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[転載]闘う弁護士 鈴木達夫さんが東京都知事選挙に名乗りをあげました!!

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義を見てせざるは勇無きなり!
鈴木達夫!!
東京都知事選挙に立候補!!
記事を少しご紹介♪
日本にもいる闘う弁護士 

 労働運動弾圧で被告。NHKを解雇された後、弁護士になった鈴木さん

「暴力行為など処罰法」 
裁判で無罪•勝利を勝ち取った!
「暴力行為など処罰法」は明治天皇制から生き続け、労働運動•小作人運動を弾圧する特高警察の強力な武器だった。治安維持法と表裏一体のものだった。鈴木弁護士は法政大学の学生に掛けられた起訴攻撃、国労本部批判活動に掛けられた起訴攻撃のいずれの裁判でも完勝している。

祝勝無罪12 集会での、鈴木達夫弁護士のメッセージ 

 私にとって、「暴力行為等処罰に関する法律」(暴処法)には特別な因縁がある。

 40数年前、日放労(NHK労働組合)長崎分会の委員長として10数名の執行委員とともに団体交渉を当局に要求したことをもって、同法違反で現行犯逮捕された。起訴後、15年間最高裁まで闘い、結局、懲役求刑を罰金1万円まで押し戻したものの、「職場秩序を乱した」として懲戒免職になった。いわば人生の転換を強いられた法律です。

 弁護士になってからは、分割・民営化に反対する多数国労組合員のビラ配布が暴処法違反で起訴された事件を、途中から主任として引き受け、「法廷でも完黙」方針で若手弁護士と闘い抜いた結果、同法の適用は粉砕した。私にとっては「暴処法リベンジ」第1弾だった。

 そして、この法大弾圧。全員無罪の地裁判決の意義は、去る7月21日の「祝勝会」パンフをはじめすでに多くの方によって語られ、私も提起し、ともに勝利の大きさをかみしめている。

 「一人の仲間も裏切らない、団結の勝利」で、何と言ってもまず最初に私の瞼に映るものは、08年5.28、29弾圧の直後に当時の文連委員長斉藤さんが「恩田さんの処分許さず」とひとり学内ハンストに入った姿だ。また、梅雨の下、その彼を心配そうに見守る増井さんの白衣姿だ。そして、代用監獄に勾留された34名との接見でこのことを伝えたとき、皆が目に浮かべた涙。人間をバラバラにして踏みつけているこの時代は、この若者らよって必ず変えられる!と深く確信した。治安弾圧法としての暴処法を食
い破ったこと、「奇妙な協力者」に頼るしか立証の手だてを持てず、それも中途でパンクした検察の焦りと破綻。述べたいことは、まだまだ山ほどありますが、近いうちに機会に恵まれれば……。
 何よりも控訴審勝利をもって歴史的総括を。

鈴木達夫(すずきたつお)
   1940年東京出まれ。東京大学工学部卒業。
   1964年NHKにディレクターとして入社。
   1967年日放労長崎分会委員長。
   1968年自らの不当配転闘争で逮捕・起訴。
   1982年最高裁で罰金1万円確定。NHKを懲戒免職。
   1988年司法試験合格。第43期司法修習生。
   1991年第二東京弁護士会登録。同弁護士会刑事弁護委員長。日弁連刑事弁護センター委員。

   法大4・24&暴処法弾圧弁護団団長
   動労千葉顧問弁護団
   国労組合員訴訟多数
   鈴コン訴訟弁護団
   憲法と人権の日弁連をめざす会事務局


http://08bunren.blog25.fc2.com/blog-entry-905.html
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政治の季節 弁護士 森川文人 
 生活保護受給者が、216万人を越えました(2013年10月)。「アベノミクス」など99%の庶民とは全く関係ないわけです。
 韓国では、鉄道の民営化に反対するゼネストが始まり、カンボジアでも賃上げ要求のストライキ状況、そして、さらにイギリスでは、法廷弁護士(バリスター)が法律扶助削減に反対しての前代未聞のストライキに踏み切っています。
世界中で、99%側の不満が爆発する時代です。
 
 そして、日本でも、私の周りで、二つの闘いが始まりました。
 今週8日に日弁連の会長選挙が公示され、私たちの仲間である武内更一弁護士が立候補しました。
 そして、さらに都知事選にも、私たちの仲間、そして、尊敬すべき弁護士が立候補することになりました。14日が記者会見で私も立ち会います。
 
 そうしなければ、どちらも私たちの意思を体現してくれる選択肢=候補がいないからです。
 このような激動な時代、はっきりと戦争反対、原発反対、労働者の権利を制限に反対を貫く、対決することを恐れない勇気のある人が求められていると思います。「調整」や「修正」ではない時代ではありません。

 2人が立ち上がったという、その意思と行動。私たちにとって大きな衝撃を与えてくれました。実際、はっきりと勇気を持って立ち上がることは、厳しく、大変なことです。自分自身の主体的決断が問われています。2人の素晴らしい勇気に感謝します。そして、自らの闘いとして全力で支えます(日弁連会長選挙では私は事務局長)。
 廊下の奥に何か不気味なものが立っている、そんな時代です。私たちの毎日の生活と政治が近づいてきています。
 人生の選択と政治的選択。それぞれ大事であり、それぞれ正面から問われている時代。雰囲気やムードに流されず、本質を見て決めましょう。
甦る狼 @Ookami613 https://twitter.com/Ookami613
 今書き込んでいるのは、決して特別な会社ではありません。労働者一人一人の力が弱いからです。ですから、職場の仲間と一緒に団結して経営者、社長、管理職に労働組合を作って闘いましょう。職場支配権を労働組合が奪い返す闘いです。
 自民党や公明党、社民党、共産党等々既成の党派が職場で断固闘いを支持しますか? こんな党派を信用しますか?
 職場で会社と徹底的に闘う労働組合は、闘う労働者作りを目指します。だからこそ、この都知事選挙で我々自信の我々が中心となる労働者党を結成しましょう!
 都知事選挙での獲得すべきは、都民1200万人、日本の労働者6000万人、生きられる社会にすするために闘い、東京から体制をひっくり返していきましょう。
 我々一人一人をなめたらたかくつくぞ。「真実を言って」「我々が行動して」「東京に革命をおこして何か不都合でも」是非多くの皆さん、ボランティア、カンパをつのっています。老若男女を問いません。外国人も歓迎です。応援協力頼みます。
1・13韓国民主労総ゼネスト連帯行動 鈴木達夫弁護士
都知事選挙にあたり
先ず最初に一つ二つ考えなければイケない事があると思います。
①反・脱原発を掲げる候補者が複数いるが、反原発だけど東北でオリンピック競技だとか子供の避難を考えないとか原発はイケないけど放射能は各自振り払って下さい的な反原発ってどうなのよ?って事。
②権力や金ではない不変の物を基準にしている人は誰?って事。
なんの都合かは存じませんが切ったりくっついたり辞めたり戻ったり忙し過ぎません?
そんでもって、金でコロコロ行っちゃったり、権力に媚びたり、言ってみれば何でも条件闘争にしちゃうんじゃ本質が変わってしまうんじゃないかってとっても不安になります。
③沖縄、山口でも首長選挙が行われると言う事、都知事選含めてこの3つの選挙は国に大きな影響を与える選挙であると言う事。
ここからもう一度よくよく考えよう!
自分の頭で考えよう!!
義をみてせざるは勇無きなり!とは
「 人として当然行うべきことと知りながら,それを実行しないのは勇気がないからである。」
 
この記事は下記ブログからのコピーです
 

転載元: たたかうユニオンへ!


[転載]【報告】成人式会場前で「秘密保護法を考える川崎市民の会」がアピール

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報告:成人式会場前で「秘密保護法を考える川崎市民の会」がアピール

1月13日(祝)正午から13時半まで、川崎市の成人式会場「等々力アリーナ」前において、「秘密保護法を考える川崎市民の会」は宣伝活動を実施しました。川崎市では今年度、約13000人が新成人となります。そこで、小さな花を身につけた会のメンバー約10人が、「成人おめでとう」「晴れ着きれいですね」「赤い袴が似合ってますね」「選挙権を行使して下さい」「社会の問題を考えましょう」などの声かけをしながら、特別に作成したチラシを若者に配布。なかには、チマ・チョゴリ姿の女の子もありました。予想以上に受け取りがよく、用意した枚数は全て無くなりました。

(以下、チラシより引用)

<先の臨時国会で、大きな問題になった、秘密保護法とは?>:政府が防衛、外交、テロ情報などについて「特定秘密」と指定したものを、漏えい・不正取得すれば(民間人であっても)最高10年の懲役刑に問われるもの。民主主義の基本である「知る権利」を奪うものとして、パブリックコメントも反対多数、また、分野を超えた大勢のひとが反対意見を表明(福島県議会、弁護士、学者、メディア、人権団体、宗教団体、ジャーナリスト、芸術家・文化人、映画関係者、医療関係者、海外NGOなど)。ところが政府与党は、こうした国民の意見に全く耳を傾けず、数の力で強行採決し、同法は成立してしまいました。同法は、民間人を含め特定秘密を取り扱う人や家族に対し広はんな身辺調査を行う点も大きな問題です。

<秘密保護法、問題あっても決まっちゃったんだから、仕方ないんじゃない?>:いいえ、廃止して、新たにきちんとした法律を作ることもできます。全国各地で多くの人が、そのための勉強をしたり活動を起こしています。わたしたち、「秘密保護法を考える川崎市民の会」も、昨年12月21日に当会メンバーの弁護士による勉強会「なにが秘密?それは秘密」を開催。また、法案が通過した12月6日をメモリアルデイとして、毎月6日に街頭アクションをすることとし、この1月6日には溝の□駅前にてキャンドルナイトアクションを実施しました。2月26日は登戸駅前でキャンドルナイトの予定です。ぜひ皆さんも、お気軽にご参加、あるいは、見に来てください! 

【チラシ全文】http://blogs.yahoo.co.jp/tocka_jikkoi/64863552.html
【ウェブサイト】http://secrecy-bill-kawasaki.jimdo.com/

転載元: ロシア・CIS・チェチェン

【祝・成人】二十歳になられた皆さんへ。♪選挙に行きましょう♪

鈴木たつおさんの街頭宣伝スケジュール

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鈴木たつおさん
 街頭宣伝スケジュール

 
・1月18日(土)
    午後5時~7時
 
   秋葉原駅中央口
・1月19日(日)
    午後3時~5時
 
   新宿駅東南口
   午後6時~7時
 
  中野駅北口
 
 

『国鉄決戦の勝利で、無実の星野文昭さんを取り戻す決議』/動労水戸

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動労水戸は第32回定期大会を開催し、組合員全員の熱い決意として『無実の星野文昭さんを取り戻す決議』をあげました。動労水戸は星野さんを奪還するために、その先頭に立って闘います。ともに頑張りましょう!
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国鉄決戦の勝利で、無実の星野文昭さんを取り戻す決議』
 
  無実で獄中39年、徳島刑務所で不屈に闘う星野文昭さんを、全労働者民衆の力で取り戻そう。
 星野さんは1971年、沖縄が「戦争の基地」として強化されることに人生をかけて抗議し、労働者民衆の先頭で闘った。それゆえ、国家権力はこの闘いの発展を恐れ、機動隊死亡の「殺人犯」にでっち上げ、無期懲役の弾圧を加えている。「闘っても無駄だ。あきらめろ」と見せしめ的に弾圧し、労働者民衆の当たり前の闘いを抑え込もうとしているのだ。星野さんにかけられている無期懲役の許しがたい攻撃は、沖縄、福島、全労働者にかけられている攻撃そのものである。
 しかし、国家権力は、何よりも星野文昭さんの39年の非転向の闘い、文昭さんと一体の暁子さんの30年にわたる不屈の生き方に追い詰められている。そして、いよいよ労働者民衆の怒りと決起が星野闘争に結びつくときを迎えているのだ。
 沖縄では、安倍首相と仲井真県知事の名護市辺野古の米軍新基地建設決定に抗議して、2000人の民衆が県庁を占拠して闘った。「戦争につながる基地は絶対つくらせない!」「普天間基地は無条件で返せ!」。星野さんが闘った70年安保・沖縄闘争を彷彿とさせる闘いが始まった。
 国会前をはじめ全国では毎週、「原発再稼働を許すな!」「特定秘密保護法を許すな!」と民衆の怒りの決起が巻き起こっている。昨年末の強行採決の際は、4万人の民衆が国会を包囲した。
 そして全世界で、「民営化反対!」「非正規化反対!」の闘いが高揚している。労働者に低賃金を強い、長時間労働と過重労働で過労死にまで追いやる新自由主義の攻撃に対して、労働者の根底からの決起が始まっている。
 3.11から3年。国家権力は福島を分断し、切り捨てようとしている。先の見えない避難生活、増える甲状腺がん、日常的に強いられる被曝…。しかし、こうしたなかで、闘い、つながり、団結し、生きるための決起が始まっている。「星野を返せ!」「あきらめてたまるか!」「星野さんとともに闘うぞ!」。まさに星野さんの闘いは、人間的に生きようとする労働者民衆の闘いと人生そのものになろうとしている。
 国家権力は窮地に立っている。労働者民衆の決起の中で、検察は隠し持っている証拠を部分的に開示せざるを得なくなっている。しかし、「すべての証拠を開示せよ!」「無実を証明する証拠を隠すな!」こそが当たり前の要求だ。手を緩めてはならない。
 組合結成から28年。動労水戸は獄中の星野さんと共に闘ってきた。分割・民営化以来の闘いは、いよいよ国家権力とJR資本の不正を追い詰め、破たんを突きつけるときを迎えている。国鉄闘争は、資本と闘う全労働者民衆の闘いの中心になっている。今こそ国鉄闘争の勝利と一体で、無実の星野さんを奪還しよう!動労水戸はその先頭に立つ!
右、決議する。
 2014年1月19日
              国鉄水戸動力車労働組合 第32回定期大会

[転載]17回定期大会特別決議(泉佐野市議選、星野闘争、改憲反対労組声明)&泉州支部ビラ

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関西合同労組第17回定期大会で、
以下の3本の決議をあげました。
 


 
    
泉佐野市議選勝利に向けての決議
 
  来年5月の泉佐野市議選は、新自由主義との決戦であり、国鉄決戦と完
 
に一体の階級決戦だ。絶対反対と階級的団結の拡大、非正規職撤廃の路
 
を貫いて、市職拠点化と合同労組を拡大し、新自由主義を打ち破り安
 
倍・橋下を打倒する闘いとして絶対に勝利しよう。
 
  千代松市長は12月議会に任期付職員条例と早期退職を促す退職金条例
 
出してきた。  また、受付業務の民営化や150人いる非正規職全員の解
 
と派遣や民間委託への置き換えを人事部に命じた。学童保育の民営化を
 
ろうとしている。「職員は100人まで削減する」と公言した千代松
 
は、解雇と丸ごと民営化のために、やれることのすべてを追求してきたの
 
だ。 自治体や市職員や住民の命や暮らしなどどうなってもかまわない、自
 
治体の業務を民間の金儲けに差し出す、そのために労働組合をつぶす、
 
れが橋下に連なる千代松のやり方だ。泉佐野での闘いは、これとの市職員
 
と民間労働者の絶対反対の闘いをつくりだすことにかかっている。
   
    千代松はまた、信太山自衛隊基地で市職員に一泊二日の訓練をやらせてい
 
  る。災害救助を学ぶと称してるが、労働組合を叩きつぶし、市職員を赤紙
 
  を配る国家の手先に変える戦争動員攻撃だ。労働組合として、粉砕、撤回
 
  させる闘いが必要だ。泉佐野市議選闘争は改憲を阻止するたたかいそのも
 
  のだ。
 
  関空をテコとしたりんくうタウンを国家戦略特区、医療特区にする攻撃
 
に絶対反対で闘おう。外国人労働者を呼び込み、解雇自由、労働時間規制
 
も緩和して奴隷労働を強いるなど絶対許さない。医療特区は、医療を金儲
 
けに変え、労働者住民から医療を奪う攻撃だ。  新自由主義攻撃の実験場と
 
化している泉佐野は、階級的労働運動路線で闘う労組交流センターの絶好
 
の戦場だ。新自由主義を根幹から打ち破る国鉄・公務員決戦勝利を軸に、
 
外注化阻止・非正規職撤廃の路線を貫いて、労働者を獲得しよう。その成
 
否に国賀さんの8期目当選がかかっている。
 
  関西合同労組は、泉州支部を先頭に14年決戦の総力戦としてこの闘い
 
に挑み、必ず勝利する!
               
                             2013年12月22日 大会参加者一同
 


 
無実の星野文昭さんを取り戻そう!
全証拠を開示させ、再審勝利へたたかおう!
 
 星野文昭さんはメッセージで次のように述べています。
「星野無期という闘うことそのものを潰そうという攻撃に日々勝利している私たちの闘いが皆さんの希望、力となり、同時にまた、皆さんが安倍・橋下の命より金儲けの新自由主義に立ち向かい闘っていることが私たちの希望・力となり、心一つに闘い生きていることに喜びを感じています」。そして、労働者の闘いによって「職場、地域、全国、全世界で命脈尽きた資本・権力から支配権を奪い全てを奪い返して労働者人民の本来の人間性・共同性・創造性、すなわち補い合い学び合い力を合わせて誰もが喜びを持って生きられることによって真に心から満たされる、そのことを解き放ち誰もが人間らしく生きられる社会を必ず実現していきましょう」、「闘いを圧殺することを目的にした星野無期は、それによって私たちを含めた闘いを潰すどころか、この星野無期と心を一つにして闘うことによって、人間本来の社会をめざす今日の闘いを生み出し勝利しているのです」とのべ、「闘う労働者人民を中心に、広く社会的な闘いによって全証拠開示をかちとり、再審・釈放をなんとしてもかちとりましょう」(1214日第3回大阪・星野文昭さんを取り戻す会総会へのメッセージ)と訴えています。
 
 星野文昭さんは、19711114日、「核も基地もない沖縄」という要求を踏みにじる「沖縄返還協定」に反対して闘いました。沖縄の怒りと連帯して、東京・渋谷でデモが闘われ学生とともに多くの労働者が決起しました。その中で一名の機動隊員が翌日死亡したことにたいし、国家権力は星野さんを「実行犯」にでっち上げ、やってもいない「殺人犯」で死刑求刑-無期懲役という報復を行い、今も徳島刑務所の獄に囚われています。
 
 星野さんは、上記メッセージにあるように、労働組合・労働運動、労働者階級の闘いに、社会を変える熱い展望を確信し、星野闘争を労働者の闘いと一体ものとして闘っています。
 私たち関西合同労組は、昨年大会で決議をあげ、本年、星野文昭さんと固く団結して、徳島刑務所包囲闘争、星野集会・デモに取り組んできました。労働組合こそ、星野闘争の先頭に立てという星野さんの檄に応えて闘ってきました。2014年の星野闘争にさらに一層全組合員の力を一つにして取り組もう。全証拠開示を求める大運動に決起しよう!
 「大阪・星野文昭さんを取り戻す会」「星野さんをとり戻そう!全国連絡会議」と団結して闘おう! 再審実現・全証拠開示要求10万筆署名を、職場、地域で取り組もう!
                                             以上、決議する。
 
20131222
関西合同労働組合第17回定期大会参加者一同
 


 
 
<憲法改悪反対労組声明に賛同する決議>        
 
   憲法改悪反対労組声明               
  
2013 年11 月3日
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部
 全国金属機械労働組合港合同
 国鉄千葉動力車労働組合
 
 戦後60 数年にわたって阻んできた改憲と戦争への衝動が安倍政権の手によって解き放たれようとしている。内閣法制局長官をすげ替えて憲法解釈がクーデター的に変更されようとしている。集団的自衛権を容認し、武器輸出三原則を見直して世界中に自衛隊を派兵し、武器を輸出できるようにしようというのだ。特定秘密保護法を制定し、公務員やマスコミを「懲役10年」の恐怖で沈黙せさようというのだ。「新たな戦前」が始まろうとしている。かつて歩んでしまったアジア諸国への侵略戦争と敗戦。その深い反省のなかで制定されたはずの憲法はふみにじられ、新たな戦争への歯止めが外れようとしている。
  自民党が発表した改憲草案は、戦争放棄を定めた9条を「戦争条項」に180 度変貌させてしまっている。「国防軍を保持する」「自衛権の発動は妨げない」「国は、領土、領海及び領空を保全し、その資源を確保しなければならない」というのだ。「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」「基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである」とうたわれた前文や97 条は偏狭なナショナリズムに書き替えられ、「天皇は元首」と明記されている。「秩序を害することを目的として結社することは認められない」と、結社・言論・表現の自由、基本的人権、労働基本権が根本的に否定され、すべての権利を停止することができる「国家緊急事態権」も盛り込まれている。
  戦争が至るところで増殖している。沖縄では日米安保体制と米軍基地の再編強化が進んでいる。国家主義や排外主義、領土問題が洪水のように煽られ、憎悪と恐怖が時代の精神になろうとしている。
  戦後政治を支配した自民党の一貫した立場は、「自主憲法」を制定し、再び独自の軍事大国として登場したいということであった。だから、「憲法改悪反対」は日本の労働運動にとって全ての闘いの土台をなす最も重要な課題であった。
  しかし、総評・社会党の解散と労働運動のとめどない後退が事態を一変させた。「戦争反対」の原点は忘れ去られ、労働運動の中からも改憲を容認する部分が生まれてきたのだ。われわれは歴史から学んできたはずであった。しかし、支配の危機につき動かされ、国益と結びついた戦争への衝動が現実化したとたんに、それまでは戦争に反対してきた者が挙国一致と戦争の支持者に転落していった歴史が再び繰り返されようとしている。
  始まりは国鉄分割・民営化だった。中曽根元首相は、その狙いを「国労をつぶし、総評・社会党をつぶすことを明確に意識してやった」「行革でお座敷をきれいにして、立派な憲法を床の間に安置することが目的だった」と語っている。今こそその流れを断ち切り、労働者の団結した力をとり戻さなければならない。
  外への戦争の野望は内に向けた労働者への戦争とひとつのものだ。政治反動と表裏一体で貧困と格差が蔓延し、雇用、社会保障制度、教育、医療等、生きる権利そのものへの激しい破壊攻撃が加えられている。
  福島では、これまで人類が経験したことのない大規模な放射能汚染が拡大し、打つ手すらない危機が進行しているというのに、この国の政府は、原発マフィアの利益のために、「全てはコントロールされており安全」という虚言で真実を覆い隠し、200 万県民を見殺しにしようとしている。
  われわれは歴史の大きな分岐点に立っている。憲法改悪を許してはいけない。戦争への道を阻止しなければいけない。戦争反対の闘いが、労働運動の重要な課題となっている。それは平和を求める労働者の特別の任務だ。その闘いはどんな困難を伴おうとやりとげなければいけない課題だ。なぜなら、労働者の団結した闘いこそが歴史を動かし、社会を変革する力だからだ。労働者の闘いこそが戦争を止める力だ。
  生きることそのものを奪われた怒りの声が積みあがっている。時代への危機感が満ち溢れようとしている。われわれは、アジア-世界の民衆と連帯し、力を合わせて憲法改悪反対の闘いに立ち上がる。平和のための特別の任務として戦争につながる全てに反対する。その声を広げるために全力で努力する。未来への希望を自らの手で築きあげるために二度と過ちは繰り返さない。

 

 
 
     泉州支部のビラです
 


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 ★労働相談は関西合同労組へ
 
    非正規職撤廃! 職場にたたかう労働組合をつくろう!
           団結して資本とたたかおう!
 
   どんなことでもお気軽に関西合同労組に連絡ください
      
合同・一般労組全国協議会 関西合同労働組合
             ★大阪市西成区山王1-1-10-807
                TEL&FAX 06-7503-7232
 
          ●大阪東部支部  05​0-3​554​-72​67
​          ●泉州支部     07​2-4​63-664​0     
          ●北大阪支部 ​   09​0-8​164​-49​20 ​
          ●南大阪支部    ​​080​-56​06-507​3 ​
          ●阪神支部     0​90-9629-8815
          ●​奈良支部     ​074​2-3​4-6​516​ 
  ★メール/kangorogogo@yahoo.co.jp
 

転載元: 関西合同労働組合

【鈴木達夫】1・19中野駅北口での訴え

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【鈴木達夫】1・19中野駅北口での訴え

 
 都知事選、実に奇妙なことになってきましたね。小泉さんが細川さんを担いで、脱原発。舛添さんまでも実は脱原発だと言い出した。全部それで決まったような感じになっている。とんでもない。
 小泉さんや細川さんは民衆の味方なんかではないでしょう。小泉劇場、皆さん覚えているでしょう。自民党をぶっ壊すと言って国会で圧倒的多数をとった。公務員のクビを切った。郵便事業をめちゃめちゃにした。今皆さんのところに郵便がちゃんと届きますか? 郵便労働者の現場はとてつもないことになっています。だから誤配、遅配、日常茶飯事になっている。しかも誤って配達した場合に夜中まで謝りに行かされるんですね。私の家にも本当に申しわけありませんでしたと、一人の労働者が来ました。とんでもないことです。そういう酷い現状を労働の現場に強いている。これが小泉さんの郵政改革ですよ。そういう小泉劇場なるものからはじまったんです。小泉-細川ライン、これを見抜かなければならないと思います。都知事選挙、大事なところに来ています。私は四つの考えを示して、皆さんにお考えいただきたい。
 
 一つは、今の安倍首相がやっている、憲法改悪と戦争に向かっての政治を本当に断ち切らなければならないということです。
 安倍首相は周りの国から総反発を食らう。そういうことを重々承知の上で靖国参拝を強行しました。そして近々に開かれる国会では、集団的自衛権、この行使を容認する決議を閣議で行い、国会でさらにそれを認めようとしている。この政治、戦争をのぞみますか? そんな人は誰も人民の中にはいません。
 戦争とは何なのか、一部の資本家の利益にしかならない。戦争は一部の資本家が、やれ国境だ、やれ領土だとあおりたてて、みんなをその気にさせて、他国民同士を憎みあわせて、殺し殺される関係にさせる。世の中の1%だけがやりたがっている。99%は絶対にやりたがってない。しかし、現実に戦争で殺されるのは99%です。こんな歴史は繰り返させてはならない、と私は思います。1000万東京都民の怒りで安倍戦争政治を断ち切りましょう! 粉砕しましょう! それが私の第一に考えているところです。
 
二番目、今、労働者が働いている現場、すさまじい現状になっています。追い出し部屋、リストラ、すさまじい人権のじゅうりんです。人間性に対する侵害です。しかし、とくにひどい状況が青年労働者の現状です
 日本に6000万労働者がいるといわれますが、うち2000万人以上が非正規の労働者、契約労働者、パート労働者におかれています。そして皆さんの日々の職場に労働基準法などありますか?
 8時間労働、これは200年かけて世界の労働者がかちとった権利です。しかし、皆さんの職場で8時間労働が守られていますか? 低賃金だから長いこと働かないと食っていけない。揚げ句の果ては過労死に追い込まれる。労働の現場は地獄ですよ。特に青年労働者がこの状況に置かれています。青年をこんなつらい目にあわせておいて、この国は終わりですよ。
 それを喜んでやっている安倍政治、その源流は中曽根さんにあります。中曽根さんは労働組合をつぶして、憲法を変えたいと言った。次は小泉さんです。そして今の安倍政治。この世の中が、資本主義が行き詰まって、そのしわ寄せを全部労働者の権利を奪うことでのりきろうとしている。これは許されることではないと私は思います。今、社会がめちゃめちゃ、ずたずたになっています。医療も介護も。高齢者が今、生きていける社会ですか? 私は、こういう労働者と人間を踏みにじる、誇りも尊厳もまったく無視して金儲けに走っている、こういう安倍政治を絶対に断ち切らなければならないと思います。それが二番目です。
 
三番目が原発問題です
 今や原発をなくそうというのは地の声、時の声です。小泉さんもそれを知っているんですね。ただ、東京電力始め資本家どもはやれエネルギーがどうのこうのと言いながら、原発を一刻も早く再稼働させたい、原発輸出で儲けたい、ということで強烈に今動いています。このような資本家団体、経団連などと小泉さんや細川さんは縁がないんでしょうか? むしろその代弁者でしょう。自民党支配は危機です。一昨年の衆議院選挙、戦後最低の投票率で、小選挙区というしかけでかすめ取った自民党の議席じゃないですか。だからもう怖くて選挙もできない。その後、自民党は全部負けているじゃないですか。その中でやれることは全部やっちゃう、戦争まで行くというのが今の安倍政治です。
 その中の最たるものが原発です。安倍首相はオリンピックを呼ぶために、福島では汚染水は完全にコントロールされている、ブロックされている、健康被害は起こらないなどと言った。そういう国際的な真っ赤なウソをつきながら呼び込んだオリンピックで何を狙っているのか。子どものガンが59人、疑いもふくめて発見されたと県の調査ですら言っている。これはチェルノブイリなどの比ではありません。本当に深刻な事態なんです。それなのに、先ほど言ったような国際的大ウソをついて、福島を切り捨て、オリンピックを呼んできて、福島はなかった、美しい日本、安全な日本が再びよみがえった、こういう演出をするためのオリンピックじゃないですか。
 さらに東京都民の税金からあの新競技場を造るためだけでも500億円、最低でも500億円の税金を注ぎ込もうとしているんです。いい加減にしろ! 本当にいい加減にこんな悪政は断ち切らなければならないと思います。
 この都知事選挙、国政や原発問題は関係ない、都政のことだけを言っていればいいんだと言われています。しかし、あの猪瀬は何でぶっ飛んだんですか? 福祉を切り捨て、労働者の無権利状態をさらに進め、病院を民営化し、教育現場をめちゃめちゃにして。「日の丸・君が代」ですね。今東京都にならって大阪の橋下市長は、学校の先生が本当に君が代を歌っているかどうか、口元を点検して回っている。こんなことが許されるんですか。
 さらに昨日今日、あの右翼・一水会が500万円を謝礼としてもらったと、お借りしただけでしたと、借用書も何もない。流行ってますね、「一時的に借りた」と、500万円や5000万円がそんなふうに勝手に動かせるんですか?本当におかしな、グロテスクな社会になろうとしています。その中心が東京都です。日本の首都、これを私たちは何とかしなければ、都民の名において何とかしなければならないでしょう。
 
 東京の有権者は1080万です。1080万が本当に今の悪政を断ち切る声を上げれば、日本を変えることはできます。労働者の権利を踏みにじる、福島を切り捨て、そしてオリンピックなどと言っている、こういう安倍を、今の東京都政を全部変えるために、吹っ飛ばすために、悪政を断ち切るために、私は決断をしました。(抜粋)
 
 

お前ら何考えているんだ!絶対反対の候補者がここにいる!

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絶対反対!原発即廃炉の鈴木達夫候補者がここにいる!
 
細川に脱原発が出来るか!佐川急便からの1億円献金?を説明しないのは猪瀬と同じではないか!
宇都宮の脱原発は段階的廃炉だ!これまで原子力発電は人類の第二の発見と一貫して原爆・原子力を容認していた共産党推薦の輩は脱原発問題でトーンダウンしているではないか!
都知事選でマスコミが新人ということで報道しない鈴木達夫候補者がここにいる!
 
◆脱原発・鎌田氏ら 細川氏を支援  都知事選

 ルポライターの鎌田慧さんら都内で脱原発運動を展開するグループが設立した「脱原発都知事を実現する会」は20日、国会内で記者会見し、東京都知事選に無所属で立候補する元首相の細川護煕氏を支援することを決めた。 同会は15日、脱原発を掲げる細川氏と前日弁連会長の宇都宮健児氏に、候補を一本化するよう申し入れたが、両氏は応じなかった。
 このため同会は、首相経験者で知名度があり、さらに小泉純一郎元首相の支援があることなどから、細川氏が宇都宮氏よりも選挙戦に有利と判断。一本化を断念し、今後は会のメンバーが個別に支援していくことにした。
 同会代表世話人の河合弘之弁護士は、「苦渋の選択ではあるが、脱原発候補を当選させるにはこれしかない」と語った。
 細川氏の陣営幹部は「原発を再稼働しない一点で支持してもらった。うれしく心強い」と語った。
 宇都宮氏は「彼らの考え方だからやむを得ない。公開討論もしない現状では一本化はない」と話した。
      (1月21日 東京新聞より)

◆<都知事選>脱原発候補者の一本化断念 実現する会

 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で「脱原発都知事を実現する会」は20日、これまで進めてきた脱原発候補者の一本化を断念し、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)を支持すると表明した。「苦渋の選択だが、脱原発候補を当選させるにはこれしか方法がない」。同会の共同世話人、河合弘之弁護士は都内で開いた記者会見で、険しい表情を見せた。
 15日に発足した同会は脱原発運動をけん引してきたルポライターの鎌田慧(さとし)氏や作家の瀬戸内寂聴氏、ピースボート共同代表の吉岡達也氏ら計31人が参加。細川氏と前日本弁護士連合会会長、宇都宮健児氏(67)の両立候補予定者に話し合いによる一本化を申し入れたが、宇都宮氏側からは15日に「オープンな場で討論し、有権者に判断していただきたい」、細川氏側からも17日に「いかなる政党、団体からも支援を受けない。ただしそれぞれの立場で脱原発の志を理解し応援してもらえれば幸い」と回答があり、断念した。
 同会は細川氏支持を決めた理由を「『脱原発を最優先する』と明らかにしている」「宇都宮氏は脱原発を他の施策と並列させ、優先度が低い」などと説明。都内に事務所を設置し「勝手連」として細川氏を支援する方針という。             (中略)
 一方、宇都宮氏は実現する会の決定に「そういう判断をされたならやむを得ない。ただ脱原発を本当に実現できるか見極めてほしい」「選挙では分かれても選挙後は水に流すべきだ」などと語った。
                                     (後略)     
                                                (1月20日 毎日新聞より)

 
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【鈴木達夫】1・19中野駅北口での訴え

 
 都知事選、実に奇妙なことになってきましたね。小泉さんが細川さんを担いで、脱原発。舛添さんまでも実は脱原発だと言い出した。全部それで決まったような感じになっている。とんでもない。
 小泉さんや細川さんは民衆の味方なんかではないでしょう。小泉劇場、皆さん覚えているでしょう。自民党をぶっ壊すと言って国会で圧倒的多数をとった。公務員のクビを切った。郵便事業をめちゃめちゃにした。今皆さんのところに郵便がちゃんと届きますか? 郵便労働者の現場はとてつもないことになっています。だから誤配、遅配、日常茶飯事になっている。しかも誤って配達した場合に夜中まで謝りに行かされるんですね。私の家にも本当に申しわけありませんでしたと、一人の労働者が来ました。とんでもないことです。そういう酷い現状を労働の現場に強いている。これが小泉さんの郵政改革ですよ。そういう小泉劇場なるものからはじまったんです。小泉-細川ライン、これを見抜かなければならないと思います。都知事選挙、大事なところに来ています。私は三つの考えを示して、皆さんにお考えいただきたい。
 
 一つは、今の安倍首相がやっている、憲法改悪と戦争に向かっての政治を本当に断ち切らなければならないということです。
 安倍首相は周りの国から総反発を食らう。そういうことを重々承知の上で靖国参拝を強行しました。そして近々に開かれる国会では、集団的自衛権、この行使を容認する決議を閣議で行い、国会でさらにそれを認めようとしている。この政治、戦争をのぞみますか? そんな人は誰も人民の中にはいません。
 戦争とは何なのか、一部の資本家の利益にしかならない。戦争は一部の資本家が、やれ国境だ、やれ領土だとあおりたてて、みんなをその気にさせて、他国民同士を憎みあわせて、殺し殺される関係にさせる。世の中の1%だけがやりたがっている。99%は絶対にやりたがってない。しかし、現実に戦争で殺されるのは99%です。こんな歴史は繰り返させてはならない、と私は思います。1000万東京都民の怒りで安倍戦争政治を断ち切りましょう! 粉砕しましょう! それが私の第一に考えているところです。
 
 二番目、今、労働者が働いている現場、すさまじい現状になっています。追い出し部屋、リストラ、すさまじい人権のじゅうりんです。人間性に対する侵害です。しかし、とくにひどい状況が青年労働者の現状です。
 日本に6000万労働者がいるといわれますが、うち2000万人以上が非正規の労働者、契約労働者、パート労働者におかれています。そして皆さんの日々の職場に労働基準法などありますか?
 8時間労働、これは200年かけて世界の労働者がかちとった権利です。しかし、皆さんの職場で8時間労働が守られていますか? 低賃金だから長いこと働かないと食っていけない。揚げ句の果ては過労死に追い込まれる。労働の現場は地獄ですよ。特に青年労働者がこの状況に置かれています。青年をこんなつらい目にあわせておいて、この国は終わりですよ。
 それを喜んでやっている安倍政治、その源流は中曽根さんにあります。中曽根さんは労働組合をつぶして、憲法を変えたいと言った。次は小泉さんです。そして今の安倍政治。この世の中が、資本主義が行き詰まって、そのしわ寄せを全部労働者の権利を奪うことでのりきろうとしている。これは許されることではないと私は思います。今、社会がめちゃめちゃ、ずたずたになっています。医療も介護も。高齢者が今、生きていける社会ですか? 私は、こういう労働者と人間を踏みにじる、誇りも尊厳もまったく無視して金儲けに走っている、こういう安倍政治を絶対に断ち切らなければならないと思います。それが二番目です。
 
 三番目が原発問題です。今や原発をなくそうというのは地の声、時の声です。
 小泉さんもそれを知っているんですね。ただ、東京電力始め資本家どもはやれエネルギーがどうのこうのと言いながら、原発を一刻も早く再稼働させたい、原発輸出で儲けたい、ということで強烈に今動いています。このような資本家団体、経団連などと小泉さんや細川さんは縁がないんでしょうか? むしろその代弁者でしょう。自民党支配は危機です。一昨年の衆議院選挙、戦後最低の投票率で、小選挙区というしかけでかすめ取った自民党の議席じゃないですか。だからもう怖くて選挙もできない。その後、自民党は全部負けているじゃないですか。その中でやれることは全部やっちゃう、戦争まで行くというのが今の安倍政治です。
 その中の最たるものが原発です。安倍首相はオリンピックを呼ぶために、福島では汚染水は完全にコントロールされている、ブロックされている、健康被害は起こらないなどと言った。そういう国際的な真っ赤なウソをつきながら呼び込んだオリンピックで何を狙っているのか。子どものガンが59人、疑いもふくめて発見されたと県の調査ですら言っている。これはチェルノブイリなどの比ではありません。本当に深刻な事態なんです。それなのに、先ほど言ったような国際的大ウソをついて、福島を切り捨て、オリンピックを呼んできて、福島はなかった、美しい日本、安全な日本が再びよみがえった、こういう演出をするためのオリンピックじゃないですか。
 さらに東京都民の税金からあの新競技場を造るためだけでも500億円、最低でも500億円の税金を注ぎ込もうとしているんです。いい加減にしろ! 本当にいい加減にこんな悪政は断ち切らなければならないと思います。
 この都知事選挙、国政や原発問題は関係ない、都政のことだけを言っていればいいんだと言われています。しかし、あの猪瀬は何でぶっ飛んだんですか? 福祉を切り捨て、労働者の無権利状態をさらに進め、病院を民営化し、教育現場をめちゃめちゃにして。「日の丸・君が代」ですね。今東京都にならって大阪の橋下市長は、学校の先生が本当に君が代を歌っているかどうか、口元を点検して回っている。こんなことが許されるんですか。
 さらに昨日今日、あの右翼・一水会が500万円を謝礼としてもらったと、お借りしただけでしたと、借用書も何もない。流行ってますね、「一時的に借りた」と、500万円や5000万円がそんなふうに勝手に動かせるんですか?本当におかしな、グロテスクな社会になろうとしています。その中心が東京都です。日本の首都、これを私たちは何とかしなければ、都民の名において何とかしなければならないでしょう。
 
 東京の有権者は1080万です。1080万が本当に今の悪政を断ち切る声を上げれば、日本を変えることはできます。労働者の権利を踏みにじる、福島を切り捨て、そしてオリンピックなどと言っている、こういう安倍を、今の東京都政を全部変えるために、吹っ飛ばすために、悪政を断ち切るために、私は決断をしました。(抜粋)

弁護士・鈴木氏が都知事選出馬表明

 23日告示の都知事選で、弁護士の鈴木達夫氏(73)が14日、都庁で記者会見を開き、無所属で出馬することを表明した。
 鈴木氏は、2020年東京五輪・パラリンピックの開催を中止し、高齢者や貧困対策へ浮いた予算を充てることを主張している。全ての原発をすぐに廃炉にすることや、長時間労働など就労環境の改善、医療や保育の充実なども訴えた。鈴木氏はNHK勤務を経て司法試験に合格し、1991年に弁護士登録。主に労働問題に取り組んできた。
2014年1月15日  読売新聞)

[転載]お前ら何考えているんだ!絶対反対の候補者がここにいる!

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絶対反対!原発即廃炉の鈴木達夫候補者がここにいる!
 
細川に脱原発が出来るか!佐川急便からの1億円献金?を説明しないのは猪瀬と同じではないか!
宇都宮の脱原発は段階的廃炉だ!これまで原子力発電は人類の第二の発見と一貫して原爆・原子力を容認していた共産党推薦の輩は脱原発問題でトーンダウンしているではないか!
都知事選でマスコミが新人ということで報道しない鈴木達夫候補者がここにいる!
 
◆脱原発・鎌田氏ら 細川氏を支援  都知事選

 ルポライターの鎌田慧さんら都内で脱原発運動を展開するグループが設立した「脱原発都知事を実現する会」は20日、国会内で記者会見し、東京都知事選に無所属で立候補する元首相の細川護煕氏を支援することを決めた。 同会は15日、脱原発を掲げる細川氏と前日弁連会長の宇都宮健児氏に、候補を一本化するよう申し入れたが、両氏は応じなかった。
 このため同会は、首相経験者で知名度があり、さらに小泉純一郎元首相の支援があることなどから、細川氏が宇都宮氏よりも選挙戦に有利と判断。一本化を断念し、今後は会のメンバーが個別に支援していくことにした。
 同会代表世話人の河合弘之弁護士は、「苦渋の選択ではあるが、脱原発候補を当選させるにはこれしかない」と語った。
 細川氏の陣営幹部は「原発を再稼働しない一点で支持してもらった。うれしく心強い」と語った。
 宇都宮氏は「彼らの考え方だからやむを得ない。公開討論もしない現状では一本化はない」と話した。
      (1月21日 東京新聞より)

◆<都知事選>脱原発候補者の一本化断念 実現する会

 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で「脱原発都知事を実現する会」は20日、これまで進めてきた脱原発候補者の一本化を断念し、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)を支持すると表明した。「苦渋の選択だが、脱原発候補を当選させるにはこれしか方法がない」。同会の共同世話人、河合弘之弁護士は都内で開いた記者会見で、険しい表情を見せた。
 15日に発足した同会は脱原発運動をけん引してきたルポライターの鎌田慧(さとし)氏や作家の瀬戸内寂聴氏、ピースボート共同代表の吉岡達也氏ら計31人が参加。細川氏と前日本弁護士連合会会長、宇都宮健児氏(67)の両立候補予定者に話し合いによる一本化を申し入れたが、宇都宮氏側からは15日に「オープンな場で討論し、有権者に判断していただきたい」、細川氏側からも17日に「いかなる政党、団体からも支援を受けない。ただしそれぞれの立場で脱原発の志を理解し応援してもらえれば幸い」と回答があり、断念した。
 同会は細川氏支持を決めた理由を「『脱原発を最優先する』と明らかにしている」「宇都宮氏は脱原発を他の施策と並列させ、優先度が低い」などと説明。都内に事務所を設置し「勝手連」として細川氏を支援する方針という。             (中略)
 一方、宇都宮氏は実現する会の決定に「そういう判断をされたならやむを得ない。ただ脱原発を本当に実現できるか見極めてほしい」「選挙では分かれても選挙後は水に流すべきだ」などと語った。
                                     (後略)     
                                                (1月20日 毎日新聞より)

 
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【鈴木達夫】1・19中野駅北口での訴え

 
 都知事選、実に奇妙なことになってきましたね。小泉さんが細川さんを担いで、脱原発。舛添さんまでも実は脱原発だと言い出した。全部それで決まったような感じになっている。とんでもない。
 小泉さんや細川さんは民衆の味方なんかではないでしょう。小泉劇場、皆さん覚えているでしょう。自民党をぶっ壊すと言って国会で圧倒的多数をとった。公務員のクビを切った。郵便事業をめちゃめちゃにした。今皆さんのところに郵便がちゃんと届きますか? 郵便労働者の現場はとてつもないことになっています。だから誤配、遅配、日常茶飯事になっている。しかも誤って配達した場合に夜中まで謝りに行かされるんですね。私の家にも本当に申しわけありませんでしたと、一人の労働者が来ました。とんでもないことです。そういう酷い現状を労働の現場に強いている。これが小泉さんの郵政改革ですよ。そういう小泉劇場なるものからはじまったんです。小泉-細川ライン、これを見抜かなければならないと思います。都知事選挙、大事なところに来ています。私は三つの考えを示して、皆さんにお考えいただきたい。
 
 一つは、今の安倍首相がやっている、憲法改悪と戦争に向かっての政治を本当に断ち切らなければならないということです。
 安倍首相は周りの国から総反発を食らう。そういうことを重々承知の上で靖国参拝を強行しました。そして近々に開かれる国会では、集団的自衛権、この行使を容認する決議を閣議で行い、国会でさらにそれを認めようとしている。この政治、戦争をのぞみますか? そんな人は誰も人民の中にはいません。
 戦争とは何なのか、一部の資本家の利益にしかならない。戦争は一部の資本家が、やれ国境だ、やれ領土だとあおりたてて、みんなをその気にさせて、他国民同士を憎みあわせて、殺し殺される関係にさせる。世の中の1%だけがやりたがっている。99%は絶対にやりたがってない。しかし、現実に戦争で殺されるのは99%です。こんな歴史は繰り返させてはならない、と私は思います。1000万東京都民の怒りで安倍戦争政治を断ち切りましょう! 粉砕しましょう! それが私の第一に考えているところです。
 
 二番目、今、労働者が働いている現場、すさまじい現状になっています。追い出し部屋、リストラ、すさまじい人権のじゅうりんです。人間性に対する侵害です。しかし、とくにひどい状況が青年労働者の現状です。
 日本に6000万労働者がいるといわれますが、うち2000万人以上が非正規の労働者、契約労働者、パート労働者におかれています。そして皆さんの日々の職場に労働基準法などありますか?
 8時間労働、これは200年かけて世界の労働者がかちとった権利です。しかし、皆さんの職場で8時間労働が守られていますか? 低賃金だから長いこと働かないと食っていけない。揚げ句の果ては過労死に追い込まれる。労働の現場は地獄ですよ。特に青年労働者がこの状況に置かれています。青年をこんなつらい目にあわせておいて、この国は終わりですよ。
 それを喜んでやっている安倍政治、その源流は中曽根さんにあります。中曽根さんは労働組合をつぶして、憲法を変えたいと言った。次は小泉さんです。そして今の安倍政治。この世の中が、資本主義が行き詰まって、そのしわ寄せを全部労働者の権利を奪うことでのりきろうとしている。これは許されることではないと私は思います。今、社会がめちゃめちゃ、ずたずたになっています。医療も介護も。高齢者が今、生きていける社会ですか? 私は、こういう労働者と人間を踏みにじる、誇りも尊厳もまったく無視して金儲けに走っている、こういう安倍政治を絶対に断ち切らなければならないと思います。それが二番目です。
 
 三番目が原発問題です。今や原発をなくそうというのは地の声、時の声です。
 小泉さんもそれを知っているんですね。ただ、東京電力始め資本家どもはやれエネルギーがどうのこうのと言いながら、原発を一刻も早く再稼働させたい、原発輸出で儲けたい、ということで強烈に今動いています。このような資本家団体、経団連などと小泉さんや細川さんは縁がないんでしょうか? むしろその代弁者でしょう。自民党支配は危機です。一昨年の衆議院選挙、戦後最低の投票率で、小選挙区というしかけでかすめ取った自民党の議席じゃないですか。だからもう怖くて選挙もできない。その後、自民党は全部負けているじゃないですか。その中でやれることは全部やっちゃう、戦争まで行くというのが今の安倍政治です。
 その中の最たるものが原発です。安倍首相はオリンピックを呼ぶために、福島では汚染水は完全にコントロールされている、ブロックされている、健康被害は起こらないなどと言った。そういう国際的な真っ赤なウソをつきながら呼び込んだオリンピックで何を狙っているのか。子どものガンが59人、疑いもふくめて発見されたと県の調査ですら言っている。これはチェルノブイリなどの比ではありません。本当に深刻な事態なんです。それなのに、先ほど言ったような国際的大ウソをついて、福島を切り捨て、オリンピックを呼んできて、福島はなかった、美しい日本、安全な日本が再びよみがえった、こういう演出をするためのオリンピックじゃないですか。
 さらに東京都民の税金からあの新競技場を造るためだけでも500億円、最低でも500億円の税金を注ぎ込もうとしているんです。いい加減にしろ! 本当にいい加減にこんな悪政は断ち切らなければならないと思います。
 この都知事選挙、国政や原発問題は関係ない、都政のことだけを言っていればいいんだと言われています。しかし、あの猪瀬は何でぶっ飛んだんですか? 福祉を切り捨て、労働者の無権利状態をさらに進め、病院を民営化し、教育現場をめちゃめちゃにして。「日の丸・君が代」ですね。今東京都にならって大阪の橋下市長は、学校の先生が本当に君が代を歌っているかどうか、口元を点検して回っている。こんなことが許されるんですか。
 さらに昨日今日、あの右翼・一水会が500万円を謝礼としてもらったと、お借りしただけでしたと、借用書も何もない。流行ってますね、「一時的に借りた」と、500万円や5000万円がそんなふうに勝手に動かせるんですか?本当におかしな、グロテスクな社会になろうとしています。その中心が東京都です。日本の首都、これを私たちは何とかしなければ、都民の名において何とかしなければならないでしょう。
 
 東京の有権者は1080万です。1080万が本当に今の悪政を断ち切る声を上げれば、日本を変えることはできます。労働者の権利を踏みにじる、福島を切り捨て、そしてオリンピックなどと言っている、こういう安倍を、今の東京都政を全部変えるために、吹っ飛ばすために、悪政を断ち切るために、私は決断をしました。(抜粋)

弁護士・鈴木氏が都知事選出馬表明

 23日告示の都知事選で、弁護士の鈴木達夫氏(73)が14日、都庁で記者会見を開き、無所属で出馬することを表明した。
 鈴木氏は、2020年東京五輪・パラリンピックの開催を中止し、高齢者や貧困対策へ浮いた予算を充てることを主張している。全ての原発をすぐに廃炉にすることや、長時間労働など就労環境の改善、医療や保育の充実なども訴えた。鈴木氏はNHK勤務を経て司法試験に合格し、1991年に弁護士登録。主に労働問題に取り組んできた。
2014年1月15日  読売新聞)

転載元: たたかうユニオンへ!

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絶対反対!原発即廃炉の鈴木達夫候補者がここにいる!
 
細川に脱原発が出来るか!佐川急便からの1億円献金?を説明しないのは猪瀬と同じではないか!
宇都宮の脱原発は段階的廃炉だ!これまで原子力発電は人類の第二の発見と一貫して原爆・原子力を容認していた共産党推薦の輩は脱原発問題でトーンダウンしているではないか!
都知事選でマスコミが新人ということで報道しない鈴木達夫候補者がここにいる!
 
◆脱原発・鎌田氏ら 細川氏を支援  都知事選

 ルポライターの鎌田慧さんら都内で脱原発運動を展開するグループが設立した「脱原発都知事を実現する会」は20日、国会内で記者会見し、東京都知事選に無所属で立候補する元首相の細川護煕氏を支援することを決めた。 同会は15日、脱原発を掲げる細川氏と前日弁連会長の宇都宮健児氏に、候補を一本化するよう申し入れたが、両氏は応じなかった。
 このため同会は、首相経験者で知名度があり、さらに小泉純一郎元首相の支援があることなどから、細川氏が宇都宮氏よりも選挙戦に有利と判断。一本化を断念し、今後は会のメンバーが個別に支援していくことにした。
 同会代表世話人の河合弘之弁護士は、「苦渋の選択ではあるが、脱原発候補を当選させるにはこれしかない」と語った。
 細川氏の陣営幹部は「原発を再稼働しない一点で支持してもらった。うれしく心強い」と語った。
 宇都宮氏は「彼らの考え方だからやむを得ない。公開討論もしない現状では一本化はない」と話した。
      (1月21日 東京新聞より)

◆<都知事選>脱原発候補者の一本化断念 実現する会

 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で「脱原発都知事を実現する会」は20日、これまで進めてきた脱原発候補者の一本化を断念し、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)を支持すると表明した。「苦渋の選択だが、脱原発候補を当選させるにはこれしか方法がない」。同会の共同世話人、河合弘之弁護士は都内で開いた記者会見で、険しい表情を見せた。
 15日に発足した同会は脱原発運動をけん引してきたルポライターの鎌田慧(さとし)氏や作家の瀬戸内寂聴氏、ピースボート共同代表の吉岡達也氏ら計31人が参加。細川氏と前日本弁護士連合会会長、宇都宮健児氏(67)の両立候補予定者に話し合いによる一本化を申し入れたが、宇都宮氏側からは15日に「オープンな場で討論し、有権者に判断していただきたい」、細川氏側からも17日に「いかなる政党、団体からも支援を受けない。ただしそれぞれの立場で脱原発の志を理解し応援してもらえれば幸い」と回答があり、断念した。
 同会は細川氏支持を決めた理由を「『脱原発を最優先する』と明らかにしている」「宇都宮氏は脱原発を他の施策と並列させ、優先度が低い」などと説明。都内に事務所を設置し「勝手連」として細川氏を支援する方針という。             (中略)
 一方、宇都宮氏は実現する会の決定に「そういう判断をされたならやむを得ない。ただ脱原発を本当に実現できるか見極めてほしい」「選挙では分かれても選挙後は水に流すべきだ」などと語った。
                                     (後略)     
                                                (1月20日 毎日新聞より)

 
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【鈴木達夫】1・19中野駅北口での訴え

 
 都知事選、実に奇妙なことになってきましたね。小泉さんが細川さんを担いで、脱原発。舛添さんまでも実は脱原発だと言い出した。全部それで決まったような感じになっている。とんでもない。
 小泉さんや細川さんは民衆の味方なんかではないでしょう。小泉劇場、皆さん覚えているでしょう。自民党をぶっ壊すと言って国会で圧倒的多数をとった。公務員のクビを切った。郵便事業をめちゃめちゃにした。今皆さんのところに郵便がちゃんと届きますか? 郵便労働者の現場はとてつもないことになっています。だから誤配、遅配、日常茶飯事になっている。しかも誤って配達した場合に夜中まで謝りに行かされるんですね。私の家にも本当に申しわけありませんでしたと、一人の労働者が来ました。とんでもないことです。そういう酷い現状を労働の現場に強いている。これが小泉さんの郵政改革ですよ。そういう小泉劇場なるものからはじまったんです。小泉-細川ライン、これを見抜かなければならないと思います。都知事選挙、大事なところに来ています。私は三つの考えを示して、皆さんにお考えいただきたい。
 
 一つは、今の安倍首相がやっている、憲法改悪と戦争に向かっての政治を本当に断ち切らなければならないということです。
 安倍首相は周りの国から総反発を食らう。そういうことを重々承知の上で靖国参拝を強行しました。そして近々に開かれる国会では、集団的自衛権、この行使を容認する決議を閣議で行い、国会でさらにそれを認めようとしている。この政治、戦争をのぞみますか? そんな人は誰も人民の中にはいません。
 戦争とは何なのか、一部の資本家の利益にしかならない。戦争は一部の資本家が、やれ国境だ、やれ領土だとあおりたてて、みんなをその気にさせて、他国民同士を憎みあわせて、殺し殺される関係にさせる。世の中の1%だけがやりたがっている。99%は絶対にやりたがってない。しかし、現実に戦争で殺されるのは99%です。こんな歴史は繰り返させてはならない、と私は思います。1000万東京都民の怒りで安倍戦争政治を断ち切りましょう! 粉砕しましょう! それが私の第一に考えているところです。
 
 二番目、今、労働者が働いている現場、すさまじい現状になっています。追い出し部屋、リストラ、すさまじい人権のじゅうりんです。人間性に対する侵害です。しかし、とくにひどい状況が青年労働者の現状です。
 日本に6000万労働者がいるといわれますが、うち2000万人以上が非正規の労働者、契約労働者、パート労働者におかれています。そして皆さんの日々の職場に労働基準法などありますか?
 8時間労働、これは200年かけて世界の労働者がかちとった権利です。しかし、皆さんの職場で8時間労働が守られていますか? 低賃金だから長いこと働かないと食っていけない。揚げ句の果ては過労死に追い込まれる。労働の現場は地獄ですよ。特に青年労働者がこの状況に置かれています。青年をこんなつらい目にあわせておいて、この国は終わりですよ。
 それを喜んでやっている安倍政治、その源流は中曽根さんにあります。中曽根さんは労働組合をつぶして、憲法を変えたいと言った。次は小泉さんです。そして今の安倍政治。この世の中が、資本主義が行き詰まって、そのしわ寄せを全部労働者の権利を奪うことでのりきろうとしている。これは許されることではないと私は思います。今、社会がめちゃめちゃ、ずたずたになっています。医療も介護も。高齢者が今、生きていける社会ですか? 私は、こういう労働者と人間を踏みにじる、誇りも尊厳もまったく無視して金儲けに走っている、こういう安倍政治を絶対に断ち切らなければならないと思います。それが二番目です。
 
 三番目が原発問題です。今や原発をなくそうというのは地の声、時の声です。
 小泉さんもそれを知っているんですね。ただ、東京電力始め資本家どもはやれエネルギーがどうのこうのと言いながら、原発を一刻も早く再稼働させたい、原発輸出で儲けたい、ということで強烈に今動いています。このような資本家団体、経団連などと小泉さんや細川さんは縁がないんでしょうか? むしろその代弁者でしょう。自民党支配は危機です。一昨年の衆議院選挙、戦後最低の投票率で、小選挙区というしかけでかすめ取った自民党の議席じゃないですか。だからもう怖くて選挙もできない。その後、自民党は全部負けているじゃないですか。その中でやれることは全部やっちゃう、戦争まで行くというのが今の安倍政治です。
 その中の最たるものが原発です。安倍首相はオリンピックを呼ぶために、福島では汚染水は完全にコントロールされている、ブロックされている、健康被害は起こらないなどと言った。そういう国際的な真っ赤なウソをつきながら呼び込んだオリンピックで何を狙っているのか。子どものガンが59人、疑いもふくめて発見されたと県の調査ですら言っている。これはチェルノブイリなどの比ではありません。本当に深刻な事態なんです。それなのに、先ほど言ったような国際的大ウソをついて、福島を切り捨て、オリンピックを呼んできて、福島はなかった、美しい日本、安全な日本が再びよみがえった、こういう演出をするためのオリンピックじゃないですか。
 さらに東京都民の税金からあの新競技場を造るためだけでも500億円、最低でも500億円の税金を注ぎ込もうとしているんです。いい加減にしろ! 本当にいい加減にこんな悪政は断ち切らなければならないと思います。
 この都知事選挙、国政や原発問題は関係ない、都政のことだけを言っていればいいんだと言われています。しかし、あの猪瀬は何でぶっ飛んだんですか? 福祉を切り捨て、労働者の無権利状態をさらに進め、病院を民営化し、教育現場をめちゃめちゃにして。「日の丸・君が代」ですね。今東京都にならって大阪の橋下市長は、学校の先生が本当に君が代を歌っているかどうか、口元を点検して回っている。こんなことが許されるんですか。
 さらに昨日今日、あの右翼・一水会が500万円を謝礼としてもらったと、お借りしただけでしたと、借用書も何もない。流行ってますね、「一時的に借りた」と、500万円や5000万円がそんなふうに勝手に動かせるんですか?本当におかしな、グロテスクな社会になろうとしています。その中心が東京都です。日本の首都、これを私たちは何とかしなければ、都民の名において何とかしなければならないでしょう。
 
 東京の有権者は1080万です。1080万が本当に今の悪政を断ち切る声を上げれば、日本を変えることはできます。労働者の権利を踏みにじる、福島を切り捨て、そしてオリンピックなどと言っている、こういう安倍を、今の東京都政を全部変えるために、吹っ飛ばすために、悪政を断ち切るために、私は決断をしました。(抜粋)

弁護士・鈴木氏が都知事選出馬表明

 23日告示の都知事選で、弁護士の鈴木達夫氏(73)が14日、都庁で記者会見を開き、無所属で出馬することを表明した。
 鈴木氏は、2020年東京五輪・パラリンピックの開催を中止し、高齢者や貧困対策へ浮いた予算を充てることを主張している。全ての原発をすぐに廃炉にすることや、長時間労働など就労環境の改善、医療や保育の充実なども訴えた。鈴木氏はNHK勤務を経て司法試験に合格し、1991年に弁護士登録。主に労働問題に取り組んできた。
2014年1月15日  読売新聞)

転載元: たたかうユニオンへ!

[転載]お前ら何考えているんだ!絶対反対の候補者がここにいる!

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絶対反対!原発即廃炉の鈴木達夫候補者がここにいる!
 
細川に脱原発が出来るか!佐川急便からの1億円献金?を説明しないのは猪瀬と同じではないか!
宇都宮の脱原発は段階的廃炉だ!これまで原子力発電は人類の第二の発見と一貫して原爆・原子力を容認していた共産党推薦の輩は脱原発問題でトーンダウンしているではないか!
都知事選でマスコミが新人ということで報道しない鈴木達夫候補者がここにいる!
 
◆脱原発・鎌田氏ら 細川氏を支援  都知事選

 ルポライターの鎌田慧さんら都内で脱原発運動を展開するグループが設立した「脱原発都知事を実現する会」は20日、国会内で記者会見し、東京都知事選に無所属で立候補する元首相の細川護煕氏を支援することを決めた。 同会は15日、脱原発を掲げる細川氏と前日弁連会長の宇都宮健児氏に、候補を一本化するよう申し入れたが、両氏は応じなかった。
 このため同会は、首相経験者で知名度があり、さらに小泉純一郎元首相の支援があることなどから、細川氏が宇都宮氏よりも選挙戦に有利と判断。一本化を断念し、今後は会のメンバーが個別に支援していくことにした。
 同会代表世話人の河合弘之弁護士は、「苦渋の選択ではあるが、脱原発候補を当選させるにはこれしかない」と語った。
 細川氏の陣営幹部は「原発を再稼働しない一点で支持してもらった。うれしく心強い」と語った。
 宇都宮氏は「彼らの考え方だからやむを得ない。公開討論もしない現状では一本化はない」と話した。
      (1月21日 東京新聞より)

◆<都知事選>脱原発候補者の一本化断念 実現する会

 東京都知事選(23日告示、2月9日投開票)で「脱原発都知事を実現する会」は20日、これまで進めてきた脱原発候補者の一本化を断念し、元首相の細川護熙(もりひろ)氏(76)を支持すると表明した。「苦渋の選択だが、脱原発候補を当選させるにはこれしか方法がない」。同会の共同世話人、河合弘之弁護士は都内で開いた記者会見で、険しい表情を見せた。
 15日に発足した同会は脱原発運動をけん引してきたルポライターの鎌田慧(さとし)氏や作家の瀬戸内寂聴氏、ピースボート共同代表の吉岡達也氏ら計31人が参加。細川氏と前日本弁護士連合会会長、宇都宮健児氏(67)の両立候補予定者に話し合いによる一本化を申し入れたが、宇都宮氏側からは15日に「オープンな場で討論し、有権者に判断していただきたい」、細川氏側からも17日に「いかなる政党、団体からも支援を受けない。ただしそれぞれの立場で脱原発の志を理解し応援してもらえれば幸い」と回答があり、断念した。
 同会は細川氏支持を決めた理由を「『脱原発を最優先する』と明らかにしている」「宇都宮氏は脱原発を他の施策と並列させ、優先度が低い」などと説明。都内に事務所を設置し「勝手連」として細川氏を支援する方針という。             (中略)
 一方、宇都宮氏は実現する会の決定に「そういう判断をされたならやむを得ない。ただ脱原発を本当に実現できるか見極めてほしい」「選挙では分かれても選挙後は水に流すべきだ」などと語った。
                                     (後略)     
                                                (1月20日 毎日新聞より)

 
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【鈴木達夫】1・19中野駅北口での訴え

 
 都知事選、実に奇妙なことになってきましたね。小泉さんが細川さんを担いで、脱原発。舛添さんまでも実は脱原発だと言い出した。全部それで決まったような感じになっている。とんでもない。
 小泉さんや細川さんは民衆の味方なんかではないでしょう。小泉劇場、皆さん覚えているでしょう。自民党をぶっ壊すと言って国会で圧倒的多数をとった。公務員のクビを切った。郵便事業をめちゃめちゃにした。今皆さんのところに郵便がちゃんと届きますか? 郵便労働者の現場はとてつもないことになっています。だから誤配、遅配、日常茶飯事になっている。しかも誤って配達した場合に夜中まで謝りに行かされるんですね。私の家にも本当に申しわけありませんでしたと、一人の労働者が来ました。とんでもないことです。そういう酷い現状を労働の現場に強いている。これが小泉さんの郵政改革ですよ。そういう小泉劇場なるものからはじまったんです。小泉-細川ライン、これを見抜かなければならないと思います。都知事選挙、大事なところに来ています。私は三つの考えを示して、皆さんにお考えいただきたい。
 
 一つは、今の安倍首相がやっている、憲法改悪と戦争に向かっての政治を本当に断ち切らなければならないということです。
 安倍首相は周りの国から総反発を食らう。そういうことを重々承知の上で靖国参拝を強行しました。そして近々に開かれる国会では、集団的自衛権、この行使を容認する決議を閣議で行い、国会でさらにそれを認めようとしている。この政治、戦争をのぞみますか? そんな人は誰も人民の中にはいません。
 戦争とは何なのか、一部の資本家の利益にしかならない。戦争は一部の資本家が、やれ国境だ、やれ領土だとあおりたてて、みんなをその気にさせて、他国民同士を憎みあわせて、殺し殺される関係にさせる。世の中の1%だけがやりたがっている。99%は絶対にやりたがってない。しかし、現実に戦争で殺されるのは99%です。こんな歴史は繰り返させてはならない、と私は思います。1000万東京都民の怒りで安倍戦争政治を断ち切りましょう! 粉砕しましょう! それが私の第一に考えているところです。
 
 二番目、今、労働者が働いている現場、すさまじい現状になっています。追い出し部屋、リストラ、すさまじい人権のじゅうりんです。人間性に対する侵害です。しかし、とくにひどい状況が青年労働者の現状です。
 日本に6000万労働者がいるといわれますが、うち2000万人以上が非正規の労働者、契約労働者、パート労働者におかれています。そして皆さんの日々の職場に労働基準法などありますか?
 8時間労働、これは200年かけて世界の労働者がかちとった権利です。しかし、皆さんの職場で8時間労働が守られていますか? 低賃金だから長いこと働かないと食っていけない。揚げ句の果ては過労死に追い込まれる。労働の現場は地獄ですよ。特に青年労働者がこの状況に置かれています。青年をこんなつらい目にあわせておいて、この国は終わりですよ。
 それを喜んでやっている安倍政治、その源流は中曽根さんにあります。中曽根さんは労働組合をつぶして、憲法を変えたいと言った。次は小泉さんです。そして今の安倍政治。この世の中が、資本主義が行き詰まって、そのしわ寄せを全部労働者の権利を奪うことでのりきろうとしている。これは許されることではないと私は思います。今、社会がめちゃめちゃ、ずたずたになっています。医療も介護も。高齢者が今、生きていける社会ですか? 私は、こういう労働者と人間を踏みにじる、誇りも尊厳もまったく無視して金儲けに走っている、こういう安倍政治を絶対に断ち切らなければならないと思います。それが二番目です。
 
 三番目が原発問題です。今や原発をなくそうというのは地の声、時の声です。
 小泉さんもそれを知っているんですね。ただ、東京電力始め資本家どもはやれエネルギーがどうのこうのと言いながら、原発を一刻も早く再稼働させたい、原発輸出で儲けたい、ということで強烈に今動いています。このような資本家団体、経団連などと小泉さんや細川さんは縁がないんでしょうか? むしろその代弁者でしょう。自民党支配は危機です。一昨年の衆議院選挙、戦後最低の投票率で、小選挙区というしかけでかすめ取った自民党の議席じゃないですか。だからもう怖くて選挙もできない。その後、自民党は全部負けているじゃないですか。その中でやれることは全部やっちゃう、戦争まで行くというのが今の安倍政治です。
 その中の最たるものが原発です。安倍首相はオリンピックを呼ぶために、福島では汚染水は完全にコントロールされている、ブロックされている、健康被害は起こらないなどと言った。そういう国際的な真っ赤なウソをつきながら呼び込んだオリンピックで何を狙っているのか。子どものガンが59人、疑いもふくめて発見されたと県の調査ですら言っている。これはチェルノブイリなどの比ではありません。本当に深刻な事態なんです。それなのに、先ほど言ったような国際的大ウソをついて、福島を切り捨て、オリンピックを呼んできて、福島はなかった、美しい日本、安全な日本が再びよみがえった、こういう演出をするためのオリンピックじゃないですか。
 さらに東京都民の税金からあの新競技場を造るためだけでも500億円、最低でも500億円の税金を注ぎ込もうとしているんです。いい加減にしろ! 本当にいい加減にこんな悪政は断ち切らなければならないと思います。
 この都知事選挙、国政や原発問題は関係ない、都政のことだけを言っていればいいんだと言われています。しかし、あの猪瀬は何でぶっ飛んだんですか? 福祉を切り捨て、労働者の無権利状態をさらに進め、病院を民営化し、教育現場をめちゃめちゃにして。「日の丸・君が代」ですね。今東京都にならって大阪の橋下市長は、学校の先生が本当に君が代を歌っているかどうか、口元を点検して回っている。こんなことが許されるんですか。
 さらに昨日今日、あの右翼・一水会が500万円を謝礼としてもらったと、お借りしただけでしたと、借用書も何もない。流行ってますね、「一時的に借りた」と、500万円や5000万円がそんなふうに勝手に動かせるんですか?本当におかしな、グロテスクな社会になろうとしています。その中心が東京都です。日本の首都、これを私たちは何とかしなければ、都民の名において何とかしなければならないでしょう。
 
 東京の有権者は1080万です。1080万が本当に今の悪政を断ち切る声を上げれば、日本を変えることはできます。労働者の権利を踏みにじる、福島を切り捨て、そしてオリンピックなどと言っている、こういう安倍を、今の東京都政を全部変えるために、吹っ飛ばすために、悪政を断ち切るために、私は決断をしました。(抜粋)

弁護士・鈴木氏が都知事選出馬表明

 23日告示の都知事選で、弁護士の鈴木達夫氏(73)が14日、都庁で記者会見を開き、無所属で出馬することを表明した。
 鈴木氏は、2020年東京五輪・パラリンピックの開催を中止し、高齢者や貧困対策へ浮いた予算を充てることを主張している。全ての原発をすぐに廃炉にすることや、長時間労働など就労環境の改善、医療や保育の充実なども訴えた。鈴木氏はNHK勤務を経て司法試験に合格し、1991年に弁護士登録。主に労働問題に取り組んできた。
2014年1月15日  読売新聞)

転載元: たたかうユニオンへ!

鈴木達夫さん推薦とご支持のお願い

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鈴木達夫さん推薦とご支持のお願い

 闘う弁護士、鈴木達夫さんのご推薦とご支持をお願いします。
 金権腐敗の都政を体現した猪瀬前知事は、すべての都民の怒りで打倒されました。今回の都知事選は、その根っこを絶ち切る闘いです。
 今や安倍政権は、秘密保護法制定強行をはじめ改憲と戦争に突き進んでいます。
 放射能汚染に苦しむ福島切り捨てと原発再稼働と輸出。民営化・外注化のうえに派遣法をさらに改悪して全労働者の非正規職化を企み、過労死するまで働かなければ生きられない低賃金の「地獄」を強制しようとしています。大増税も目前です。
 そのうえで、オリンピックというのです。一体だれの利益になるのでしょうか。労働基準法が適用されない「国家戦略特区」新設や地域高層化などで、都民とりわけ労働者と高齢者の日々の暮らしは押しつぶされます。
 そもそも、「原発事故はコントロール」「汚染水は完全にブロック」「将来にわたって健康に影響はない」の大うそに立った招致決定なのです。
 鈴木達夫さん(第二東京弁護士会)は、刑事被告人の防御権・労働者の権利と戦争反対の課題に長年取り組んできた弁護士です。今回の都知事選立候補者の政策と顔ぶれを見つつ、「99%」の都民の生きる権利のため、日本の戦後史のこの分岐点に、NHKディレクターから反戦活動家、そして弁護士にと、これまでの人生の一切を賭けて、彼が立候補の決意に至りました。
 鈴木たつおを都知事に! 生きる権利を鈴木たつおとともに! 多くのみなさんのご推薦とご支持を心からお願いします。
 応援いただける方は以下のフォームに入力をお願いします。
 

上記の鈴木たつおと共に歩む会ホームページから支持・推薦メールできます!
 
 
 
 
 
 
 
私たちは応援します
西川重則(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)/杉井吉彦(国分寺市・本町クリニック院長・医師)/佐藤幸子(福島・「いのちのせんたくひろば」)/シンディ・シーハン(アメリカ・「反戦の母」)/荒木和男(弁護士)/石田亮(弁護士)/伊藤まゆ(弁護士)/遠藤きみ(弁護士)/太田惺(弁護士)/川村理(弁護士)/寒竹里江(弁護士)/清井礼司(弁護士)/澤本淳(弁護士)/高山俊吉(弁護士)/武内更一(弁護士)/中西義徳(弁護士)/藤田正人(弁護士)/星正秀(弁護士)/山本志都(弁護士)/和久田修(弁護士)/李宇海(弁護士)/井堀哲(弁護士)/岩井信(弁護士)/西村正治(弁護士)/野村修一(弁護士)/花澤俊之(弁護士)/葉山岳夫(弁護士)/藤田城治(弁護士)/森川文人(弁護士)/小川光郎(弁護士)/岩佐憲一(弁護士)/嶋田久夫(弁護士)/高田新太郎(弁護士)/野上真彦(弁護士)/阿部浩基(弁護士)/高島章(弁護士)/太田真美(弁護士)/大野町子(弁護士)/田中幹夫(弁護士)/段林建二郎(弁護士)/富正人(弁護士)/西坂清孝(弁護士)/河田創(弁護士)/安藤昌司(弁護士)/多田元(弁護士)/小山一郎(弁護士)/北潟谷仁(弁護士)/生田暉雄(弁護士)/森裕之(弁護士)/山崎吉男(弁護士)/岡田弘隆(弁護士、僧侶)/澤田恒(弁護士)/本田兆司(弁護士)/石崎義徳(国鉄労働組合鳥栖闘争団)/末光道正(八尾北医療センター院長)/斉藤征二(元全日本運輸一般労働組合関西地区生コン支部原子力発電所分会分会長)/武谷新吾(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部書記次長)/ 山田真(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表・小児科医)/丹治孝子(婦人民主クラブ全国協議会)/岡田幸助(岩手大学名誉教授)/木下達雄(浄土宗大林寺住職)/吉本伸幸(鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯共闘会議事務局長、一般合同労働組合東京西部ユニオン執行委員長)/吉本哲郎(熊手町クリニック院長)/田中幹夫/鈴木善弘(鈴木コンクリート工業分会分会長代行)/清水亨桐(法大Ⅱ部部落解放研究会OB、福祉施設職員)/星野暁子(星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議共同代表)/戸村裕実(星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議共同代表)/平良修(牧師、星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議共同代表)/狩野満男(星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議共同代表)/黒瀬博臣(関西合同労組執行委員長)/金元重(千葉商科大学教授、国鉄闘争全国運動呼びかけ人)/丹治満(動労千葉を支援する会・福島代表)/品川孝司(すべての原発いますぐなくそう!全国会議・神奈川)/渡辺馨(福島診療所建設委員会事務局長)/小原欣吾(福島県労働組合交流センター事務局長)/渡辺誠(福島県労組交流センター運営委員)/高橋俊一(百万人署名運動福島県推進委員会事務局)/椎名千恵子(3・11反原発福島行動’14実行委員長)/市川潤子(ふくしま合同労働組合・執行委員長)/斎藤郁真(全日本学生自治会総連合委員長)/青野弘明(東北大学学生自治会委員長)/井上雅隆/小玉忠憲(国労秋田闘争団)/小玉由利子(国労秋田闘争団家族)/富田剛(反原発★反失業リサイクルショップたみとや)/ほか多数

名護市長選:稲嶺氏大勝 辺野古移設にノー

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米軍基地は「迷惑施設」=自民・脇氏

時事通信 1月21日(火)16時23分配信
 自民党の脇雅史参院幹事長は21日の記者会見で、沖縄県名護市長選で米軍普天間飛行場の移設問題が最大の争点となったことに関し、「(米軍)基地といった迷惑施設、例えばごみ焼却場とか、そういったものはたくさんある」と述べた。安倍政権が日米同盟強化に取り組む中、与党幹部が在日米軍基地を「迷惑施設」としたことには不適切との指摘も出そうだ。
 

名護市長選:稲嶺氏大勝 辺野古移設にノー

 
 【名護市長選取材班】任期満了に伴う名護市長選挙は19日投開票され、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)=無所属、社民、共産、社大、生活推薦=が1万9839票を獲得し、移設推進を掲げた新人の末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=に4155票の大差をつけ再選を果たした。仲井真弘多知事の辺野古埋め立て承認後、初めての市長選は辺野古移設問題が最大の争点となり、稲嶺氏が当選したことで、地元市民が辺野古移設に「反対」の明確な意思を突き付けた。
 稲嶺氏は市長の権限で移設工事に必要な許認可を拒否すると明言している。安倍政権は選挙結果にかかわらず移設を推進する考えだが、市民の信任を大義に稲嶺氏が権限を行使すれば難航は必至で、日米両政府が進める移設計画の実現は極めて困難な状況となる。
 日米両政府が1996年に普天間返還を合意し、移設先が辺野古に決まって以降の5回の市長選で、「推進」と「反対」を明確に掲げた候補による一騎打ちは今回が初めて。移設の是非を問う「住民投票」の意味合いも帯びていた。
 仲井真知事は昨年末、辺野古埋め立てを承認。今回の市長選は知事の判断の是非を問う事実上の信任投票でもあった。県議会では野党・中立会派によって知事への辞任要求決議がなされており、稲嶺氏の再選で知事の求心力低下は避けられず、11月の県知事選にも大きく影響するのは必至だ。
 稲嶺氏は国内外から注目が集まった普天間問題で「海にも陸にも新しい基地は造らせない」と訴え、多数与党の市議団や市民からの支持を拡大。保守・革新や政党の枠にとらわれず、市民を中心とした草の根の運動が再選の大きな原動力となった。
 辺野古推進を掲げた末松氏は移設に協力すれば得られる米軍再編交付金など政府による振興策をもとに地域経済、医療、教育の拡充を公約に掲げた。知事や自民党の県関係国会議員5人をはじめ、政府や自民党本部の全面的な支援を受けたが支持は広がらなかった。
 当日有権者数は4万6582人。投票率は前回から0・25%減の76・71%だった。
 稲嶺進(いなみね・すすむ) 1945年7月生まれ。名護市三原(旧久志村)出身、市大北在住。琉球大法文学部卒。72年に名護市役所入り。総務部長、収入役などを歴任。2004年から08年まで市教育長を務めた。10年1月の市長選に初当選。
埋め立て協議「断る」稲嶺氏
 4155票差で再選した稲嶺進氏は「市民の良識を示してもらった」と有権者に感謝した。「選挙戦は日を追うごとに支援の高まりを全身で受け止め、きょうの日を迎えられた」と振り返った。
 選挙結果にかかわらず、辺野古移設の姿勢を崩さない日米両政府には「名護市域の財産や環境、市民の安心安全をしっかり管理し守る責務がある」と強調。政府が移設に向けて名護市との協議を求めた場合には「埋め立てが前提である協議ならば、私はすべてお断りする」と断言した。
 「辺野古に新しい基地は要らない」と強調し、米国に対しても「私たちは誰も望んでいない」と訴えた。
 勝因については、辺野古移設に対し「推進」か「反対」かの対立軸が明確化したことで「争点が分かりやすく、(有権者が)意思表示できた」と分析した。

名護市長に辺野古反対派稲嶺氏再選、安倍政権に打撃!

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沖縄県名護市長選で、稲嶺進氏の再選確実を伝える号外を掲げる支持者=19日夜

名護市長に辺野古反対派稲嶺氏再選、安倍政権に打撃!

 
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設が最大の争点となった名護市長選は19日投開票の結果、移設反対を訴えた無所属現職の稲嶺進氏(68)=共産、生活、社民、沖縄社大推薦=が、推進を掲げた無所属新人の前県議末松文信氏(65)=自民推薦=を破り、再選を果たした。
 昨年末の仲井真弘多知事による埋め立て承認を受けた政府の移設推進方針は地元の同意を得られず、安倍政権に大きな打撃となった。政府は移設計画に変更はないとしているが、遅れが出るのは避けられない。現時点で9年を見込む工期が見直しに追い込まれる可能性もある。移設問題は引き続き難航必至だ。(共同通信)
 

[転載]鈴木たつおさんを支持します

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 東京都知事選
 
関西合同労働組合は
鈴木たつお 
さん を支持し、応援します。
 
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推薦とご支持のお願い

闘う弁護士、鈴木達夫さんのご推薦とご支持をお願いします。
金権腐敗の都政を体現した猪瀬前知事は、すべての都民の怒りで打倒されました。今回の都知事選は、その根っこを絶ち切る闘いです。
今や安倍政権は、秘密保護法制定強行をはじめ改憲と戦争に突き進んでいます。
放射能汚染に苦しむ福島切り捨てと原発再稼働と輸出。民営化・外注化のうえに派遣法をさらに改悪して全労働者の非正規職化を企み、過労死するまで働かなければ生きられない低賃金の「地獄」を強制しようとしています。大増税も目前です。
そのうえで、オリンピックというのです。一体だれの利益になるのでしょうか。労働基準法が適用されない「国家戦略特区」新設や地域高層化などで、都民とりわけ労働者と高齢者の日々の暮らしは押しつぶされます。
そもそも、「原発事故はコントロール」「汚染水は完全にブロック」「将来にわたって健康に影響はない」の大うそに立った招致決定なのです。
鈴木達夫さん(第二東京弁護士会)は、刑事被告人の防御権・労働者の権利と戦争反対の課題に長年取り組んできた弁護士です。今回の都知事選立候補者の政策と顔ぶれを見つつ、「99%」の都民の生きる権利のため、日本の戦後史のこの分岐点に、NHKディレクターから反戦活動家、そして弁護士にと、これまでの人生の一切を賭けて、彼が立候補の決意に至りました。
鈴木たつおを都知事に! 生きる権利を鈴木たつおとともに! 多くのみなさんのご推薦とご支持を心からお願いします。
(鈴木たつおとともに歩む会ホームページからの転載です)
 
 ● 鈴木たつおとともに歩む会ホームページ
       http://suzutatsu.main.jp/
 


 
 
 ★労働相談は関西合同労組へ
 
    非正規職撤廃! 職場にたたかう労働組合をつくろう!
           団結して資本とたたかおう!
 
   どんなことでもお気軽に関西合同労組に連絡ください
      
合同・一般労組全国協議会 関西合同労働組合
             ★大阪市西成区山王1-1-10-807
                TEL&FAX 06-7503-7232
 
          ●大阪東部支部  05​0-3​554​-72​67
​          ●泉州支部     07​2-4​63-664​0     
          ●北大阪支部 ​   09​0-8​164​-49​20 ​
          ●南大阪支部    ​​080​-56​06-507​3 ​
          ●阪神支部     0​90-9629-8815
          ●​奈良支部     ​074​2-3​4-6​516​ 
  ★メール/kangorogogo@yahoo.co.jp
 
 

転載元: 関西合同労働組合


[転載]【都知事候補・鈴木達夫】 推薦とご支持のお願い

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【都知事候補・鈴木達夫】
 
 推薦とご支持のお願い
 
 
 
 
 
 

推薦とご支持のお願い

闘う弁護士、鈴木達夫さんのご推薦とご支持をお願いします。

金権腐敗の都政を体現した猪瀬前知事は、すべての都民の怒りで打倒されました。今回の都知事選は、その根っこを絶ち切る闘いです。
今や安倍政権は、秘密保護法制定強行をはじめ改憲と戦争に突き進んでいます。
放射能汚染に苦しむ福島切り捨てと原発再稼働と輸出。民営化・外注化のうえに派遣法をさらに改悪して全労働者の非正規職化を企み、過労死するまで働かなければ生きられない低賃金の「地獄」を強制しようとしています。大増税も目前です。
そのうえで、オリンピックというのです。一体だれの利益になるのでしょうか。労働基準法が適用されない「国家戦略特区」新設や地域高層化などで、都民とりわけ労働者と高齢者の日々の暮らしは押しつぶされます。
そもそも、「原発事故はコントロール」「汚染水は完全にブロック」「将来にわたって健康に影響はない」の大うそに立った招致決定なのです。

鈴木達夫さん(第二東京弁護士会)は、刑事被告人の防御権・労働者の権利と戦争反対の課題に長年取り組んできた弁護士です。今回の都知事選立候補者の政策と顔ぶれを見つつ、「99%」の都民の生きる権利のため、日本の戦後史のこの分岐点に、NHKディレクターから反戦活動家、そして弁護士にと、これまでの人生の一切を賭けて、彼が立候補の決意に至りました。

鈴木たつおを都知事に! 生きる権利を鈴木たつおとともに! 多くのみなさんのご推薦とご支持を心からお願いします。
 
応援いただける方は以下のフォームに入力をお願いします
 
 
 
 
私たちは応援します
西川重則(とめよう戦争への道!百万人署名運動事務局長)/杉井吉彦(国分寺市・本町クリニック院長・医師)/佐藤幸子(福島・「いのちのせんたくひろば」)/シンディ・シーハン(アメリカ・「反戦の母」)/荒木和男(弁護士)/石田亮(弁護士)/伊藤まゆ(弁護士)/遠藤きみ(弁護士)/太田惺(弁護士)/川村理(弁護士)/寒竹里江(弁護士)/清井礼司(弁護士)/澤本淳(弁護士)/高山俊吉(弁護士)/武内更一(弁護士)/中西義徳(弁護士)/藤田正人(弁護士)/星正秀(弁護士)/山本志都(弁護士)/和久田修(弁護士)/李宇海(弁護士)/井堀哲(弁護士)/岩井信(弁護士)/西村正治(弁護士)/野村修一(弁護士)/花澤俊之(弁護士)/葉山岳夫(弁護士)/藤田城治(弁護士)/森川文人(弁護士)/小川光郎(弁護士)/岩佐憲一(弁護士)/嶋田久夫(弁護士)/高田新太郎(弁護士)/野上真彦(弁護士)/阿部浩基(弁護士)/高島章(弁護士)/太田真美(弁護士)/大野町子(弁護士)/田中幹夫(弁護士)/段林建二郎(弁護士)/富正人(弁護士)/西坂清孝(弁護士)/河田創(弁護士)/安藤昌司(弁護士)/多田元(弁護士)/小山一郎(弁護士)/北潟谷仁(弁護士)/生田暉雄(弁護士)/森裕之(弁護士)/山崎吉男(弁護士)/岡田弘隆(弁護士、僧侶)/澤田恒(弁護士)/本田兆司(弁護士)/石崎義徳(国鉄労働組合鳥栖闘争団)/末光道正(八尾北医療センター院長)/斉藤征二(元全日本運輸一般労働組合関西地区生コン支部原子力発電所分会分会長)/武谷新吾(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部書記次長)/ 山田真(子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表・小児科医)/丹治孝子(婦人民主クラブ全国協議会)/岡田幸助(岩手大学名誉教授)/木下達雄(浄土宗大林寺住職)/吉本伸幸(鈴木コンクリート工業分会闘争支援・連帯共闘会議事務局長、一般合同労働組合東京西部ユニオン執行委員長)/吉本哲郎(熊手町クリニック院長)/田中幹夫/鈴木善弘(鈴木コンクリート工業分会分会長代行)/清水亨桐(法大Ⅱ部部落解放研究会OB、福祉施設職員)/星野暁子(星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議共同代表)/戸村裕実(星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議共同代表)/平良修(牧師、星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議共同代表)/狩野満男(星野さんを取り戻そう!全国再審連絡会議共同代表)/黒瀬博臣(関西合同労組執行委員長)/金元重(千葉商科大学教授、国鉄闘争全国運動呼びかけ人)/丹治満(動労千葉を支援する会・福島代表)/品川孝司(すべての原発いますぐなくそう!全国会議・神奈川)/渡辺馨(福島診療所建設委員会事務局長)/小原欣吾(福島県労働組合交流センター事務局長)/渡辺誠(福島県労組交流センター運営委員)/高橋俊一(百万人署名運動福島県推進委員会事務局)/椎名千恵子(3・11反原発福島行動’14実行委員長)/市川潤子(ふくしま合同労働組合・執行委員長)/斎藤郁真(全日本学生自治会総連合委員長)/青野弘明(東北大学学生自治会委員長)/井上雅隆/小玉忠憲(国労秋田闘争団)/小玉由利子(国労秋田闘争団家族)/富田剛(反原発★反失業リサイクルショップたみとや)/山本美知子/池上兼二(止めよう戦争への道!百万人署名運動)/PAYZA/ほか多数 
 
 
 

転載元: 宝の山

なんぶユニオンは鈴木たつおさんを都知事候補として支持します!

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東京都知事選に
なんぶユニオンは
第10回定期大会において
   鈴木たつおさん
を組合として推薦、支持することを決議しました!
 
 
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都知事選挙ポスターはりをしました

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 田母神が右で鈴木たつおさんが左にあった。それはそのまま当たるな!

 写真を載せたのは都知事選挙ポスターではなく、そのうらに「ひっそり」と咲いていた、「蝋梅」が綺麗だった。

1/23鈴木たつお都知事候補の第一声

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鈴木たつおの主張

戦争させない
◎秘密保護法は必ず廃止
◎戦争のための「教育改革」「大学改革」をやめさせ、
 「日の丸・君が代」を強制する都教委の「2003年10・23通達」を撤回する
◎沖縄辺野古新基地建設絶対反対。オスプレイはすべて撤去
◎労働者に国境はない。労働者民衆の力と国際連帯で戦争させない
 
被曝させない
◎福島切り捨て、原発再稼働・原発輸出をやめさせる
◎全原発廃炉。原発と人類は共存できない。被曝労働の強制を許さない。原発労働者へのピンハネ、使い捨てを許さない
◎国と東電に福島原発事故・放射能汚染の全責任を取らせる
 
貧困・過労死ゆるさない
◎都営交通の24時間化はしない
◎自治体丸ごと委託・民営化反対。
 解雇自由と長時間労働の「国家戦略特区」は中止
◎労働者派遣法改悪反対・非正規職撤廃。
 JRの全面外注化反対。国鉄1047名解雇撤回
◎消費増税反対。医療・介護・福祉・保育を充実させ、
 労働者民衆が生きられる街を
 
だからオリンピックはやらない
◎原発再稼働を前提とするオリンピックは中止以外にない
◎汚染水「コントロール」「健康に影響はない」の大ウソは認められない
◎巨額の税金をつぎ込む新国立競技場の建設を中止し、
 高齢者・貧困・被災者対策に
◎利益を得るのは「1%」だけ。
 東京オリンピック利権にむらがる金権腐敗を許さない
 
弾圧と闘う
◎室内会場への盗聴拡大をゆるさない
◎「現代の赤紙」裁判員制度はいらない。
 弁護士と日弁連つぶしの「司法改革」反対
◎獄中39年、無実の星野文昭さんを取り戻そう。全証拠の開示を
 

[転載]鈴木たつお街頭演説

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 ■1月26日(日)
  12:00~13:00 中野駅・北口     (候補が参加します)
  14:30~15:30 吉祥寺駅・北口    (候補が参加します)
  16:30~18:00 渋谷駅・ハチ公前   (候補が参加します)
 
 
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秋葉原街頭宣伝で小玉忠憲さんが応援アピール

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上野駅不忍口で街頭宣伝
 
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オリンピック反対!鈴木たつおを都知事に!
 
1月23日新宿西口で立会演説
 
 
 
 
街頭演説スケジュール
 
■1月26日(日)
  12:00~13:00 中野駅・北口     (候補が参加します)
  14:30~15:30 吉祥寺駅・北口    (候補が参加します)
  16:30~18:00 渋谷駅・ハチ公前   (候補が参加します)
1月27日(月)
  16:00~17:00 赤羽駅・東口     (候補が参加します)
  18:30~19:30 北千住駅・西口    (候補が参加します)
■1月28日(火)
  12:00~13:00 蒲田駅・西口     (候補が参加します)
  15:00~16:00 田町駅        (候補が参加します)
  18:00~19:30 品川駅・高輪口    (候補が参加します)
■1月29日(水)
  14:00~15:00 立川駅・北口     (候補が参加します)
  17:30~19:00 八王子駅・北口    (候補が参加します)
■1月30日(木)
  12:00~13:00 東京都庁前      (候補が参加します)
  17:30~19:00 町田駅・デッキ    (候補が参加します)
■1月31日(金)
  18:30~20:00 反原発首相官邸前行動 (候補が参加します)
 
 
NHK政権放送・経歴放送
NHK 総合テレビ
1回目
★1月31日(金)午後10時55分~11時21分
1)金子博
2)鈴木たつお
3)ひめじけんじ
4)マック赤坂
2回目
★2月6日(木)午前6時~6時26分
1)金子博
2)鈴木たつお
3)ひめじけんじ
4)マック赤坂
 
 
NHK ラジオ第1
1回目
★1月31日(金)午前7時25分~7時51分
1)金子博
2)鈴木たつお
3)ひめじけんじ
4)マック赤坂
2回目
★2月6日(木)午後0時30分~0時56分
1)金子博
2)鈴木たつお
3)ひめじけんじ
4)マック赤坂
 
 
 
 2月9日投票の東京都知事選挙に、「1千万人の怒りでアベ倒そう!戦争させない。被曝させない。貧困・過労死ゆるさない。だからオリンピックはやらない。弾圧と闘う」等を掲げて、鈴木たつおが挑戦します。みなさんと共にたたかう選挙戦として行いたいと考えています。あなたもボランティアに参加しませんか。
 
①知人・友人を紹介する
②事務所で宛名書きを手伝う
③事務所で電話かけをする
④チラシを配る
⑤事務所で郵送作業を手伝う
⑥車の運転をする
⑦寄付・差し入れをする
⑧ブログやツイッターなどで呼びかける
⑨その他
 
この中からできることがあれば、連絡先をそえて下記のフォームよりご連絡ください。(複数歓迎)
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メールアドレス (必須)

上に表示されている文字を下の枠に入力してください。
メッセージ本文
 
 
 
 街頭宣伝の場などで選挙ハガキを受け取った方へ
 選挙ハガキは公職選挙法にもとづき、2月9日投票の東京都知事選挙の期間中に、都内の皆さんに宛てて95000枚まで切手を貼らずに公費で出すことができ、当選に向けて大きな力になります。できるだけたくさんのご親戚、ご友人、お知り合いの宛名と電話番号をお書きくださり、できるだけ早くご返送ください。
 第一次集約は1月31日(金)です。
 よろしくお願いします。
 
 

転載元: 宝の山

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