射線による被害は考えにくい」という見解。
2)この事態をどう考えるか 
 小児甲状腺がんは、100万人に1人と言われる。(国立がんセンター)これを単純に25万4人に75人に当てはめると、100万人に300人を超える。通常の300倍の発症率。
◉参考に。(ブログ もうすぐ北風が強くなる より)
 ・確定33人、疑い42人の発表自体が姑息な誤魔化し。
 全摘出した人を「確定」と称し、細胞針陽性でこれから手術日程を決める人を「疑い」と称している。
 当然、正しくはどちらも「発症」である。つまり「発症75人」である。
 通常100万人に0.2人とも1人ともいわれる小児甲状腺がん。それが福島は既に概ね300人に一人、通常の少なくとも300倍から数千倍になる。
 とてつもなく甚大な発症数である。放射能が県境から消えたではないので、南東北、関東全域にも影響は出ていると考えられる。
 小児甲状腺がんはあくまで初期の放射性ヨウ素を反映している目安である。
 その他の多種多様な被曝症状、鼻血から下痢、うつ病、化膿症から知能低下、突然死までが同じように異常な増加、拡大をしていると考えられる。
 ・『人口がベラルーシの5分の1の福島県で75人』
 2011年3月11日の福島第一原発事故発生から3年目、日本では小児甲状腺がんが爆発的に発症しています。
チェルノブイリ原発事故後のベラルーシ(人口1000万人)に当てはめれば人口が200万人の福島県の75人とは、375人に相当する無茶苦茶な数字なのです。(右下の図)
 ベラルーシでは、最悪だったチェルノブイリ事故から9年後の1995年でも発症者は100人を超えていない。
福島県は7日、東京電力福島第一原発の事故当時に18歳以下だった子ども(36万人)の甲状腺検査で、結果がまとまった25万4千人のうち75人が甲状腺がんやがんの疑いがあると診断されたと発表した。
 この25万4千人とは、甲状腺の正式なガイドラインから血流検査など大事な4項目を省略した簡易な一次検査の人数で、精密な二次検査終了者の人数ではないことに注意。(二次検査終了者数は半数程度と思われる)
 昨年11月の発表時点よりも、検査人数は約2万8千人、がんは疑いも含めて16人増えたが、今回増えた分だけを分母分子にした小児甲状腺がんの発症率は1750人で1人の割合である。
 福島県は通常の発症率の数百倍から数千倍の猛烈な数字なのですから、隣接する宮城県茨城県千葉県東京都など他の東日本地域も、当然メルトダウンした福島第一原発の放射性プルーム(放射能雲)が襲来した影響が出ていると判断するべきであろう。
 今の福島県がチェルノブイリ原発事故後のベラルーシと同じ経過を辿るとすると、2020年には1000人以上のとんでもない数字になっている。
 総人口比では1755人に1人の割合である。小児人口比では316人で1人が小児甲状腺がんが発症するのですから、2020年の日本は暢気に東京オリンピックどころの話では無い。国家存亡の一大事に、政府自民党は東京都知事選挙だのオリンピックだのと、無責任にも程がある話である。  
◉佐藤幸子さんの言葉 (いのちのせんたくひろば代表 2014年1月阿佐ヶ谷市民講座でのお話)
 最初1人出たときに「19歳で大人。大人は10万人に1人出る、だから放射能の影響ではない」って説明したんです。
 次の発表では子どもさんでした。「4~5年後に増えるので、震災後1~2年で出るのは関係がない」と。
 59人になってもそれを言うのかと。(*2月7日の発表で75人に)
 チェルノブイリの時は触診で診て明らかに腫れてる人をカウントしたわけです。医大で言ってますよね、「機械の性能が良くなったから人数が増えたんだ」って。手術した後はずっとホルモン剤を飲まなきゃいけなくなるわけです。甲状腺に関しては因果関係証明なんて言ってる場合じゃない。
3)県の対応、医療の実態は?(ウラの資料)
 そもそも、医者不足、甲状腺がんに対応する医者がいない。逆に、県は300億を投じて県立医科大に「ふくしま国際医療化学センター」を建設予定(16年)。県民のためではなく、自分たちの研究のためと批判されている。
 今回の甲状腺がんについて県は、事故との因果関係は認めていない。検査でがんが見つかっても手術しても県側は金銭面で患者側に特別な支援はなく、県の医療助成制度の範囲内。これは、原発事故後全国で初めて18歳まで医療費無料のとした制度。しかし、県内に住民票があって高校三年生まで治療を受けた場合に限る。県外に住民票を移した人、18歳以上で治療する人、さらに治療をする人の医療費は自己負担。(手術代、一週間の入院費8万円)福島への帰還を促す制度。
 医療助成制度は、東電の賠償金などで250億円、6年で底をつく。
4)原発事故がもたらしている健康被害と政府・県・福島県立医大との闘いの重要さ
 今年も3・11を迎える。
 東電も政府も原発事故を忘れさせようと躍起だ。
だからこそ、3・11は、3・11に原発事故を二度と起こさない、福島と繋がって闘いの日とすることがなにより重要だ。
ここで、敵と切り結ぼう。
子どもたちの甲状腺がんはこれから爆発的に発症することは間違いない。
ふくしま共同診療所建設をみんなの力で。
今日の新橋アクションは、3・11をわすれない、そして東電の事故の責任を追求するデモとして、
元気にやりたい。
みなさん、参加してね!
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東京都労働委員会・反動房村精一会長による棄却命令を弾劾する

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東京都労働委員会・反動房村精一会長による棄却命令を弾劾する!
2014年2月21日

                               郵政非正規ユニオン   

                    執行委員長 齋藤 裕介

 

2月19日東京都労働委員会房村精一会長は、郵政非正規ユニオン(以下組合)の「不当労働行為救済申立」を棄却するという大反動命令を下した。判定は、労働委員会の委員は出席せず労働委員会事務局2名の職員が現れ、命令書をおどおどしながら組合に渡し逃げるように立ち去った。

そしてこの命令書は、1月14日房村精一会長以下11名の公益委員の合義によって命令が下されたが、この合議に組合の「不当労働行為救済申立」を、2年6ヶ月に渡って指揮してきた白井公益委員は参加しておらず、組合側委員の意見書もバッサリと切り捨てられた異常な命令である。

そもそも東京都労働委員会は、2012年4月に房村精一氏が会長に就任したことによって憲法や労働組合法が無視され、公益委員としての「中立・公正」の立場は失われ、労働組合弾圧の労働委員会に変質したのである。

房村精一氏は、名古屋高等裁判所所長退任後石原元都知事の任命によって、2012年4月に東京都労働委員会会長に就任した。2013年1月には、安倍首相就任と同時に法務省の外郭団体である「公安審査委員会会長」に就任している。  

この「公安審査委員会」とは、公安調査庁と一体で反体制的な政治団体、労働組合等の行動を監視し弾圧する国家権力中枢の外郭団体である。

このような労働組合弾圧のトップにいる房村精一氏を、石原元都知事が激増する非正規労働者の闘いと組合破壊を目的に、東京都労働委員会会長に就任させたのである。

労働組合破壊を目的とした房村精一会長の命令は、全く「中立・公正」を欠いたものであり、むしろ「郵政非正規ユニオン」に敵意をもって命令を下したものである。

房村精一氏によって作られた命令書はひどいものである。まず「不当労働行為救済申立」について、まともな合議は行なわれずあらかじめ棄却を前提に作られた命令書である。

命令書の全体は、「組合の主張を全面的に引用」し、これ全てが組合への不利益又は支配介入には当たらないなどと断定し、その理由については全く説得ある説明はなされていないのである。

本件最大の争点であった齋藤委員長の雇い止め・解雇が組合潰しの不当労働行為であったかどうかの核心点において、命令書は、「2月23日、齋藤は、会社から、雇い止めの通知を受けており、一度は雇い止めの対象者となっていたことからすれば」「9月30日付雇い止めは一定の合理性があり、齋藤が組合員であることと無関係になされたということができ、したがって、会社の齋藤に対する雇い止めは、不利益扱い又は支配介入にあたらない。」などと、齋藤が単なる組合員であると主張し、組合の委員長として東京都労働委員会に「不当労働行為救済申立中」であることなどを抹殺し、齋藤は「組合結成の前から雇い止めの対象」だったなどと主張している。

6月10日組合結成以降の大工原ゆうパック課担当課長の、齋藤に対する「脅迫・暴言」による組合潰しについても「大工原担当課長の対応に行き過ぎの面があった」としながら、「不利益扱い又は支配介入に該当するとまではいえない」などと、大工原担当課長の組合潰しの攻撃を全面的に擁護した。

また、3月から6月の組合結成の動きについて、6月13日の組合による会社への通告まで会社は知るよしもなかったなどとして、齋藤が3月、全国労働組合交流センターに合流し組合結成の行動をはじめたこと、6月10日組合結成に至る過程で会社側の激しい妨害があったことなどを無視し、会社の組合潰しを全面的に容認した。

団体交渉に於ける不誠実団交についても、資料請求などの組合の要求に対し東京多摩支店が経営状況一覧表などの資料を出さなかったとしても、会社全体の個別財務諸表(日本郵便1034億円の赤字)について説明しているのでり、「特段不誠実な対応ということはできない」など会社を全面的に擁護した。

さらにゆうパック課における「適正な要員配置」等についても誤審があり、今後こうした点も含め徹底的に闘い、不当な「不当労働行為救済申立棄却命令」撤回を求めて断固闘う。

「郵政非正規ユニオン」は、日本郵便による問答無用な雇い止め・解雇に対し、憲法や労働組合法の対象からも除外された非正規社員が、生きるために結成した組合である。今回の棄却命令は、こうした組合を根絶するための、日本郵便の組合潰しの攻撃を100%容認したものであり、今棄却命令は絶対に認められない。勝利するまで断固闘うことを宣言する。
 
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<識字交流会>74歳高校生、広がる夢 「読み書き楽しい」

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今日、感動した記事

<識字交流会>74歳高校生、広がる夢 「読み書き楽しい」

毎日新聞 2月24日(月)16時36分配信
 
 神戸市内の識字教室や夜間中学などで学ぶ人や支援者らが集う「第16回神戸識字交流会」が23日、神戸市中央区の市立生田文化会館で開かれ、約130人が参加した。戦争や家庭の事情などで学ぶ機会のなかった高齢者や在日外国人らが学ぶ喜びや、文字を習得して胸にしまっていた思いをつづった作品を発表した。

 定時制の県立湊川高校1年、米田初代さん(74)は体験発表で、小学校3、4年生までしか、学校に行っていなかったことを打ち明けた。「字が書きたい」「本が読みたい」とずっと思いながら、日々の仕事や子育てに追われて生きてきた。70歳のときに平仮名から学ぼうと夜間中学の市立丸山中学西野分校に入学。「勉強ってこんなにも楽しいことなのか、字が書けること、字が読めることってこんなにもすばらしいことなのかと、涙が出るほど感謝しました」と振り返った。

 中学3年間が終わると、もっと勉強したいと74歳で高校生に。米田さんは「高校の勉強はとても難しいですが、湊川高校で次の夢を見つけたい」と語り、大きな拍手を受けた。

 また、定時制の神戸市立楠高校内に設置されている読み書き教室「星空」に通う宮地和子さん(62)は、俳句作品<赤々と燃えてはみたが彼岸花>を披露。秋になると田んぼのあぜ道に咲く彼岸花の姿がいとおしく感じて題材にした。

 「ほったらかされても、折られても、いじめられても、秋が来るとしっかり咲いてくれる。私も彼岸花のように頑張ろうと思うのですが、真っ赤に咲いても折れてしまって、そのまんまの私は『情けないな~』と思ってこんな句ができました」と発表した。

 会場には、習字や川柳、俳句作品など学習の成果が並んだ。

 <年賀状孫からの便りを人に見せ>

 戦争で学校に行けなかった宮本香代子さん(77)が、葺合公民館よみかき教室で生まれて初めて詠んだ川柳作品。「自分は無理だと思っていましたが、熱血先生に負けじと挑戦しました」と話した。

 交流会にはこのほか、識字教室「ひまわりの会」▽夜間中学の市立兵庫中学北分校と丸山中学西野分校--などの学習者らが参加、各教室の紹介や全員で合唱するなど、なごやかにふれ合った。【桜井由紀治】

2・23怒りのいわき行動から3・11福島現地(郡山)集会へ!

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2月23日、いわき市・ラトブにて、「2・23怒りのいわき行動」を開催しました。

          

地元いわきをはじめ、福島全県から、全国から、300人をこえる方が集まって大盛況で集会を行いました。

この会場は、福島県立医大がいわきで初めて「県民健康調査」の説明会を行った場所です。

今回は、嘘やごまかしのない心の底からの思いが結びつく団結の場となりました。

        

発言に立つふくしま共同診療所の吉本哲郎医師。

         

地元いわきからの訴えとして、NAZENいわき呼びかけ人の斎藤栄一さん(和牛繁殖農家)ほか、多くの方が発言。

          

デモ行進はいわき駅~東京電力いわき事業所~市役所・県合同庁舎前を通って再びいわき駅前へ。東電と県・市、そしてJRに対して要請を行いつつ、デモを行いました。

         

さあ、次は3・11反原発福島行動’14(郡山)へ!!
 
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[転載]やってきました ”いわき”

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2.23 怒りのいわき行動
 
 やってきました ”いわき”
 
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やはり人通りは少ないです。
 
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会場はいわき駅前のラトブです
 
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いわき金曜行動の発言者の中から県民の分断を策す日本エートスのことも出ていました
 
 
 
デモ出発前 
欄干から応援する人
 
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いざデモ出発です
 
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長い隊列が続きます
 
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沿道から手を振る人、車の中から手を振る人たちが居ました。
 
窓から乗り出してピースポーズ
 
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いわき合同庁舎前
 
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デモ解散地点で簡単な総括集会
 
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ふくしまの若者がラップを披露してくれました
 
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次は郡山でお会いしましょう!!
楽しみにしています!!
 
 
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3月11日(火) 14:00 開 会

会 場
郡 山 市 総 合 体 育 館

 
 

転載元: 宝の山

[転載]【おしらせ】 北九州地区の3月行動   NAZEN福岡

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【おしらせ】北九州地区の3月行動  NAZEN福岡
 

◇学習会や集会・デモ・抗議行動・街宣◇情報 ◇お知らせ ◇反原発・秘密保護法・国際連帯など◇

 NAZEN福岡
 
道行けば梅の花がふわっと香る季節です。じわじわと温かくなってきました。北九州・福岡・久留米・佐賀の情報をアップします。「行けないよー」という方は拡散していただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
 
 
おしらせ___________________________

民主労総のゼネスト支援・連帯、韓国福岡領事館抗議闘争
 
 
日時:2月25日(火)15時30分~
場所:韓国領事館前
呼びかけ:国鉄全国運動・九州/合同労組レイバーユニオン福岡
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 佐賀の金曜行動 さよなら原発佐賀金曜アピール 
 
日時:毎週金曜17時30分~18時30分 
場所:佐賀県庁前 “くすの栄橋”
呼びかけ:さよなら原発佐賀連絡会

 
リレートークや「原発いらない!」「秘密保護法廃止にしよう!」コール、歌や手作りのプラカードでアピール。プラカードの貸し出しあります。 玄海原発が立地する佐賀の県庁前で佐賀県議会、古川県知事に再稼働承認させないプレッシャーになろう。

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3月1日(土) 
NAZEN福岡★街頭宣伝in天神コア前 13時00分~14時30分
3・11フクシマ三周年の闘いへの訴えを主に行います。チラシ配りや署名など、参加できる方はよろしくお願いします。
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3月2日(日) 3・8国際婦人デー集会 
 
日時:3月2日(日)13時30分~
場所:ふくふくプラザ201号室(地下鉄唐人町下車4番出口徒歩7分)

松尾恵虹さんが、DVDで熱く語る!松尾恵虹さん(63年三池炭塵爆発CO患者家族訴訟元原告)の闘いを引き継ぎ、闘う労働運動と労働者家族の闘いをよみがえらせ、引き継ごう。
主催:3・8国際婦人デー集会実行委員会

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 8の日行動
 
日時:毎月8日17時~18時
場所:西鉄久留米駅前(西口)一番街側 
プラカード、楽器など歓迎。特定秘密保護法の廃止を求める署名を集め、リレートーク、チラシ配りを行う予定です。
 1941年12月8日、日本軍がハワイ・真珠湾に先制攻撃し、中国侵略戦争に続いて太平洋戦争が始まりました。わたしたちはこの日を忘れません。安倍政権の戦争する国づくりを許しません。特定秘密保護法を廃止にしましょう。安倍政権を倒そう! 

■とめよう戦争への道!百万人署名運動福岡県連絡会・久留米 
連絡先 吉田( 090-7539-7497)

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3月9日、北九州・福岡・佐賀のおしらせ

 
3・10、3・11、NAZEN福岡は福島へ駆けつけます!

3月9日◇北九州!
さよなら原発!北九州集会

日時:3月9日(日)
おまつり広場10時~ 本集会13時~ デモパレード14時30分~

場所:小倉北区メディアドーム横広場 三萩野公園
賛同金:1口500円

主催:さよなら原発!北九州集会実行委員会
NAZEN福岡も出店します。ぜひお立ち寄りください。

3月9日◇福岡!
さよなら原発!福岡集会

日時:3月9日(日)午後2時から
場所:福岡市須崎公園(福岡市中央区天神5-8)
デモ:午後3時から 天神周辺と九電前
賛同金:1口500円
主催: さよなら原発!福岡集会実行委員会


3月9日◇佐賀!
「忘れないで3.11 佐賀2014 守れますか あなたの故郷 ~『飯舘村』上映会&リレートーク」 

日時:3月9日(日)13時開場 13時30分開演
場所:メートプラザ佐賀 多目的ホール( 佐賀市兵庫北三丁目8番40号) 
資料代:500円
主催:忘れないで3.11佐賀実行委員会

3・11反原発福島行動‘14 
NAZEN福岡スケジュール 
 
3月10日(月)出発
ふくしま共同診療所(福島駅西口徒歩5分)を訪問
  18:00~20:00 郡山地域職業訓練センターで「保養・避難全国交流会」に参加します。
3月11日(火) 13:00会場 14:00開会 郡山市総合体育館 《16:15 デモ出発》

「あきらめられるか 忘れられるか 福島の怒りはおさまらない3・11反原発福島行動'14」

主催:3・11反原発福島行動実行委員会
        

「3・11反原発福島行動‘14」に一緒に参加したい方、NAZEN福岡の街宣に参加希望の方、その他、NAZEN福岡の活動に積極的に関わりたい方はコメント欄からアクセスしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 

転載元: 宝の山

韓国- 全国10万人が「国民ストライキ」都心集会、「朴槿恵退陣」デモ行進

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全国10万人が「国民ストライキ」都心集会、「朴槿恵退陣」デモ行進

朴槿恵大統領就任1周年を迎え、労働

者、農民、商人、貧民などがストライキ

ユン・ジヨン記者 2014.02.25 19:56
 全国的で10万規模の労働者、農民、商人、貧民などが国民ゼネストに突入した後、都心で集会を開いた。彼らは「朴槿恵(パク・クネ)退陣」を要求してデモ行進を行い、この過程で警察との衝突が発生した。
 朴槿恵大統領就任1周年をむかえた2月25日、民主労総所属の鉄道労組とサムスン電子サービス支会、大学清掃労働者など合計867の事業場が同時ストライキを断行した。商人と露天商なども仕事を止めてストライキに参加した。

 
 ストライキに突入した彼らは午後4時頃からソウルと忠南、忠北、大田、全北、光州、全南、済州、慶南、釜山、蔚山、大慶など同時多発で「国民ストライキ大会」を開いた。全国的には10万の規模が集会に参加し、ソウルと仁川、京畿、江原などの首都圏では、ソウル市庁広場に集まり都心集会を開いた。
 ソウル市庁で開かれた「国民ストライキ大会」には、約4万の参加者が集結した。民主労総のシン・スンチョル委員長をはじめ、農民、貧民、商人、市民社会の代表者は共同大会発言で「働けば働くほど奪われ、大企業の搾取を防ぐどころか大企業に味方をする政府の下、公安弾圧で維新独裁が復活している2014年の韓国社会で、これ以上、このままじっとしていることはできず、われわれ労働者、農民、貧民、商人などが立ち上がる」と明らかにした。
 

 
 続いて代表者たちは「民衆は一つだ。われわれは強く団結し、いかなる弾圧を受けても朴槿恵政権に対する止まることのない闘争を前進させていく」とし「さらに、われわれの要求が受け入れられなければ朴槿恵OUTの声が火山のように爆発するだろう」と警告した。
 特に参加者たちは、朴槿恵政権の1年間で行われた各種の公共部門民営化や公約破棄、公安政治などを批判した。
 保健医療労組のユ・ジヒョン委員長は「国民なら誰もが治療を受けられる無償医療の夢が踏みにじられ、医療民営化という大災難が実現しようとしている」とし「朴槿恵政権は民営化ではないと騙そうとするが、政府の政策は国民の健康権を放棄する医療民営化政策であることは明らかだ。保健医療労組は医療民営化を防げという国民の峻厳な要求を受け止めて、4万3千の組合員が全面ストライキをする」と明らかにした。
 

 
 全国鉄道労組のイ・ヨンイク委員長職務代行は「鉄道労使は2013年の賃金と懸案を解決するための交渉をしていたが、公社は解決の意志を見せなかった。朴槿恵政権の経営正常化対策による団体協約改悪だけを強要している」とし「鉄道労組の闘争は終わっていない。今日の一日24時間ストライキを始め、鉄道分割民営化阻止闘争を続ける」と明らかにした。
 国民年金支部のパク・チュヌ支部長も「朴槿恵大統領は大統領選挙公約で、すべての老人に基礎老齢年金を2倍に上げ、20万ウォンを支払うと約束しておきながら、今になってまがい物の年金を導入する方針」とし「国民年金支部は今日の総会で、まがい物のバブル年金阻止闘争を決議した。国民年金制度を守るために闘う」と強調した。
 朴槿恵政権の統合進歩党の強制解散の試みと内乱陰謀デッチ上げ、従北追い込みもまな板に上がった。人権中心サラムの朴来根(パク・レグン)所長は「有罪の証拠があふれ出た金用判(キム・ヨンパン)は無罪、無罪の証拠があふれ出た李石基(イ・ソッキ)などの内乱陰謀拘束者に対しては有罪が宣告された」とし「朴槿恵政権はこれから利敵団体の捜査を加速するだろう。われわれは死んでいく民主主義を救わなければならない。民主主義を救う闘争は、これ以上遅らせることはできない」と強調した。
 

 
 全国障害者差別撤廃連帯のパク・キョンソク代表は「朴槿恵政権は国民基礎生活保障法を連携型福祉に変えるという。これは資本と権力の好みに合わせるもので、政府は毒蛇のように私たちの人生をかみちぎろうとしている」とし「国民の皆さんに貧しい人々の人生を守ってほしい。それが私たちすべての人生を守ることだ」と訴えた。
 
 また国民ストライキ大会の参加者らは決議文で
△国家機関の総体的不正選挙、思想の自由抑圧、各種の公安弾圧と労働弾圧などの民主主義破壊に対し、粘り強く闘う
 △朴槿恵政権の民生破綻に対して路地と市場と現場で、国民と共に民衆生存権争奪闘争を展開する
△鉄道と医療などの公共部門の民営化阻止と公共性強化闘争を展開する
などを宣言した。
 
 参加者たちは午後5時30分頃に集会を終え、都心でのデモ行進を続けた。だが警察兵力がデモ行進を阻止したため、指導部と一部の集会参加者は乙支路入口駅で足止めされた。約千人が乙支路入口のロッテデパート道路に出て、永豊文庫交差点の8車線道路を占拠したが、警察の車壁で遮られた。参加者たちは午後7時、またソウル市庁広場に集結してキャンドル集会を開く。
 

 
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警視庁・神田警察署が救援連絡センター運営委員・三角忠さんを令状逮捕

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警視庁・神田警察署が救援連絡センター運営委員・三角忠さんを令状逮捕
 
 
  *抗 議 声 明 *
2014年2月23日
救援連絡センター
 2月20日(金)、警視庁・神田警察署は、救援連絡センター運営委員である三角忠さんをJR水道橋駅の職員とのささいなトラブル(全治3日間)を口実にして、傷害容疑で不当にも令状逮捕した。全治3日間という診断書は、医学上は何らの支障はないももの、「被害者」なる者があくまでも「痛い」と主張することに際しての、記載である。

 昨年(2013年)、11月15日、三角さんはJR水道橋駅の改札口を出る際、職員に「キセル乗車だ」と怒鳴られ、呼び止められた。三角さんは、常に公安警察から弾圧の対象にされているのであり、そんなことはあり得ないことだ。三角さんは、JR水道橋駅の改札で、冷静に職員の言いがかりに対応し、説明を行ったが、職員は一人興奮し、「キセルだ、キセルだ」と何回も怒鳴りながら、三角さんを力ずくで、事務室にひきづり込もうとした。三角さんは、特に抗うこともせず「落ち着きなさい」といいながら、職員とともに事務室に入った。

 しかし、その後も職員の興奮は収まることなく、三角さんの胸ぐらを掴んだので、「止めなさい」と言いながら、職員の手を外そうとした。すると突然職員は自分から倒れ「突き飛ばされた。110番してくれ」と言いだした。呆れた三角さんが何度も起きあがるように言ったが、倒れたまま「痛ててて」と言うだけで、立ちあがろうとしなかった。

 その後、神田警察署の私服警察官や近くの交番の制服警察官が多数、JR水道橋駅の事務室に詰めかけた。三角さんは、職員を突き飛ばしていないことを告げるとともに、名刺を渡して勤務先、連絡先を明らかにした。そして三角さんは、警察官も含め何人にも咎められることなく、事務室から退室したのである。

 しかし、その後も神田警察署は任意出頭の攻撃を三角さんにかけ続け、家族のもとにも押しかけている。三角さんは、こうした攻撃に対して、毅然として対峙し続け、全て拒否した。こうした三角さんの闘志溢れる姿勢に恐怖した警視庁・神田警察署は、三角さんの活動を物理的に阻止すべく逮捕に踏みきったのだ。絶対に許せない。

 三角さんは、救援連絡センターの運営委員としても反弾圧・救援運動を担ってきた。また、労働運動、反戦運動、原発反対運動など多岐にわたる反権力闘争の最前線で闘い続けている。こうした三角さんの闘いに恐怖した警視庁公安部は、弾圧の機会をうかがっていた。現に、昨年11月22日に行われた秘密保護法反対集会の防衛行動に決起した三角さんに対し、警視庁公安部公安一課の私服警察官は、水道橋駅の件を持ち出し、「俺らならパクっていた」と威圧していたのだ。

 2月22日、東京地検は三角さんには「逃亡の恐れ」「証拠隠滅の恐れ」が全くないことを百も承知の上で、勾留請求を出した。翌23日、東京地裁は、弁護士の「勾留請求は却下すべき」との要求を無視して勾留を認めた。救援連絡センターは、警視庁・神田警察署、東京地検、東京地裁を徹底弾劾する。一刻も早い三角さんの解放をかちとるために、全力を尽くして闘い抜く。

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2月28日(月)12時~13時
東京地裁前ビラまき

3月3日(月)15時~
勾留理由開示公判
430号法廷

[転載]Big News!! アメリカ・ドイツから参加決定!  3.11反原発福島行動へ

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福島から世界に叫ぼう!

「すべての核と原発なくそう!」 
 
 
 
 
なんと、今年の3.11反原発福島行動は海外から参加があります!

一人は・・・ 
 
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ドイツからケアスティン・ルーデックさん
ゴアレーベンという地域にお住まいで、核廃棄物処理所建設に反対し、核廃棄物の輸送阻止闘争をされているかたです。
   
 
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メッセージも届きました!!

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親愛なる仲間のみなさん!

福島の原発事故は、原子力というものが無責任な技術であることを示しています。

これから何十年もの間、人間は引き続き被曝のもとで生きていかなければならないでしょう。もうこんなことは終わりにしなければなりません。日本の原発の再稼働はけっしてあってはなりません。

3・11は、8・6広島や8・9長崎のように重要な日です。世界はこの日をけっして忘れてはなりません。ですから私は、3・11反原発福島行動‘14を心から支持し、みずからそれに参加し、そしてみなさんとともに闘いたいと思います。

全世界のすべての核施設をただちに停止せよ!
 
 

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実は昨年、実行委員長の椎名はゴアレーベンを訪ねていました

 
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 ケアスティンさんの自宅庭にて(2013.6)


もう一方は・・・
 
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アメリカ・サンフランシスコからスティーブゼツァーさん

彼はアメリカ反核行動委員会のメンバーで毎月11日に日本領事館前で反原発の声を上げています
 
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スティーブゼツァーさんは2012年11月に来福されています
 
 
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メッセージ

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兄弟姉妹のみなさん、

3周年が訪れました。フクシマ原発のメルトダウンは、依然として、福島、日本そして世界の人々の生活と命に大きな脅威となっています。放射能は地域の大気に拡散し、地下水を通して海に流れ出しています。

この3周年は、放射能の危険性に関する犯罪的ともいえる隠ぺいの責任が、日本政府と東電資本にあることを暴露しています。原発が爆発した時、彼らは、放射能プルームがどこに向かっているかについて福島の人々に告げることを拒否し、子供を連れた母親たちにそのプルームに入り込むことで更なる被曝を強制しました。プルームの位置を人々にしらせることを拒否することに、一体どんな正当性があるのでしょうか。

日本政府はアメリカ政府の支持のもとに、福島、日本そして世界の人々に対して、放射能には打ち勝つことができると公言し続けていることを、私たちはしっかりと認識せねばなりません。民衆が「許容」すべき被曝基準が上げられ、いわゆる「除染」プロジェクトに数十億ドルがつぎ込まれています。住宅の屋根の表面をふきとり、学校などの施設の表土をはぎ取るためにブラック・ゼネコンに巨額の資金が注ぎ込まれ、そしてこれらの地域は安全だと宣言されるのです。福島に降る雨は、政府のプロパガンダをよそに、セシウムや他の放射性物資を継続的に持ち込んでいるのにです。

ますます多くの人々が、放射能に「勝つ」ことは不可能であり、福島を「除染する」という考えは、原子力の使用を続けるため原子力産業と米日政府によって展開されているプロパガンダの宣伝文句にすぎないことを認識し始めています。

世界的な運動として、福島の人々が充分な補償のもとに避難する権利を要求して行かねばなりません。また、福島で働く原発関連労働者を、放射能から防護する要求は必須です。日本政府と東電によるゼネコン、サブコンの使用は中止されねばなりません。そして、日本と世界の人々を守るための原発関連労働者の勇敢な努力に応え、彼らの健康と安全を守り、全面的な医療ケアを実施するプログラムの確立を要求してゆきましょう。


3周年に当たり私たちは、全てのエネルギー供給が無条件に労働者とコミュニティーの統制のもとで国有化されることを要求して行かねばなりません。日本、アメリカそして全世界のエネルギー産業に、暴利をむさぼる民間企業が居座ることを私たちは容認できません。彼らによるエネルギー資源とユーティリティーの占有こそが、原発の完全廃炉と他のエネルギー源の急速な発展を阻害しているのです。

フクシマの3周年に当たり最後に申し上げたいことは、日本でもアメリカでも、労働者人民は政府とは全く信頼に足るものではないことを再び経験したということです。政府は核「技術」よって引き起こされる癌などの疾患を隠ぺいする存在だということを、広島・長崎の被爆者が経験し、ネバダや多くのアメリカの核実験サイトの「風下の人々」やウラニウム鉱山労働者が学び取りました。そしてこの政府はまた、危機の告発者に対する報復を試みているのです。

私たちは、フクシマ3周年に当たり、進行する危機的状態の真実を暴きだし、情報遮断を突き破り発言して行かねばなりません。
共に闘おう
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昨年、賛同してくれていた2人が今度は一緒に行動することができて、とてもうれしいです!!

福島から世界に叫ぼう!
「すべての核と原発なくそう!」 
 
 
 
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集会要項  
 
3月11日(火)
郡山市総合体育館にて

13:00~開場・プレイベント
14:00~集会
16:15~郡山駅前までデモ

転載元: 宝の山(別館)

3・11は郡山現地集会に行こう!

[기고] 삿포로 등에선 한국영사관 항의 방문

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일본 도로치바, 한국 국민총파업에 연대 시위 벌여

[기고] 삿포로 등에선 한국영사관 항의 방문

도로치바(국철치바동력차노동조합)와 동노총연합은 2월25일 ‘JR화물회사 임금 삭감 분쇄’와 ‘한국 민주노총 총파업 연대’를 내걸고 도쿄 신주쿠에 위치한 JR화물 본사에 대한 항의행동에 나섰다. 이 투쟁은 민영화 반대의 구체적인 행동으로 한국의 국민총파업에 호응하는 투쟁의 일환으로 진행되었다.

JR화물회사는 지난해 초 노동자의 기본급 10% 삭감 계획을 내놓았다. 이런 시도는 작년 5월1일 노동절에 도로치바가 JR화물회사에 대한 항의행동으로 일단 저지할 수 있었다. 하지만 JR화물회사는 작년에 기본급을 동결하는 대신 상여금을 큰 폭으로 삭감했다.

도쿄 JR화물 본사 앞 항의행동


도쿄 JR화물 본사 앞 항의행동

JR화물은 JR홋카이도에 견줄만한 민영화로 파탄이 난 대표적인 회사다. 일본 정부는 국철을 7개 회사로 분할 민영화하고, 적자를 내던 화물 부문을 여객 부문과 분리해서 하나의 회사로 만들었다. JR동일본이나 JR동해가 거액의 이익을 올려 주주들의 호주머니를 채워 주는 한편, 화물회사의 적자는 매년 누적되며 JR화물 노동자들은 인력 감축과 14년 동안 연속된 임금 동결로 극단적인 저임금과 고강도 노동을 강요받고 있다. 이것은 바로 국철 분할과 민영화의 모순이다. 그래도 JR자본은 민영화의 파탄을 인정하지 않고 노동자의 임금을 삭감하는 것으로 모순의 일체 책임을 노동자에게 전가하고 있다.

도로치바와 동노총연합 조합원들은 이날 오후 1시 반 JR화물 본사 앞에 결집해 “JR화물은 임금 삭감을 중단하라!” 등의 구호를 외쳤다. 이 자리에는 ‘한국 민주노총 총파업 연대’란 구호가 적힌 현수막이 내걸렸다. 도로치바 다나카 위원장은 “노동조합이 두려워하지 않고 계속 투쟁하면 민영화 분쇄 전망은 열린다. 한국 철도노조의 투쟁은 이를 증명해 주었다” 라며 한국 노동자들 투쟁을 따라 JR체제 분쇄 및 아베 정권 타도에 총궐기 하자고 호소했다.

히로시마에서 진행된 민주노총 총파업 연대 거리 행진

2월25일에는 도로치바의 호소 아래 도쿄 밖에 삿포로, 후쿠오카, 히로시마, 니이가타 등 일본 각지에서 민주노총에 대한 연대 행동이 진행되었다. 삿포로, 후쿠오카, 니이가타에서는 한국영사관에 대한 총파업 탄압 항의행동이 전개되었다. 히로시마에서는 히로시마연대유니언이 ‘비정규직철폐! 직장에서 과로 사망을 용서하지 말라! 민주노총과 단결하여 투쟁하자’를 호소하며 히로시마 시내에서 행진 시위를 벌였다.
 
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動労千葉 韓国ゼネストに連帯し行動JR貨物本社に抗議

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動労千葉 韓国ゼネストに連帯し行動JR貨物本社に抗議 

 動労体制打倒! 韓国民主労総ゼネスト連帯!」のスローガンを掲げ、JR貨物本社への抗議行動に立った。動労千葉にとって14春闘第2波となるこの行動は、民営化反対の具体的な闘いを貫くことで民主労総のゼネスト千葉-動労総連合は2月25日、「14春闘勝利! 貨物賃下げ攻撃粉砕―JRに呼応するものとして打ち抜かれた。

JR貨物は昨春、労働者の基本給を10%も切り下げる計画を打ち出した。このもくろみは、昨年5月1日のメーデーで動労千葉がJR貨物本社への20140227c-3.jpg抗議行動をたたきつけたことにより、JR総連・日本貨物鉄道労組傘下の青年労働者にも賃下げへの怒りが広がり阻まれた。だが、JR貨物は昨年、基本給の切り下げに代えて夏季手当1・1カ月分、年末手当1・3カ月分という超低額回答を強行して、労働者に大幅賃下げを強いてきた。
 今もJR貨物は「2016年度までに鉄道事業の黒字化達成」という目標を変えていない。JR貨物の人員削減はすでに極限まで進行し、合理化もとことんまで行われている。JR貨物の労働者は14年連続のベアゼロを強いられ、旅客鉄道会社と比べても極端な低賃金状態にある。それでも赤字の貨物鉄道輸送収支を無理やり黒字化しようとすれば、労働者の賃金をどこまでも引き下げるしかない。JR貨物は国鉄分割・民営化の矛盾のすべてを労働者に押しつけようとしているのだ。
 この攻撃への怒りに燃えて、動労千葉・動労水戸の組合員と支援の労働者190人が午後1時半、東京・新宿にあるJR貨物本社前に結集した。「JR貨物は賃下げをやめろ」とともに「韓国民主労総ゼネスト連帯」スローガンを記した横断幕が掲げられた。千葉機関区支部の斎藤隆男支部長がマイク20140227c-2.jpgを握り、「賃金削減は許さない。JR貨物はベアを行え」と会社に怒りをたたきつけた。動労千葉貨物協議会の佐藤正和議長も「闘いはこれからだ」と戦闘宣言を発した。
 行動参加者は「JR貨物は賃下げをやめろ」「手当削減を許さないぞ」「生活できる賃金をよこせ」とシュプレヒコールをJR貨物にたたきつけ、怒りのこぶしを突き上げた。
●分割・民営化は総破産している
 JR貨物本社前での行動後、新宿文化センターで総括集会が開かれた。
 司会を務めた動労千葉の大竹哲治副委員長(千葉機関区支部)は、賃下げ粉砕へ闘う決意を示した。川崎昌浩執行委員が民主労総のゼネストについて報告、日韓の労働者が民営化反対という同じ課題で闘っていることの意義を強調した。
 青年部の木科雄作さん(幕張支部)は外注化を粉砕するため組織拡大に全力を挙げると決意を述べ、ライフサイクル制度による強制配転を強いられていた北嶋琢磨青年部長は、3月1日付けで千葉運転区に復帰すると勝利を報告した。

 動労水戸の国分勝之副委員長は2月23日の怒りのいわき行動の成功について語り、東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の吉本伸幸書記長は非正規職撤廃へ闘うと述べ、動労千葉を支援する会の山本弘行事務局長は、最高裁10万筆署名をなんとしても達成しようと訴えた。
 動労千葉の各支部代表の決意表明に続き、田中康宏委員長が集会をまとめ、「貨物賃下げはJR北海道の安全崩壊とともに国鉄分割・民営化の枠組みそのものの破産を示している」と強調した。そして、「先日のような大雪で列車が乱れれば貨物列車の運行は後回しにされ、運転士は機関車の中で2泊3日を強いられる。こんなめちゃくちゃな労働条件を強いた上、賃下げとは何事か!」と怒りをほとばしらせた。
 さらに、23日未明の川崎駅での電車の脱線転覆事故に触れ、「業務が下請け、孫請けにばらばらにされた外注化が事故の原因だ」と喝破し、民営化・外注化粉砕へ14春闘に総決起することを訴えた。
●全国各地でゼネスト連帯の行動
 この日は全国で民主労総ゼネストへの連帯行動が取り組まれた。札幌、新潟、福岡では韓国領事館抗議闘争が行われ、広島では春闘行動として市内デモが闘い抜かれた。
(東京 K)

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[転載]3.8 つながろうフクシマ!さようなら原発 西多摩行動

[転載]韓国民主労総ゼネスト連帯・JR貨物抗議行動に参加!

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14春闘勝利!貨物賃下げ攻撃粉砕―JR体制打倒!
韓国民主労総ゼネスト連帯!

2/25 JR貨物抗議行動をうちぬく



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S組合員の報告

2月25日、動労千葉がJR貨物の賃下げ攻撃と戦い、韓国のゼネストと連帯するというので、群馬合同労組の旗を持って、新宿まで出かけた。新宿にはJR本社の大きなビルがあるが、JR貨物は、高島屋の前のビルの2階3階だそうだ。JR貨物は、収益を出すために、賃下げを行おうとしているという。動労千葉の行動に参加するのは初めてだった。平日でどれだけ集まるのかと思ったが、高島屋の前に続々と集まってくる。ゼッケンや旗を準備し、道を渡って、ビルの前に並んだが、全体で200名に近い。そのうち3分の2は、動労の組合員だ。平日なのにこれだけ集まれる。これだけで感動した。韓国でこの日、全国パク退陣を叫び、10万の労働者市民が行動したという。日本でも安倍政府打倒の10万人行動をやりたい!

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転載元: 群馬合同労働組合

なにがなんでも全原発廃炉!3・1 ビキニデー集会へ!

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3・1 ビキニデー集会へ!
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[転載]◆ビキニデーにちなんだ集会に行ってきました。 ◆3・1ビキニデー集会にもお集まりください。

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2.22ビキニデー60周年東京集会
 
 
 

ビキニ被爆者、大石又七さん、健在!

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    ビキニデーにちなんだ、集会に行ってきました。

    大石又七さん(第五福竜丸元乗組員)は健在でした。放射能の問題、誰がやってくれるのではなくて、自分の問題として向き合って、という大石さんの訴えでした。

    大石さんにとって、ビキニ事件は終わってない。大石さんにとって、いまだに謝罪もされず、日本政府が、アメリカから核技術と原子炉の輸入と引き換えに、被爆の責任追及をしなかったために、被爆者として認定もされていません。被爆者手帳も医療補償もない。それどころか、自分の被爆の経験を景気に核がなくなるどころか、ますます増え、原発も拡散し、今福島の子供達が、自分と同じく被曝している。ビキニ事件は終わってないのです。





    パネラーとして参加した佐藤幸子さんには、ドイツのテレビ局からの取材もありました。明日は福島の現地で取材をするらしいです。
     
     
    パネルディスカッション
    ◆大石又七さん(第五福竜丸元乗組員)、佐藤幸子さん(福島「いのちのせんたくひろば」)、松井英介さん(医師)

    主催
    ◆8.6広島-8.9長崎反戦反核闘争全国統一実行委(tel.03-6272-3525)
     
    千駄ヶ谷区民会館(渋谷区神宮前1-1-10)
     
     
     
    3・1ビキニデー集会にもお集まりください。
     
     

    【杉井医師のインタビューから】
    「福島の健康問題を、反原発運動の魂に」

    「原発関連死」は福島県内の自治体の認定でも1539人で、地震や津波による直接死を超えようとしているんですよ(9・8付毎日新聞。1月現在は1624人、直接死をこえた)。みんなもっと言うべきだ、これは虐殺なんだって。向こうは「死者が出てない」というのに対し、それを
    切り崩す運動にしていかないと。再稼働問題は健康問題だと声を大にして訴えたい。

    何度も言うけど、福島の医療問題で勝たなければ反原発闘争はない、と思ってます。この健康問題で闘わな
    ければ。怒りの源泉はそこにあるんだから、そこで共に立たなければどこで立つんだと。

    「診療所を作るとそこに住民をおしとどめてしまうんじゃないか」「被曝を強制する診療所になるんじゃないか」
    とさんざん言われた。それで、まず危険な状況から避難させるのが医療の基本、放射線に対する唯一の防御は避難であるというのが第一。避難できないとしても保養があって、その上で、どうしても避難できないし保養もできない人に、医療的な支援をしなければいけない。がんの早期発見とか、免疫機能の低下など放射線障害による疾病への医療的な支援や指導。避難も保養も医療も全部、被曝を強いられている福島県民と共に、医療者が全力で放射線障害から身を守っていく、
    それが3原則の中身なんです。

    この3原則は、医療問題が人々の、患者の求める根本的な解決を目指すということと直結している。避難を勧めたら患者がいなくなり、資本主義社会の病院としては経営は成立しない。でもそれを言わないと福島ではや
    れない。

    PDF版のビラ
     表 
    http://4754e3a988bc1d78.lolipop.jp/pdf/20140301flyeromote.pdf

     裏 http://4754e3a988bc1d78.lolipop.jp/pdf/20140301flyerura.pdf 
     
     

    転載元: 宝の山(別館)

    [転載]なにがなんでも全原発廃炉! 3・1ビキニデー集会へ

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    なにがなんでも全原発廃炉!
    3・1ビキニデー集会へ
     
     
    3・1ビキニデー集会にお集まりください☆
     
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      なにがなんでも全原発廃炉! 3・1ビキニデー集会

      3月1日(土)18:30~(18:00開場)
      杉並産業商工会館・3階ホール

      入場料 500円(ふくしま共同診療所カンパ込み)

      お話 杉井吉彦さん(ふくしま共同診療所医師)
      全国・世界から集まった募金で2012年12月に開院したふくしま共同診療所。避難・保養・医療を3つの柱に
      福島で診療を続ける。
      75人を数える子どもたちの甲状腺がん。福島の現状を話して頂きます。

      原発反対・五輪返上☆都知事選を闘った
      鈴木たつおさん(弁護士)も参加!
      東京から日本を変える闘いはこれから。
      一緒に始めよう。あなたも!


      【杉井医師のインタビューから】
      「福島の健康問題を、反原発運動の魂に」

      「原発関連死」は福島県内の自治体の認定でも1539人で、地震や津波による直接死を超えようとしているんですよ(9・8付毎日新聞。1月現在は1624人、直接死をこえた)。みんなもっと言うべきだ、これは虐殺なんだって。向こうは「死者が出てない」というのに対し、それを
      切り崩す運動にしていかないと。再稼働問題は健康問題だと声を大にして訴えたい。

      何度も言うけど、福島の医療問題で勝たなければ反原発闘争はない、と思ってます。この健康問題で闘わな
      ければ。怒りの源泉はそこにあるんだから、そこで共に立たなければどこで立つんだと。

      「診療所を作るとそこに住民をおしとどめてしまうんじゃないか」「被曝を強制する診療所になるんじゃないか」
      とさんざん言われた。それで、まず危険な状況から避
      難させるのが医療の基本、放射線に対する唯一の防
      は避難であるというのが第一。避難できないとしても保養があって、その上で、どうしても避難できないし保
      もできない人に、医療的な支援をしなければいけない。がんの早期発見とか、免疫機能の低下など放射線害による疾病への医療的な支援や指導。避難も保
      も医療も全部、被曝を強いられている福島県民と共に、医療者が全力で放射線障害から身を守っていく、
      が3原則の中身なんです。

      この3原則は、医療問題が人々の、患者の求める根本的な解決を目指すということと直結している。避難を勧めたら患者がいなくなり、資本主義社会の病院としては経営は成立しない。でもそれを言わないと福島ではや
      れない。

      PDF版のビラ
       表 
      http://4754e3a988bc1d78.lolipop.jp/pdf/20140301flyeromote.pdf

       裏 http://4754e3a988bc1d78.lolipop.jp/pdf/20140301flyerura.pdf 
       
       
       
       

      転載元: 宝の山

      [転載]なにがなんでも全原発廃炉!3・1 ビキニデー集会へ!

      [転載]なにがなんでも全原発廃炉!3・1 ビキニデー集会へ!

      沖縄・辺野古の新基地計画を中止し、普天間基地を即刻沖縄の人々に返してください。

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      オリバー・ストーンさんらの声明への賛同 Change Orgで呼びかけられています。4月のオバマ大統領の来日の際には10万名の
      賛同を集めようとしています。 ぜひ下記のサイトにアクセスして署名をお願いします!
       
      沖縄・辺野古の新基地計画を中止し、普天間基地を即刻沖縄の人々に返してください。
      • 宛先:President Barack Obama バラック・オバマ大統領
      賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます
      President Barack Obama バラック・オバマ大統領
      Prime Minister Shinzo Abe 安倍晋三首相

      沖縄・辺野古の新基地計画を中止し、普天間基地を即刻沖縄の人々に返してください。


      以下は2014年1月7日に29人の世界の識者・文化人によって署名され発表された声明です。その後署名者は103人に増えました。その中には映画監督オリバー・ストーンとマイケル・ムーア、言語学者ノーム・チョムスキー、ノーベル平和受賞者マイレード・マグワイアなどがいます。声明の後には、103人の名前のリストと、1月28日のプレス・リリース、この行動の幹事3人の連絡先が続きます。署名することによってこの103人にジョインしてください。

      写真は2013年8月14日、辺野古の座り込みテントを訪問したオリバー・ストーン監督(琉球新報社提供)

      For English petition please see HERE

       

       

                            声明

       

      私たちは沖縄県内の新基地建設に反対し、平和と尊厳、人権と環境保護のためにたたかう沖縄の人々を支持します。

       私たち署名者一同は、2013年末に安倍晋三首相と仲井真弘多沖縄県知事の間でかわされた、人間と環境を犠牲にして沖縄の軍事植民地状態を深化し拡大させるための取り決めに反対します。安倍首相は経済振興をエサに、軍港をともなう大型の海兵隊航空基地を作るために沖縄北東部の辺野古沿岸を埋め立てる承認を仲井真知事から引き出しました。

       辺野古に基地を作る計画は1960年代からありました。それが1996年に掘り起こされ、前年に起こった少女暴行事件もあり当時沖縄で最高潮に達していた反米軍基地感情を鎮めるために、日米政府は、宜野湾市の真ん中にある普天間基地を閉鎖して、辺野古の新基地にその機能を移転させようと計画しました。辺野古は稀に見る生物多様性を抱え、絶滅の危機にある海洋哺乳動物、ジュゴンが棲息する地域です。

       仲井真知事の埋め立て承認は沖縄県民の民意を反映したものではありません。知事は2010年の知事選直前に、それまでの新基地容認姿勢を変更し、「普天間基地移設は県外に求める」と言って、新基地反対で一貫していた候補を破って当選しました。近年の世論調査では県民の辺野古新基地への反対は7割から9割に上っていました。今回の仲井真知事埋め立て承認直後の世論調査では、沖縄県民の72.4%が知事の決定を「公約違反」と言っています。埋め立て承認は沖縄県民に対する裏切りだったのです。

       在日米軍専用基地面積の73.8%は日本国全体の面積の0.6%しかない沖縄県に置かれ、沖縄本島の18.3%は米軍に占拠されています。普天間基地はそもそも1945年の沖縄戦のさ中、米軍が本土決戦に備え、住民の土地を奪って作りました。終戦後返還されるべきであったのに、戦後70年近く経っても米軍は保持したままです。したがって、返還に条件がつくことは本来的に許されないことなのです。

       今回の合意は長年の沖縄の人々の苦しみを恒久化させることにもつながります。沖縄は、日本による17世紀初の侵略に始まり、19世紀末の日本国への強制併合を経て、1944年には、米軍の襲撃を控え、天皇制を守るための時間稼ぎの要塞とされました。沖縄戦では10万人以上、住民の4分の1にあたる人々が殺されました。戦後、米軍政下において基地はさらに増えました。沖縄は1972年に日本に「返還」されたものの、基地がなくなるとの沖縄住民の希望は打ち砕かれました。そして今日も、沖縄県民は基地の存在によってひき起こされる犯罪、事件、デシベル数の高い航空機の騒音や、環境汚染による被害を受け続けています。戦後ずっと、沖縄の人々は米国独立宣言が糾弾する「権力の濫用や強奪」に苦しめられ続けています。その例として同宣言が指摘する「われわれの議会による同意なしの常備軍の駐留」もあてはまります。

       沖縄の人々は、米国の20世紀における公民権運動に見られたように、軍事植民地状態を終わらせるために非暴力のたたかいを続けてきました。生活を脅かす実弾砲撃訓練に対し演習場に突入して阻止したり、米軍基地のまわりに人間の鎖を作って抵抗を表現したりしました。大規模なデモが時折持たれ、約10万人-人口の10分の1にもあたる人々が参加してきています。80代の人たちが辺野古基地建設を阻止するために立ち上がり、座り込みは何年も続いています。県議会は辺野古基地反対の決議を通し、2013年1月には全41市町村首長が、オスプレイ配備撤回と県内移設基地の建設を断念するよう政府に求める建白書に署名しました。

       私たちは、沖縄の人々による平和と尊厳、人権と環境保護のための非暴力のたたかいを支持します。辺野古の海兵隊基地建設は中止すべきであり、普天間は沖縄の人々に直ちに返すべきです。

      2014年1月

       

      マシュー・アレン: ジェームズ・クック大学(豪)研究員

      ガー・アルペロビッツ: メリーランド大学(米)政治経済学科教授

      コージー(カズコ)・アメミヤ: 沖縄移民研究家

      コリン・アーチャー: 国際平和ビューロー(IPB)事務局長

      ノーマン・バーンボーム: ジョージタウン大学名誉教授

      ハーバート・ビクス: ニューヨーク州立大ビンガムトン校歴史学・社会学名誉教授

      ダニエル・ボツマン: イェール大学日本史教授

      ジャン・ブダール: 核エネルギー情報サービス(シカゴ)

      ライナー・ブラウン: 国際平和ビューロー(IPB)共同代表、国際反核兵器法律家協会(IALANA)事務局長

      ジェーン・カダレット: 米国パックス・クリスティ

      ヘレン・カルディコット: 核のない将来のための財団、社会的責任を果たすための医師団初代会長

      トニー・カスタンハ: ハワイ大学先住民学科講師

      ソンヒ・チェ: チェジュ島海軍基地に反対するカンジョン村運動

      ノーム・チョムスキー: マサチューセッツ工科大学言語学名誉教授

      ビビアン・デイムズ: グアム大学社会福祉学科准教授(退職)

      ウィニー・デトワィラー: サクラメント地区ピース・アクション

      ケリー・ディエズ: イサカ・カレッジ政治学部助教授

      ジョン・W・ダワー: マサチューセッツ工科大学歴史学名誉教授

      ジーン・ダウニー: 弁護士、著述家

      アレクシス・ダデン: コネチカット大学歴史学教授

      ジョーン・エックライン: マサチューセッツ大学公共コミュニティーサービス学部(退職)

      ダニエル・エルズバーグ: 核時代平和財団(Nuclear Age Peace Foundation)上級研究員、元国防総省・国務省職員

      シンシア・エンロー: クラーク大学研究教授

      リチャード・フォーク: プリンストン大学国際法名誉教授

      パット・ファレル: アイオワ州ダビュークのセント・フランシス修道女会

      トーマス・ファッツィ: 著述家、映画監督(イタリア)、映画『Standing Army (日本語版『誰も知らない基地のこと』)共同監督

      ジョン・フェファー: 政策研究所(IPS)「フォーリン・ポリシー・イン・フォーカス」(fpif.org) 共同代表

      ゴードン・フェルマン: ブランダイス大学(米)社会学教授

      ノーマ・フィールド: シカゴ大学東アジア言語文明学部名誉教授

      キャロリン・フォーシェイ: ジョージタウン大学英文学教授、ラナン詩学研究所長

      ブルース・ギャグノン: 「宇宙への兵器と核エネルギーの配備に反対する地球ネットコーディネーター

      ヨハン・ガルトゥング: 社会学者、平和発展と環境のためのネットワーク「トランセンド」創立者

      アイリーン・ゲンズィエー: ボストン大学政治学部名誉教授

      ジョセフ・ガーソン(PhD): 「アメリカン・フレンズ・サービス委員会」平和と経済の安全保障プログラム部長、政治学・国際安全保障学博士

      ゲリー・R・ゴールドスタイン: タフツ大学物理学天文学部教授

      ローラ・ハイン: ノースウェスタン大学(シカゴ)日本史教授

      ジョン・ホセバー: グリーンピース海洋キャンペーンディレクター

      グレン・D・フック: シェフィールド大学東アジア研究所教授

      ケイト・ハドソン(PhD): 核軍縮キャンペーン事務局長

      ミッキー・ハフ: ディアブロ・バレー・カレッジ歴史学教授、「Project Censored  ディレクター

      ビンセント・J・イントンディ: モンゴメリー・カレッジ歴史学准教授

      ジーン・E・ジャクソン: マサチューセッツ工科大学人類学教授               

      ポール・ジョバン: パリ・ディドゥロ大学東アジア言語文明学科准教授

      シーラ・ジョンソン: 日本政策研究所(カーディフ、カリフォルニア)、故チャルマーズ・ジョンソン未亡人

      ピーター・ジョーンズ: タスマニア大学アジア学部講師(ホバート、豪)

      ポール・ジョセフ: タフツ大学社会学教授

      ジョン・ユンカーマン: 映画監督、『映画日本国憲法』監督

      ルイース・カムプフ: マサチューセッツ工科大学 人文学部名誉教授

      ブルース・ケント: 国際平和ビューロー元会長 英国核軍縮キャンペーン元議長

      アサフ・クフーリ: ボストン大学数学・コンピュータサイエンス教授

      ピーター・キング: シドニー大学名誉教授・人類生存プロジェクト召集者

      ナオミ・クライン: 著述家、ジャーナリスト

      ジョイ・コガワ: 作家、『オバサン』(和訳『失われた祖国』)著者

      ピーター・カズニック: アメリカン大学歴史学教授

      ジョン・ランペルティ: ダートマス大学数学名誉教授

      スティーブ・リーパー: 広島女学院大学教授

      ダイアン・レビン: ウィーロック大学(米)教育学教授

      ピーター・リム: ミシガン州立大学歴史学教授

      ダグラス・ラミス: 沖縄国際大学講師

      キャサリン・ルッツ: ブラウン大学人類学・国際問題学教授

      キョー・マクレア: 作家、児童文学者

      マイレッド・マグワイア: ノーベル平和賞受賞者

      ケビン・マーティン: ピース・アクション事務局長

      ロバート & ジュリア・K・マツイ・エストレラ: 映像作家、写真家

      ケイコ・マツイ・ヒガ: 著述家

      ガバン・マコーマック: オーストラリア国立大学名誉教授

      ズィア・ミアン : プリンストン大学

      マイケル・ムーア: 映画監督

      リサリンダ・ナビダッド: グアム大学社会福祉准教授

      アグネータ・ノーベルグ: スェーデン平和評議会

      エイイチロウ・オチアイ: ジュニアータ大学(米)名誉教授

      サトコ・オカ・ノリマツ: ピース・フィロソフィー・センター代表

      クーハン・パク: グローバライゼーションについての国際フォーラム(サンフランシスコ)

      エンリコ・パレンティ: 映画監督(イタリア)、映画『Standing Army (日本語版『誰も知らない基地のこと』)共同監督

      リンディス・パーシー: 米軍基地の説明責任キャンペーン・コーディネーター(英国)

      ソフィー・クイン=ジャッジ: テンプル大学歴史学准教授

      スティーブ・ラブソン: ブラウン大学名誉教授・米陸軍退役軍人(沖縄・辺野古にて1967-68年駐留)

      J.ナラヤマ・ラオ: 文化、教育、経済センター書記(インド)

      ベティ・レアドン: 国際平和教育学会教育学教授および名誉創始者

      デイビッド・レイノルズ: 戦争抵抗者インターナショナル前議長、1980年と2000年の社会党大統領候補

      デイビッド・ロスハウザー: 朝鮮戦争退役軍人、WILPF9条キャンペーン、

      映画『被爆者、わが人生』監督

      オーレリー・ロヨン: フランス平和運動(Mouvement de la Paix)

      マーク・セルダン: コーネル大学東アジアプログラム上級研究員

      マーティン・シャーウィン: ジョージ・メイソン大学教授 ピュリッツアー賞受賞者

      アリス・スレイター: アボリション2000調整委員会

      マーク・ソロモン: シモンズ大学歴史学名誉教授

      ジョン・スタインバック: 首都圏ヒロシマ・ナガサキ平和委員会(ワシントンDC)

      オリバー・ストーン: 映画監督

      デイビッド・スズキ: 生物学者、科学番組キャスター、著述家、環境運動家

      コウジ・タイラ: イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校経済学名誉教授

      ロイ・タマシロ: ウェブスター大学(米)教授

      マイケル・トルゥー: アサンプション大学(米)名誉教授

      ジョー・バレンタイン: オーストラリア連邦議会元オーストラリア緑の党上院議員

      カレル・バン・ウォルフェレン : アムステルダム大学名誉教授、著述家

      デイビッド・バイン: アメリカン大学人類学部准教授

      バネッサ・ウォーハイト: 映画監督、『離島の帝国 マリアナ諸島のアメリカ』監督

      デイブ・ウェブ: リーズ・メトロポリタン大学(英)平和と紛争解決学名誉教授、核軍縮キャンペーン議長                                                               

      ロイス・ウィルソン: 世界教会協議会前総会議長

      ルーカス・ワール: 地球的責任のための技術者・科学者国際ネットワーク(独)プログラム・ディレクター

      ローレンス・ウィットナー: ニューヨーク州立大学アルバニー校歴史学名誉教授

      アン・ライト: 陸軍大佐、元米国外交官

       アンジー・ゼルター: トライデント・プラウシェア運動(英国)

      (以上、苗字のアルファベット順)

       

      プレス・リリース

      100人を超える世界の識者、文化人らが、沖縄の地元住民による新基地建設拒否の決定を支持する。

       2014年1月28日

       29人の識者や文化人による1月7日の声明 (http://p.tl/SBZo)は、世界中、特に日本のメディアに幅広い注目を受けた。声明は、沖縄に大規模な海兵隊基地を作りたい勢力に対し、仲井真県知事が年末に屈服したことにがく然としていた沖縄の人々を力づけ、元気を取り戻すことに役立ったようだ。沖縄からこのようなメールも届いた。「この声明が私と、このたたかいを続けている沖縄の仲間たちにとってどれほどの大きな意味を持つかわからないのではないでしょうか。声明を出した皆さんもここにいてその目で見てくれるといいのですが。」

      前回発表時の呼びかけ人として、言語学者ノーム・チョムスキー、アカデミー賞受賞映画監督のオリバー・ストーンとマイケル・ムーア、ノーベル平和賞受賞者マイレッド・マグワイア、歴史学者ジョン・ダワー、元陸軍大佐・外交官のアン・ライト、国連のパレスチナ問題特別報告者リチャード・フォーク等が連名した。

      今回、声明の呼び掛け人は100人を超えている。新たな呼び掛け人に、平和学の先駆者であるヨハン・ガルトゥング、医師・反核運動家ヘレン・カルディコット、生物学者・科学番組キャスターのデイビッド・スズキ、平和教育家ベティ・レアドン、政治学者カレル・バン・ウォルフェレン、ピュリッツアー賞受賞歴史家マーティン・シャーウィンなどが名を連ねている。他にも、一流の著述家、学者、映画監督、さまざまな平和団体の代表者たち、そして沖縄の軍事植民地状態を終えるために尽くしてきた人々がいる。

      1月19日は沖縄にとって記念すべき勝利の日であった。名護の市民たちは、一貫して「海にも陸にも」基地を作らせないと反対してきた稲嶺進市長を再選したのだ。選挙前の世論調査では、名護市民のうち新基地計画を支持するのは9%にすぎなかった。住民の多数派による新基地建設の拒否は、仲井真弘多知事と、仲井真氏が米国の移設案に従うように重圧をかけた安倍晋三首相への不信任票に相当するものであった。稲嶺市長の勝利は、ニューヨーク・タイムズ紙が正しく指摘したように、さらなる振興金と公共事業を語ることによって票を買おうと試みた「安倍晋三首相にとって、面目をつぶす大打撃」であった。

      沖縄の選挙の歴史において、基地受け入れを明言して当選した人はいない。今回の名護の選挙も例外ではなかった。沖縄の市民たちは、基地建設のための大規模な埋め立ての仲井真知事による承認を取り消すための訴訟を起こした。知事をリコールするための方法も模索中である。県議会は仲井真氏に辞職を要求する決議を通した。しかし安倍とオバマ両政権は沖縄のあらゆる抵抗を潰す用意をしているように見える。稲嶺市長再選のたった二日後に、日本政府は基地建設の準備作業のための入札公告を開始した。

      沖縄の人々は過去もそうしてきたように、デモ、要請行動、選挙、訴訟、座り込み、学術や芸術活動、そして建設を中止させるための直接行動などの反対運動をし続けるであろう。人々は時には、カヌーをこいで海上のやぐらに体をしばりつけ、政府による調査を阻止することまでした。私たちは沖縄の人々の平和と尊厳、人権と環境保護のためのたたかいを支持する。私たちは国際署名運動を開始し、沖縄の新基地建設に反対し普天間基地の即刻返還を求め、沖縄の人々の民主主義と人権を無視する安倍氏とオバマ氏に異議を申し立てる。

      署名サイトの英語版は http://chn.ge/1ecQPUJ

      For English version, go to http://chn.ge/1ecQPUJ 

      問い合わせ、取材先は:

      Joseph Gerson(ジョセフ・ガーソン): 1-617-661-6130/JGeson@afsc.org

      Peter Kuznick(ピーター・カズニック): 1-202-885-2408/pkuznick@aol.com

      Gavan McCormack(ガバン・マコーマック): 61-2-6125-3164/

       
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