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それは秘密です!


秘密保全法CM(完全にブロック編)

秘密保全法CM(ベビー編)

「星野さんを取り戻す会・九州」が結成されました!

特定秘密保護法反対の勢いがとまらない!

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これが石破が言う「絶叫宣伝」か!「怒れるドラム隊」の粘り強い行動に敬服!一緒に叫んで楽しいな!石破よもっと恐怖せよ!

アピアに浦辺力さんライブに行きました!

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 反原発行動でもそうだが、ライブでも浦辺さんのパワフルな歌に圧倒されてしまった!かっこいいな!
 この日のモヒカンはきれいに剃ってありました。

「ストップ!秘密保護法」百万人署名運が集会とデモ

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「ストップ!秘密保護法」百万人署名運が集会とデモ

 1万人決起の11・21大集会に続いて、22日、「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の主催で「ストップ!秘密保護法、集団的自衛権行使絶対反対」の集会が開かれた。会場の日比谷図書文化館地下ホールは満席となった。集会後のデモは、途中で参加者がさらに増え、約300人の隊列になった。
 はじめに、主催者あいさつをかねて国会報告に立った西川重則さん(百万人署名運動事務局長)は、特定秘密保護法は戦後最大の悪法だと厳しく弾劾した。また、日本版NSC法案が何の問題も追及されずにあっという間に衆議院を通過したこと、日本版NSCの議事録は公開されないと居直っていることなどを鋭く糾弾した。そして、「戦争は国会から始まる。憲法第41条で国会は唯一の立法機関とあり、国民の立場で立法が行われなければならないのに、まったくそうなってない。すでに改憲が進んでいる。戦争絶対反対の原点に立って、改憲絶対反対で闘い抜こう」と訴えた。

 闘争連帯アピールとして、「破防法と組対法に反対する共同行動」の石橋新一さんが発言。秘密保護法と一体で盗聴などの情報収集活動が圧倒的に強化されていくこと、そしてそれは来春にも出される国家安全保障基本法と一体で、集団的自衛権の行使を骨格とする戦争立法であると指摘し、闘いの連携・強化を呼びかけた。
 刑法学者で、秘密保護法反対声明の呼びかけ人にもなっている新屋達之さん(大宮法科大学院大学教授)がゲスト発言。新屋さんは、「秘密保護法は“違憲の総合商社”だ。例えば国会議員が内部情報を得て、その特定秘密は国家による違法行為だと暴露したら、それ自身で逮捕の対象になる。そうなると、国会の最高機関性も国政調査権も揺らぐ。また、適性評価のチェックはその周辺部分にも及ぶわけで、その人たちの思想・良心に及んでくる。さらに、刑事裁判になれば、まったく不平等な裁判になってしまう。つまり、現行憲法と根底的に相いれないもの」と警鐘を乱打、「ガサ入れや逮捕が簡単にできてしまうことが恐ろしい」と訴えた。
 続いて、連日の国会前抗議行動を行っているロックンローラーが登壇した。「3・11が起きて、国は被災者を守るだろうと思ったら、見殺しにすることがわかってデモに参加した。そしたら僕らみたいな者が大勢いて、もしかしたらこの社会を変えられるんじゃないか、変えなきゃいけないと思って今も行動している」と語り、官邸前でやっているシュプレヒコールを披露(ひろう)した。
 集会の基調報告を百万人署名運動事務局の川添順一さんが行った。安倍政権の本音は戦々恐々だ、秘密法とNSC法はワンセットの“戦争国家法”だ、秘密法の狙いは公務員労働運動つぶしにあることを提起した。そして、改憲と戦争への道を許さない大激突の時代が始まった、秘密法阻止の手をけっして緩めず、「1%」に対して「99%」が団結して立ち向かおうと呼びかけた。
 最後に、弁護士、公務員労働者、国鉄労働者、大学生がリレーアピール。森川文人弁護士は、法案に「その他」がつく条文が36もあり、なんでもできるようにつくられていることを暴露した。江戸川区職の佐藤賢一さんは、「公僕ではなく公務員労働者として断固反対する。秘密法は組合活動の根本を破壊するもの」と弾劾した。
 動労千葉の滝口誠さんは、国鉄闘争で労働運動を甦らせ、この社会を変革する力をつくると宣言した。首都圏の大学から参加した学生は、「いま声をあげなければ取り返しのつかないことになると思って、大学の授業を休んでここに来た」と語り、自分の大学で学生の運動をつくると表明した。
 最後に、福島から参加した長沢宏さんが、福島県民の怒りを代表して25日の福島公聴会弾劾闘争を闘う決意を明らかにし、来年3・11に大集会を開催することを予告した。
 1時間ほどの短い集会だったが、内容の豊かさがよく伝わり、闘いの意欲が高まる集会だった。勢いのあるデモ行進は、テンポの良いコールが響き渡り、新橋駅前では労働者の圧倒的注目を浴びた。(T)

抗議は続く

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 特定機密「保護」法強行採決のための国会本会議が始まり採決が明日の明け方になるようなので徹夜で抗議行動する方針が出された。
抗議行動は徹夜まで続く厳しいな!

<秘密保護法>6日成立 参院委を強行突破、野党解任で抵抗

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<秘密保護法>6日成立 参院委を強

行突破、野党解任で抵抗

 自民、公明両党は5日の参院国家安全保障特別委員会で、国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案の採決を強行し、与党の賛成多数で可決した。これに続いて与党は参院本会議に法案を緊急上程したため、強引な議事進行に民主党などが反発。与党議員が務める参院常任委員長の解任決議案などを提出して抵抗する姿勢を示した。このため与党は5日の法案採決を見送ったが、山崎正昭参院議長が5日夜の本会議終了直前、6日午後の本会議で秘密保護法案を採決すると提案し、与党の賛成多数で可決。これを踏まえ、与党は6日の本会議冒頭で法案を可決・成立させる方針で、与野党の攻防は大詰めを迎えた。【高本耕太、影山哲也】

 ◇内閣府に監察室

 5日の参院特別委に先立ち、与党と日本維新の会、みんなの党の4党実務者は、個々の特定秘密の指定の是非などを検証・監察する新機関を、内閣府に新設することで合意した。安倍晋三首相の4日の国会答弁に、維新が「法案修正を骨抜きにした」と反発したことを受けて、採決に慎重な維新を軟化させる狙いで与党が譲歩した。

 菅義偉官房長官は特別委で答弁し、この合意について「法施行までに20人規模の情報保全監察室(仮称)を設置し、できる限り『局』に格上げすると約束する」と説明。将来的に「高度の独立性を備えた機関」とする内閣府設置法改正も検討する考えを示した。

 しかし、実際の監察権限や構成メンバーはあいまいで、「第三者機関がチェックした」として、政府の恣意(しい)的な秘密指定を追認する可能性があり、実効性があるとは言い切れない。

 一方、5日午後1時からの参院特別委では、与党と法案修正で合意しているみんな、維新を含めた野党が「強行採決は容認できない」と繰り返し強調。しかし午後4時過ぎの質疑終了後、自民党委員が審議打ち切りと採決を提案し、委員長席に詰め寄った野党委員の制止を振り切って、中川雅治委員長が自民、公明両党の賛成多数による可決を宣言した。

 これに反発した野党側は抗戦し、民主党は5日夜、自民党の石井みどり参院厚生労働委員長の解任決議案を提出。秘密保護法案の慎重審議を求めていたみんな、維新両党は、法案の本会議採決で退席する方針を決めた。

 野党の抵抗を警戒した与党側は他の法案処理が残っていることも踏まえ、参院本会議を5日深夜に休憩することを提案。同日の本会議では、石井氏の解任決議案を与党の反対多数で否決した。

 自民党出身の山崎議長は本会議の終了直前、「秘密保護法案を明日の議題とする」ことを提案。与党の賛成多数で可決された。同党と山崎氏の事前協議によるもので、与党は6日午後の本会議の冒頭で秘密保護法案を強行採決する構え。自民党幹部は「会期延長しない方針に変わりはない」と語った。

 民主党の大畠章宏幹事長は記者会見で「安倍政権の強引、傲慢な政治姿勢が表れた」と批判。同党は「特別委で野党の質問を一方的に封殺した」として、中川委員長の問責決議案を提出した。
 
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星野全国集会 12・1飛躍点に2014年へ 証拠開示攻防が山場

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星野全国集会 12・1飛躍点に2014年へ 証拠開示攻防が山場

 星野さんを取り戻そう!全証拠を開示させ再審勝利へ12・1星野全国集会(主催/星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議)が東京・永田町の星陵会館で開かれた。全国から680人が集まり、星野闘争大飛躍の2013年を締めくくる闘いとして、集会後、都心デモに打って出た。
 全証拠開示大運動を推し進める中でスパイ荒川を摘発・打倒、6月の全国集会から9・8徳島刑務所デモと『愛と革命』発刊、その力が全国25番目の救援会「九州の会」発足となり、盛岡での絵画展実現につながった。

 集会冒頭、その闘いの記録をビデオ上映。徳島刑務所前で文昭さんのリクエスト曲「釜山港に帰れ」をデモ参加者全員で歌う場面では、会場から大きな拍手が起こった。
 開会のあいさつに立った共同代表の戸村裕実さんは「安倍政権に対するみなぎる抗議の声と一体で都心のデモに打って出よう」と呼びかけ、「証拠開示は不必要だ」とうそぶく東京高検に対し全証拠開示運動を強めようと訴えた。
 星野暁子さんが獄中の星野文昭さんからのメッセージを読み上げた。「星野無期を、すべての労働者人民の深い愛・絆(きずな)・団結の力で勝利していくものとして闘い、全証拠開示・再審釈放の闘いで覆し、必ず近いうちの勝利をかちとりましょう」。万雷の拍手!
 暁子さんは「今年は今まで以上に獄内外が一体となって闘うことができた1年だった」と振り返り、『愛と革命』の出版によって「(獄中結婚の)27年間の愛と団結の歩みが、みんなの中で強い絆で結ばれている濃い夫婦のあり方として受け入れられ理解されるようになったことがうれしい」と語り、「無理でも一緒に生きようと出発した私たちの愛と闘いが無期刑そのものを打ち砕く時が来ました」と言い切った。この思いは全参加者の思いとひとつだ。

  「星野文昭さんを取り戻す会・九州」結成報告は秋山勝行さんの「お待たせしました。出発は遅れましたが最先頭で闘っていく決意です」から始まった。夏から3カ月、「共犯者」とされた5人の高崎経済大生の供述調書を読み込んだという秋山さんは「一敗地にまみれた彼らが踏みにじられた青春を奪還するんだと『あれはうそだ』と法廷で絶叫する。完全なデッチあげであることを完全に確信した」と星野闘争勝利への執念を語った。岩手絵画展のビデオ上映も行われ、闘いの広がりが明らかにされた。
 再審弁護団の5人の弁護士から報告があり、「証拠を出さない理由がないところまで検察を追い詰めた。きょうの都心デモで向こうを追い詰めていこう。第2次再審の大きな山場を迎えている中での真っ向の闘いだ」(鈴木達夫弁護団長)と檄(げき)が飛んだ。
 これを受けて金山克巳さんが「すべての参加者が共通の感覚、ものすごい勝利感をもってここに集まっています」と自信にあふれて事務局報告を行い、13年の歩みと14年の新たな飛躍へ全証拠開示運動を軸とする方針を提起。
 カンパアピールをはさんで後半は、星野文昭さんと共に闘う決意が、全国労組交流センター・辻川慎一さん、全学連・坂野陽平書記長、NAZEN・織田陽介事務局長、沖縄万人(うまんちゅ)の力で星野さんを取り戻す会、徳島星野文昭さんを救う会、奥深山さんの免訴を実現する会から次々と決意が語られた。決意表明の最後に革共同を代表して鎌田雅志同志が「星野さんという階級の正義そのもの、労働者階級の魂が獄中にとらわれている。100万人の闘う人民の決起と結びついて星野同志を奪還する力をつけること、全員が星野同志となって闘いの先頭に立つことを誓う」と宣言した。
 特別アピールとして「3・11フクシマ闘争への訴え」が椎名千恵子さんから呼びかけられた。
 暁子さん、弟の星野修三さん、いとこの星野誉夫さんから家族のあいさつがあり、共同代表の平良修牧師が閉会あいさつを行った。「すばらしい集会、人間でありたいと励まし合っている者たち集まりだ。パワフルで艶やかに反動政治に抵抗する力を持っている。追い詰めてきている。勝利感が高まっている。文昭さんをここに迎えて集会を持ちましょう!」
 杉並救う会が行動方針と団結ガンバローの音頭を取った。「絶叫デモに決起しましょう! 石破は『絶叫デモはテロだ』と言った。敵はぐらぐらです。やつらの枕元、永田町から力あるデモに打って出よう! 星野奪還に向け団結ガンバロー!」
 フリーホシノの黄色ののぼりが林立、労働組合旗やスローガンボードも色鮮やかだ。都心デモに出発! 赤坂見附から溜池、虎ノ門、新橋までのデモは沿道から注目と声援、拍手を受けながら進んだ。
 国鉄・反原発・改憲阻止と星野闘争を結合し、100万決起の2014年へ! 星野奪還へ!(K)

西郡住宅裁判結審闘争

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西郡住宅裁判結審闘争

        最終弁論で怒りの戦闘宣言

 11月21日11時から大阪地裁1007号法廷で、西郡住宅裁判結審闘争(第24民事部・古財英明裁判長)を闘い抜いた。9月裁判での3人の証言を引き継ぎ、供託者の佃照夫さんが渾身(こんしん)の最終弁論に立った。陳述書は供託者会議でみんなが意見を出しあって作ったものだ。まさに西郡住民の八尾市と部落解放同盟(解同)本部派への弾劾書であり、住宅明け渡し攻撃に対する不屈の戦闘宣言だ。
 法廷に立った佃さんは八尾市職員をにらみすえ、古財裁判長と向き合った。傍聴席から一斉に拍手が起こる。

 「私たちは、なぜ、応能応益家賃制度導入に、16年間家賃を供託して絶対反対で闘ってきたのか?」。佃さんは一語一語に気迫を込め、怒りを込めて語り出す。「人間として人間らしく生きんがためだ。住環境の非常に悪い西郡地区を、住民が幾度も東京へ足を運び、住宅を国や市に対して要求し交渉を重ね、しかも私たちの土地や建物を差し出して建てさせた改良住宅だ。そうした経緯を無視し、八尾市は住民に対する説明も理解も得ないまま、一方的に応能応益家賃を推し進めてきた」。その先兵に立ったのが解同本部派と吉村議員だ。「八尾市議議会で(本部派の)吉村議員は『見返りと引き換えに応能応益家賃制度に賛成した』と発言、住民を欺いていたのです。断じて許さない」
 佃さんは、ムラの共同体が破壊されたことを、厳しく断罪した。「応能応益家賃制度導入によって何が起こっているのか?」。家族一緒に住む若者が働いて家族収入が増えると家賃が高くなるから、「若者たちが高齢の親元から世帯分離して、同和住宅から出て行かざるを得ない状況になっていった。応能応益家賃制度導入から10年間の間に1千人を超える若者らがムラを離れ人口も激減し、老人が取り残され、子どもは市内で最も少ない地域になった」。「独居老人が増え、孤独死や自殺者がでている」と応能応益家賃制度導入の目的が「住民をムラから追い出し、住宅を更地化し」ムラを解体することであり、「市の財政危機の穴埋めと大資本のための安値での『立地』確保」することにあると、国と八尾市の政策を怒りを込めて暴きだした。
 さらに「八尾市は老齢の方や患者さんにとって絶対必要な八尾北医療センター」を廃院・職員全員解雇しようとしていると弾劾し、「私たちはムラと地域住民の全力、全国の労働者の総力で八尾北医療センターを絶対に守りぬく」と宣言した。 7月の全国水平同盟結成に触れ、「新自由主義の名のもとに推し進められている民営化、規制緩和による外注化・10割非正規職化、更地化、そして何よりも労働組合に対する団結破壊攻撃に立ち向かう」と決意を述べた。傍聴席の拍手はしばし鳴り止まなかった。
 住民代理人が準備書面を提出。八尾市代理人は住民の訴えの正義性に追いつめられ、最終準備書面提出を放棄した。
 次回は判決闘争だ。来年1月30日午前11時、大阪地裁1007法廷に全国から結集し、怒りの炎で判決を迎え撃とう。(全国水平同盟西郡支部・植村清司)

 

「朴槿恵退陣」大規模集会...放水銃が登場、あちこちで衝突

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「朴槿恵退陣」大規模集会...放水銃が登場、あちこちで衝突

労働者、農民、貧民など2万3千人。非常時局大会の後に都心デモ行進

ユン・ジヨン記者 2013.12.07 19:37
労働者、農民、貧民団体などが大規模なソウル都心集会を開き、あちこちで衝突が起こった。

「朴槿恵(パク・クネ)政権糾弾非常時局大会準備委員会」は12月7日午後3時、ソウル駅広場で非常時局大会を開いた。ここには労働者、農民、貧民、青年、 学生、女性、障害者、政党などをはじめ、双竜車、江汀、竜山、密陽、サムスン電子サービス支会などから上京した参加者約2万3千人が参加した。
集会の参加者はイベントが終わった午後4時頃から「朴槿恵退陣」を叫びながら、ソウル駅からソウル市庁方面へと中心部のデモ行進をした。当初、集会参加者は青瓦台までデモ行進を続けた後、要求伝達と「青瓦台人間の帯」イベントを する方針だった。だが警察がこれを妨害したため、青瓦台に行進しようとする デモ隊と警察の間での衝突が起きた。

午後4時30分頃、乙支路入口交差点に到着したデモ隊は、道路8車線を占拠して、 一部のデモ隊は警察の封鎖を突破して散発的に都心デモ行進を行った。その後、 午後5時頃にまた乙支路入口駅の交差点に集まった参加者は安国駅鍾路2街方向に行進した。

▲チョン・ジェウン メディア忠清記者

▲チョン・ジェウン メディア忠清記者
その過程で金属労組を中心とするデモ隊は、乙支路外換銀行の前で警察と対峙し、小競合いの末に封鎖を突破して都心デモ行進を繰り広げた。一部は鍾路2街 交差点で4車線を占拠して警察と体当たりし、警察はデモ隊に放水銃を発射した。この他にも散発的に散ったデモ隊がデモ行進を行い、都心のあちこちで衝突が起きた。
デモ隊は鍾路2街交差点で警察と対峙し、午後6時頃、清渓広場へと行進して、その後午後7時からキャンドル集会に合流した。

▲チョン・ジェウン メディア忠清記者

これに先立ち、2万3千余人の参加者はこの日の午後に開かれた時局大会で、 「朴槿恵政権退陣」を要求して集会を行った。
彼らは非常時局大会決議文を発表し「今日、われわれは1年にもならない朴槿恵政権の失政を糾弾し、国民の力で審判するために、冷たい風に吹かれながら ここに立った」とし「朴槿恵政権1年、維新が戻ってきて、財閥の無法天下が戻ってきて、分断と冷戦が戻ってきた。非常時局だ」と声を高めた。
また非常時局大会準備委はこの場で、△総体的官権不正選挙の真相究明と責任者の処罰、特検導入、△非正規職撤廃、特殊雇用労働者性認定、元請使用者性認定、 時間制雇用拡散中断、△労組破壊サムスングループ糾弾、チェ・ジョンボム烈士 闘争勝利、△コメ目標価格23万ウォン争奪、主農産物国家買入制争奪、△開発悪法 廃棄、露天商野宿者など都市貧民への弾圧中断、△鉄道、ガス、電力、水道、 民営化阻止など22項目の要求を発表した。
12月9日に全面ストライキを予告している鉄道労組のキム・ミョンファン委員長は、「朴槿恵政権は鉄道民営化をしないという1年前の約束を破った」として「鉄道労組は鉄道民営化を阻止するために国民の中に入り、9日には鉄道全面ストライキに突入する」と明らかにした。

金属労組のナム・ムヌ首席副委員長は「チェ・ジョンボム烈士が死んで38日が過ぎ、遺族は5日間、テント一つなくサムスンに交渉を要求しながら座り込みを しているが、サムスンはこれを拒否している」とし「朴槿恵政権の反労働政策に力づけられて強大な力を持つサムスンのあくらつさを国民に暴露してくれ」と訴えた。
また参加者は「民衆は『このままでは生きられない! 朴槿恵政権審判しよう!』と絶叫し、絶望と怒りを集めて、闘争に結集している」とし「もう労働者も、 農民も、貧民も、奪われた者すべてが旗を掲げて闘争に駆けつけよう」と決意した。

なお非常時局大会の前に参加単位は都心のあちこちで事前大会を開いた。金属 労組は午後1時、瑞草洞サムスン本館前で「チェ・ジョンボム烈士問題解決要求およびサムスン糾弾金属労働者決意大会」を開き、貨物連帯は同じ時間に普信閣で拡大幹部決意大会を開いた。公務員労組は2時30分、ソウル駅で「公安弾圧粉砕!解雇者原職復帰争奪! 公務員労働者大会」を開いた。
貧民解放実践連帯とホームレス行動、貧困社会連帯、全国障害者差別撤廃連帯、 竜山惨事真相究明委などは午後1時、ソウル駅のヨンセビルの前で「福祉破綻!民生破綻! 朴槿恵政権糾弾貧民-障害者大会」を開いた。統合進歩党と韓国進歩 連帯は、午後1時、独立門公園で「朴槿恵政権審判、統合進歩党弾圧粉砕 12.7国民大会」を開いた。
翻訳/文責:安田(ゆ)

[転載]稀代の悪法が参院で可決・成立②──「成立の日から廃止に向けて闘うだけだ」(むのたけじ氏)

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特定秘密保護法案が先ほど参議院本会議で可決・成立したことに関して、もうひとつ付け加えたいことがある。
 
これまでも、歴代の自民党を中心とした政権与党は、アメリカとの関係に関わる法案は、何が何でも強引に採決してきた。
今後日本版NSCを実際に運用し、米英などと情報を共有するため、さらには、集団的自衛権を行使するためには、どうしてもこの法案を通しておかなければならないというところだったのだろう。
 
そして、採決を急いだのは、秘密の範囲など、あまりにも欠陥と問題点が多く、内容が知られれば知られるほど国民の反対の世論と運動が広がることを恐れたためである。
しかし、そのことは、今後、圧倒的多数の国民との矛盾を深めることになることは間違いない。
すでに、政府関係者の間では、安倍政権の支持率の急落するのではないかと懸念しているという。安倍政権は、決して「強い」わけではない。
 
 
さて、この秘密保護法案の危険性ということでは、戦前の軍機保護法や、治安維持法などを知っている年配の方たちからは、「戦前と同じ様に秘密はどんどん増える」「再び戦争に突き進まなければいいのだが」との声が出されている。
 
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そうした中で、戦前・戦中の秘密保護の法律がどういうものだったかを振り返る報道がある。
「東京」11月28日付の「特報」の「戦争民の沈黙から 疑心 人間関係崩す──秘密保護法案むのさんに聞く」だ。
1週間前に法案が衆院で強行採決され、参院で審議入りした翌日のものだ。
秘密保護法案が可決・成立させられたもとで、あらためてかみ締めたい記事だ。
 
むのたけじ(本名・武野武治)さんは、1915年、秋田県生まれの98歳。
ジャーナリストで、戦時中は従軍記者を経験した。

報知新聞社の記者を経て、朝日新聞社に勤務。敗戦の日に自らの戦争責任を背負い辞職した。
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年から30年間、秋田県横手市で週刊新聞「たいまつ」を発行。
 
むのさんは、「強行採決は異常だ。秘密保護法は人類が一番大事にしようと決めたこと、つまり主権在民の否定そのもの。国民は義務だけ果たせといわれ、主権は安倍内閣が持っているといわんばかりだ」と力強い声で語った。
「秘密保護法を制定する目的は戦争以外考えられない。米国の国際戦略で日本、自衛隊が利用されるということ」

現在の社会の空気を「かつての戦争突入時に似ている」と感じている。

満州事変で日本の中国侵略が始まり、1936年に二・二六事件が発生。
その直後の4月、報知新聞の記者になった。
盧溝橋事件で日中全面戦争へとなだれこんだ37年の翌年に国家総動員法が成立。
戦争遂行に従わないと「非国民」と弾圧される社会が到来した。
 「法律ができただけで、国民を脅せる。これが今回の秘密保議法とそっくりなんだね」
 新聞や出版などの統制が強まったが、実態は自主規制だったという。
「内務省や軍部は記事の内容や写真にいちいち文句を言わなかった。だけど、その前に新聞社側が二重、三重に自分たちで検閲するんだよ」


むのさんは中国で従軍記者をした後、40年に朝日新聞ヘ。
日米関戦の日は会社から一斉に電報で呼び出された。
「戦争が始まった、米国の軍艦を沈めたらしい、そんな断片的な会話が交わされた。
開戦について誰も知らなかったと思う」
「敵国を欺く前に自国民をだますのが戦争の秘訣。そのために必要なのが、国民を脅して見ざる・言わざる・聞かざるにする『三ザル法』。今の秘密保護法はまさにそれだ」
新聞社内の空気も一変し、ニ人で話すのはよかったが、三人以上だと「あいつは非国民」と当局に密告されたとき、特定できないため、社として情勢をどう報道するべきかを大勢で議論する場も消えた。
市民生活でも、戦死した兵士の家を訪れると、直前まで号泣していた妻が「お国のためで良かった」と軍国婦人を演じ、非国民にされぬよう本心を偽り、親子や近隣同士でも疑心暗鬼になった。
「日本中の人間関係はずたずたに裂かれた」
疎開学童を取材に行くと「家に帰るためなら、富士山にだって登る。なぜ私たちはこんな苦しい目に遭うのですか」と子どもに聞かれた。
「原稿を書きながら泣いたのはあの持だけ。何のための戦争なのか、国民はまるで分からない。最初から秘密だったからです」

最後の部分は全文引用したい。
 
 ジャワ戦線の従軍記者だった423月、連合軍が通ったインドネシア西部の集落に行くと、女たちが乱暴され、助けようとした男たちが殺されていた。
「男が戦場でどうなるか。性行為しか生きる実感がない。戦争は人をケダモノにする」
 軍の輸送船に乗っている時に「襲った女性を子どももろとも殺して、証拠隠滅のために火を付けた」という兵士の会話も聞いた。
「そういうことは一字も書かなかった。だって国の方針に逆らう非国民になるからね」
 社内ではポツダム宣言の受諾を、事前の812日に分かっていたという。
だが、玉音放送を待つということになり、報道はしなかった。
記者として自らの戦争責任を取ろうと、辞職した。
 むのさんに秘密保護法の反対運動には若い世代があまり見あたらないのでは・・・と聞くと「パカにしちゃいけないよ」という答えが返ってきた。
 「若者は自分たちが一番被害に遭うんだからビンビン伝わるはずだ」
 むのさんの人生訓は「抵抗するなら最初に抵抗せよ。途中で泣くな」。
そして「あきらめること自体をあきらめよう」。
 このまま秘密保護法案が成立したらと聞いても、むのさんは「悲観することはない」と明るい口調を崩さない。
 「成立の日から廃止に向けて闘うだけだ」

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あわせて、「金融恐慌から『軍国』加速」との見出しで、戦前から戦中にかけ、この国はどう民衆の自由を縛り上げたのか、についてかかれている部分と歴史年表も引用したい。


 大正デモクラシーの機運が高いころは社会運動の側も強かった。
 
1918年に冨山の米騒動が全国に広がり、ロシア革命の影響で激化した労働運動などを弾圧するための過激社会運動取締法案も22年、報道機関などの反対で廃案になった。
 だが、25年に普通選挙法と抱き合わせで治安維持法が成立。
27年の金融恐慌で社会不安が増大したころから政府は巻き返しを図っていく。
 28年に治安維持法を改正し、最高刑を死刑と定めた。
改正に反対した山本宣治衆院議員は右翼の暴漢に殺害された。
30年から33年にかけ、共産主義に共感を抱いているとして、多数の教員を処分した。
 満州事変後は、軍の青年将校によるテ口やクーデター未遂が相次ぐ中で軍国主義への傾斜を強めた。
治安維持法の違反者は「転向」後も徹底的にマークし、政府批判の怪文書も取り締まった。
 国家総動員法の施行や大政翼賛会の発足で日常生活の統制を強化した。
41年に国防保安法を公布し、外交・財政・経済上の「国家機密」の取得を制限。
42
年には無実の編集者らが獄死した「横浜事件」も起きた。
 
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「戦前・戦中の統制強化の歴史」

1918
年 富山で米騒動。全国に広まる。大正デモクラシーの機運が高まる
 22年 過激社会運動取締法案が廃案。吉野作造や報道機関の皮対運動が奏功
 23年 関東大罷災で戒厳令。社会運動家や朝鮮人が虐殺される
 24年 護憲三派内閣が成立。選挙での政権交代が実現
 25年 普通選挙法と治安維持法が成立
 27年 金融恐慌。社会不安から軍部が台頭する契機となる
 28年 治安維持法改正。最高刑は死刑。41年の改正で予防拘禁制度を導入
 30年 教員赤化事件。33年までに多数の教員が共産党シンパとして摘発される
 31年 満州事変起きる
 32年 五・一五事件。海軍の青年将校らが犬養毅首相を殺害
 33年 作家の小林多喜二が特高警察の拷問で死亡
 34年 文部省に思想局を設置
 35年 天皇機関説で美濃部達吉貴族院議員が辞職
 36年 二・二六事件。陸軍の青年将校が高橋是清蔵相を殺害。思想犯保護観察法を公布。不穏文書臨時取締法成立
 37年 日中戦争始まる。軍機保護法を全面改正。適用範囲を拡大し、厳罰化
 38年 国家総動員法の施行。財産などの制限が可能に
 40年 大政翼賛会が発足。町内会などを通じ、日常生活を統制
 41年 国防保安法を公布。外交・財政・経済上の重要情報が「国家機密」になる。太平洋戦争始まる。言論出版集会結社等臨時取締法を公布
 42年 横浜事件。編集者ら4人が獄死
 45年 敗戦
 
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むのさんが体験したような国民弾圧と戦争の時代を再び繰り返さないために、悲観している暇はない。
 
廃止に向けての新たなたたかいの始まりだ。
 
 
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転載元: TABIBITO

[転載]万国の労働者よ団結せよ  韓日理念交流会

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 11月11日夜、民主労総ソウル地域本部で、動労千葉訪韓団歓迎の交流会がバイキング形式の夕食をともにしながらにぎやかに開かれた。
 前日、5万人が集まった労働者大会と実力デモの感動が話題の中心だ。ソウル本部に続き、動労千葉、動労水戸が並びハングルを交えての自己紹介。
 
動労千葉幕張支部の山田護支部長は「外注化を粉砕するために動労千葉は組織拡大をして大きな組織になる。外注先の労働者も、東労組や国労の労働者も動労千葉
に組織して、仕事も組合員もJR本体に戻す闘いをしていく」と力強く宣言した。
 動労水戸の辻川慎一副委員長は「労働者大会に集まった5万人の労働者の力があったら絶対に原発は止めることができる。日本で労働組合の権力を取り、安倍政権を倒し、日本、世界を変えよう」と呼びかけた。
 
動労千葉の田中康宏委員長が「ノドンジャハナダ(労働者はひとつだ)!」と音頭を取って乾杯!
 
 
 
 
 韓国の「同志」に学び正面から立ち向かう 
   自治体労働者 真壁久美子
 
 日本での11・4国際連帯集会で再会した韓国の同志たちの顔を見て、「やっぱり行かなくては!」と急きょ決断し、3度目となる訪韓闘争へ行ってきました。国際連帯のさらなる前進を実感することができました。
 すっかり顔見知りになった公務員労組ソウル本部ソンパ支部の同志と労働者大会で合流し、「公務員労働者同士の交流をしたい」と、訪韓した仲間とともにもてなしてくれたことや、互いの組合の課題や現状について具体的な話が交わせたことは、「同志」という実感を強くするものでした。
 韓国の公務員労組は「法外労組」であり、そうであるがゆえに現場の闘いは否応なく資本や国との正面激突です。だからこそ、労働者の団結や闘いの内容は本当に豊かで解放的で、うらやましいとすら思いました。
 日本の公務員労組も当局からは「職員団体」扱いで、ストをやれば違法とされる。韓国の「法外労組」と大して変わりはないのです。しかし日本ではそれが課題にもならない。当局にお願いして権利を得るのではなく、「法外労組」とされていることに怒りを持ち、正面から立ち向かい、団結と闘いの力でかちとる方針が、本当に労働者の力を引き出し組織するのだと実感しました。
 韓国の同志たちへの激しい弾圧は、これと闘うための団結や内容を常日頃求める労働者側の強さも生み出しています。日本では国鉄分割・民営化で生み出された連合支配が、これを抑え込んでいる。連合支配を打ち破ることの無限の可能性をあらためて感じました。
 帰国の際、別れが今までになく悲しく感じ、帰国してすぐメールを送りました。その返事に「民主労組建設のために熱心に活動する真壁同志」とありました。なるほど、私はそういうことをやっているのか、と教えられました。
 韓国の労働者の闘いに学び、闘いを組織し、組合の民主化をかちとりたいと思います。そして時間の許す範囲で勉強して韓国の仲間ともっと話をしたいと思いました。

 

 団結求める姿に感動世界観変えた3日間 教育労働者 山崎直也

 初めて動労千葉訪韓団とともにソウルを訪問しました。羽田からわずか2時間余りの韓国は、新自由主義と闘う労働者階級の炎の中にありました。9〜11日の訪韓闘争の全日程に参加し、私の中に深い感動と新たな決意がわき起こりました。
 高3の時、70年7・7自己批判に遭遇し、入管闘争から活動に入りました。大学時代は狭山差別裁判を闘う狭支連を結成し闘争を続けてきました。その後就職し、組合活動でも部落解放・狭山闘争を労働組合の課題に据えるために活動してきました。私の中では、民族差別を横軸に、部落差別を縦軸とする座標軸を基に、世界観や社会認識を形成してきました。そして日本と韓国との間には、容易に越えがたい深い谷間があり、それは労働運動でも単純な連帯や交流を許さないものと考えてきました。血債主義に首まで漬かってきたと言えます。
 しかし、実際に韓国に行き、新自由主義とパククネ政権の弾圧に抗して闘う労働者階級に接して、私の中の血債主義は粉砕されました。民主労総ソウル本部や公務員労組・全教組の労働者たちは、日本の
動労千葉労働運動・階級的労働運動との連携を心底求めています。「直接連携したい」「1日かけて交流したい」と産別交流会では語られ、ソウル本部での交流会では「万国の労働者、団結せよ」の横幕が掲げられ、全員でインターナショナルが歌われました。この基底にはマルクス主義が息づいているのです。
 帰国し、訪韓した仲間が不当逮捕されました。階級的労働運動の拡大と組合の拠点化で日帝国家権力を打倒しよう。それが7・7自己批判の実践的結論でもあります。
 
 
 
 

転載元: 宝の山

[転載]奈良中郵団交報告ビラほか

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大和分会弾圧裁判が神戸地方裁判所で始まりました。
 ● 11月21日、第1回公判
      ★ 次回、第2回公判 12月26日(木)10時
   ★ 第3回公判  1月9日(木)9時45分
             傍聴闘争に集まってください!
 
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  ↑ いずれも11月21日、第1回公判、神戸地裁
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 11月24日(日)、関合労京橋街宣
 
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    ↑ 11月24日の街宣ビラです
 
 

 


 
★労働相談は関西合同労組へ
 
非正規職撤廃! 職場にたたかう労働組合をつくろう!
団結して資本とたたかおう!
 
どんなことでもお気軽に関西合同労組にお電話ください
      
合同・一般労組全国協議会 関西合同労働組合
             ★大阪市西成区山王1-1-10-807
                TEL&FAX 06-7503-7232
 
                  ●大阪東部支部  05​0-3​554​-72​67
​                  ●泉州支部     07​2-4​63-664​0     
                  ●北大阪支部 ​   09​0-8​164​-49​20 ​
                  ●南大阪支部    ​​080​-56​06-507​3 ​
                  ●阪神支部     0​90-9629-8815
                  ●​奈良支部     ​074​2-3​4-6​516​ 
 
               ★メール/kangorogogo@yahoo.co.jp
 
 
 
 

転載元: 関西合同労働組合


[転載]10・31関西狭山集会&11・3労働者集会

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10・31関西狭山集会、110人の参加で大成功
 
        全国水平同盟西郡支部のHPをご覧ください
               http://nisigoorisibu.cocolog-nifty.com/blog/
 


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11・3全国労働者総決起集会に5600人
 
 
              動労千葉ホームページへ
                       http://www.doro-chiba.org/
 
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  11・17関西青年労働者集会に集まろう
 
 
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                  ●南大阪支部    ​​080​-56​06-507​3 ​
                  ●阪神支部     0​90-9629-8815
                  ●​奈良支部     ​074​2-3​4-6​516​ 
 
               ★メール/kangorogogo@yahoo.co.jp
 
 

転載元: 関西合同労働組合

[転載]【速報】12・1 キム・ジンスクさん来日講演会「解雇は殺人だ!-整理解雇・非正規雇用のない世界へ」

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速報:12・1 キム・ジンスクさん来日講演会「解雇は殺人だ!-整理解雇・非正規雇用のない世界へ」

12月1日(日)午前10時30分より、東京・日比谷図書文化館コンベンション・ホールにおいて、「解雇は殺人だ!-整理解雇・非正規雇用のない世界へ」と題する、キム・ジンスクさん(韓国・民主労総指導委員)来日講演会がありました。主催は平和と民主主義をめざす全国交歓会で、地方からの参加も多く、定員200名の会場はほぼ満席となって開会。ところが集会冒頭、訃報を聞いた参加者は、驚きと悲しみに包まれました。

キム・ジンスクさんらは予定通り、前日に来日しましたが、韓進重工業のキム・ウンシク組合員が、11月29日午後に自宅で自殺していたのです。そこで集会の最初に、参加者全員で黙祷を捧げました。キム組合員は2011年に整理解雇され、復職合意後も現場に復帰できないまま、休職者生活をしていたそうです。

続く集会プログラムは、次の通りでした。。庁孱帖岷屬量據后(オ・ソヨン監督)上映、▲ム・ジンスクさん講演、ファン・イラさん(民主労総釜山支部・労働相談部長)を交えてのトーク、ぜ禅娠このうち、ファン・イラさんは釜山地下鉄切符売り場で非正規労働者として働き、2006~07年に整理解雇撤回闘争を経験。その後、現在の組合の役職に就き、キム・ジンスクさんの高空籠城闘争も、毎日クレーンの下で支えた人物。二人は親友で、トークは和やかに進行しましたが、双龍自動車闘争の時の反省など強調されました。

キム・ジンスクさんの講演では、ご自身の経歴、2003年の整理解雇に抗したキム・ジュイク支会長とクァク・ジェギュ組合員の自死、当時のキム・ウンシク組合員の活躍、2011年の309日間におよぶ高空籠城闘争と5次にわたる「希望のバス」、ツイッターや外国からの支援などについて、数々のエピソードを交えながら語られました。そして、韓進重工業闘争を含め、闘いはまだ終わっていません。全体として、「解雇は殺人だ!-整理解雇・非正規雇用のない世界へ」という集会タイトル通り、韓国でも日本でも闘いはこれからだ、という思いを強くする講演会でした。

【主催者Web】http://jinsuk.jimdo.com/
【LNJ】http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/knews/00_2013/1385848440051Staff

転載元: ロシア・CIS・チェチェン

レイバーフェスタ2013に行こう!

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〔プログラム〕12月21日(土)10.30~17.15

10:00 開場
10:30 ドキュメンタリー映画『標的の村』上映
12:00 出演者トークショー・伊佐真次さん

12:30 (休憩45分)

13:15 主催者あいさつ
13:20 『原発川柳句集』完成披露企画
13:40 レイバーソングをつくろう・歌おう

14:40 (休憩15分)

14:55 写真+詩「原発案内」
15:15 3分ビデオ 20本一挙上映
17:00 フィナーレ
17:15 終了
18.00 別会場で「大交流会」(飲食代実費)
 

みんなで労働歌を唄おう!

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NAZEN品川では反原発や闘う労働現場でみんなで歌う歌を練習する集いを開催します!

12月10日(火曜日)
午後6時30分から
品川区中小企業センター音楽室
(東急大井町線下神明駅下車3分)
http://www.sostap.org/pdf/com_map.pdf#search='%E5%93%81%E5%B7%9D%E5%8C%BA%E4%B8%AD%E5%B0%8F%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC'
参加費800円
音楽室はなんぶユニオンで借りています。

 歌はイマイチという人も歌唱指導の先生がつきますので、誰でも歌え、みるみるうちに自信がつきます!
 また、うまい人だけが集まるのではありませんから「安心」して参加して下さい!

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練習曲

1、闘いのなかに
2、民族独立行動隊
3、がんばろう
4、憎しみのるつぼ
5 アパンチポポロ(イタリア労働歌)

鈴コン解雇2カ年集会 解雇撤回もぎりとるぞ 団結しブラック企業粉砕へ

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鈴コン解雇2カ年集会 解雇撤回もぎりとるぞ 団結しブラック企業粉砕へ

 11月30日、鈴木コンクリート工業分会支援・連帯共闘会議の主催した「鈴コン解雇2カ年総決起集会」が、赤羽会館を満杯にする125人の参加でかちとられました。
 冒頭、共闘会議の呼びかけ人で、強力に連帯してともに闘い抜いてきた関西生コン支部の高英男副委員長が11月23日に逝去されたことが報告され、全参加者が高さんの遺志を引き継ぎ、この悲しみを闘う決意にかえて進むことを誓い合いました。

 本集会をもって東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の3役解雇との闘いは丸2年、共闘会議結成から1年半となりました。この2年間の鈴コンの「火花」としての闘い、すなわち支援・共闘を求める活動は、首広連(首都圏広域労働組合連絡会)を生み出しました。さらに9月には首広連と青年が合流して「首都圏闘う労働組合生きさせろ会議」(ストライキ会議)が結成され、いわば職場を教室とした労働学校の具体的な実技としての活動が始まっています。
 世代を越え、産別の違いをのりこえ、団結がどんどん拡大しています。これは新たな労働組合づくりの闘いとして決定的です。そのすべてが一堂に会する集会となりました。
 集会は、共闘会議呼びかけ人の花輪不二男代表の主催者あいさつから始まり、三角忠さんの呼びかけ人あいさつ、動労千葉・動労水戸・動労千葉OB会会長の連帯あいさつ、弁護団の藤田正人さんのあいさつ、基調提起、事務局提起、カンパアピール、ともに闘う現場からの発言、鈴コン分会全員の決意表明、伊藤晃さんの閉会あいさつまでノンストップです。青年労働者の司会のもと、怒りとともに深い団結から生まれる明るさに満ちた発言の数々でした。
 集会のメインスローガンとして前面に押し出された「ブラック企業粉砕」の闘いは、特に非正規労働者の内在的な怒りが爆発し、その姿を現したことを示しています。現場で闘う労働者の生の発言は、それを次々と鮮明にしました。これは時代を塗り替える闘いそのものです。
 「労働者は必ず団結して立ち上がり闘いに決起する」ことが、さまざまな産別・職場で「同時進行」のように現れました。不当労働行為を許さない職場闘争、あるいはユニオン分会のストライキによって、青年労働者が燎原(りょうげん)の火のごとく立ち上がりつつあります。
 参加者の誰もが、鈴コン分会とともに自分たちの闘いで2013年の国鉄闘争の歴史的地平を切り開いてきたこと、年末年始から=2k=14=wa=春闘を爆発させよう、過労死にまで至る外注化・非正規化・低賃金・長時間労働を絶対許さないという決意を固めました。資本や資本の手先にあるやつは倒して当たり前なのです。
 また“本家”鈴コン分会の解雇撤回闘争も核心的な局面を迎えています。労働委員会、裁判をめぐる闘いが会社側を徹底的に追い詰めていることが報告されました。
 社長追及する12・11公判へ
 次回12月11日の公判ではついに鈴木富美子社長と御用団体(SJK)の代表を証人として法廷に引きずり出します。社長は裁判の陳述書で「解雇した分会員らが職場に戻ってきたらおしまいだ」と悲鳴を上げています。ここで敵をズタズタにして職場支配権を奪い返し、そして国鉄決戦と一体で解雇撤回の勝利を必ずもぎりとり、職場に凱旋(がいせん)する展望が明らかにされました。
 しかし最も重要なことは、鈴コンの職場での攻防であり、あくまでも闘いの基軸・主戦場は現場です。すでに09年の組合分裂破壊攻撃の中心人物は消耗の末、逃亡しました。非正規職労働者の60歳「定年」解雇や賃下げと徹底的に闘い、職場で組織を拡大することが解雇撤回の勝利も決します。鈴コン分会とともに闘おう。(東京 Y・N)

 
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