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雇止め解雇撤回せよ!

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雇い止め解雇撤回せよ!
       沖縄 IJBS労組が門前闘争
(写真 富田晋委員長の雇い止め解雇に対し、IJBS労働組合は県内外の仲間と共に門前で集会を闘い、「解雇撤回・非正規職撤廃・基地撤去」への新たな闘争をスタート【3月30日 沖縄県うるま市】)

(写真 全国から青年労働者が駆けつけ闘った)

職場に革命起こす

 日本IBMビジネスサービス労働組合(IJBS労組)の富田晋委員長が3月31日付で雇い止め解雇され、最終出勤日の30日には門前で県内外の仲間たちと共に「雇い止め解雇撤回せよ」と集会を行いました。全国の青年労働者も結集し共に闘いました。
 IJBS労組は国鉄闘争に学んで2012年に結成されました。富田委員長、仲宗根光洋書記長を含めて結成当初より4人もの組合員が雇い止め解雇されながら、「1人の解雇も許さない。見捨てない」を合言葉に、非正規職撤廃・外注化反対・新基地建設反対で闘ってきました。
 99%が非正規職という新自由主義の極致とも言える職場での労組結成を、現場労働者は「職場の革命」と呼び、6年間の闘いで職場支配は打ち破られてきました。経営側(JC社・AD社)は労組を解体するために労働契約法の改悪を悪用した5年満期をもって雇い止め解雇するという攻撃に出ました。労働者の無期転換の申込権を剥奪するために試験を導入し、〝選別再雇用〟で労組の組合員と支持する労働者を職場から一掃しようとしたのです。

ストで攻撃を粉砕

 IJBS労組は仲宗根書記長の解雇撤回闘争の地平の上でこの攻撃に立ち向かい、昨年10月19日、富田委員長の試験日にストライキを闘いました。
 労組はまず、①無期転換は一生非正規職・総非正規職化・解雇自由化・戦争動員に向けた改憲攻撃であり、労働者の未来をかけた攻防だと暴露しました。次に、②労働者側がストライキでかちとれば、無期転換を武器に転化できると訴えました。そして、③現場の団結を拡大する中で委員長以外は誰も雇い止め解雇できない状況を経営側に強制したのです。
 その中で労組から一番遠いと思っていた労働者が闘いを支持してくれていたこともわかりました。他事業所では複数人の不合格者・雇い止め対象者が出ましたが、富田委員長の事業所だけが「雇い止め解雇者は委員長のみの1人、不合格者は0人(委員長は試験をストで抗議したため、不合格者ではない)」となりました。富田委員長は敵の攻撃に一切の妥協をせずに闘い抜き、勝利したからこそ雇い止め解雇されたのです。

非正規職撤廃掲げ

 この闘いは絶対反対の立場を1ミリも薄めず、自分と労働者、仲間の未来のために団結を信じて闘い抜くことによって、非正規労働者であっても絶対に勝利できることを示しました。それは総非正規職化と改憲・戦争の切迫情勢の中で、「どう闘えば勝利できるのか」という指標をつくり出しました。
 この闘いは国鉄闘争と1047名解雇撤回闘争の地平を、非正規職の立場で発展させた決定的な闘いだと言えます。だからこそ富田委員長の最終出勤日の門前闘争は、解雇されたにもかかわらず「勝利感」でいっぱいの集会となりました。
 富田委員長は「この解雇撤回の闘いからゼネストに突き進もう」と高らかに訴えて解雇撤回の闘争に入りました。「基地の島」「非正規職の島」の現実を根底から覆すゼネストに突き進むために、IJBS労組を先頭に富田委員長の解雇撤回闘争を全国で闘いましょう!
(日本IBMビジネスサービス労働組合執行委員長・富田晋)

[転載]雇止め解雇撤回せよ!

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雇い止め解雇撤回せよ!
       沖縄 IJBS労組が門前闘争
(写真 富田晋委員長の雇い止め解雇に対し、IJBS労働組合は県内外の仲間と共に門前で集会を闘い、「解雇撤回・非正規職撤廃・基地撤去」への新たな闘争をスタート【3月30日 沖縄県うるま市】)

(写真 全国から青年労働者が駆けつけ闘った)

職場に革命起こす

 日本IBMビジネスサービス労働組合(IJBS労組)の富田晋委員長が3月31日付で雇い止め解雇され、最終出勤日の30日には門前で県内外の仲間たちと共に「雇い止め解雇撤回せよ」と集会を行いました。全国の青年労働者も結集し共に闘いました。
 IJBS労組は国鉄闘争に学んで2012年に結成されました。富田委員長、仲宗根光洋書記長を含めて結成当初より4人もの組合員が雇い止め解雇されながら、「1人の解雇も許さない。見捨てない」を合言葉に、非正規職撤廃・外注化反対・新基地建設反対で闘ってきました。
 99%が非正規職という新自由主義の極致とも言える職場での労組結成を、現場労働者は「職場の革命」と呼び、6年間の闘いで職場支配は打ち破られてきました。経営側(JC社・AD社)は労組を解体するために労働契約法の改悪を悪用した5年満期をもって雇い止め解雇するという攻撃に出ました。労働者の無期転換の申込権を剥奪するために試験を導入し、〝選別再雇用〟で労組の組合員と支持する労働者を職場から一掃しようとしたのです。

ストで攻撃を粉砕

 IJBS労組は仲宗根書記長の解雇撤回闘争の地平の上でこの攻撃に立ち向かい、昨年10月19日、富田委員長の試験日にストライキを闘いました。
 労組はまず、①無期転換は一生非正規職・総非正規職化・解雇自由化・戦争動員に向けた改憲攻撃であり、労働者の未来をかけた攻防だと暴露しました。次に、②労働者側がストライキでかちとれば、無期転換を武器に転化できると訴えました。そして、③現場の団結を拡大する中で委員長以外は誰も雇い止め解雇できない状況を経営側に強制したのです。
 その中で労組から一番遠いと思っていた労働者が闘いを支持してくれていたこともわかりました。他事業所では複数人の不合格者・雇い止め対象者が出ましたが、富田委員長の事業所だけが「雇い止め解雇者は委員長のみの1人、不合格者は0人(委員長は試験をストで抗議したため、不合格者ではない)」となりました。富田委員長は敵の攻撃に一切の妥協をせずに闘い抜き、勝利したからこそ雇い止め解雇されたのです。

非正規職撤廃掲げ

 この闘いは絶対反対の立場を1ミリも薄めず、自分と労働者、仲間の未来のために団結を信じて闘い抜くことによって、非正規労働者であっても絶対に勝利できることを示しました。それは総非正規職化と改憲・戦争の切迫情勢の中で、「どう闘えば勝利できるのか」という指標をつくり出しました。
 この闘いは国鉄闘争と1047名解雇撤回闘争の地平を、非正規職の立場で発展させた決定的な闘いだと言えます。だからこそ富田委員長の最終出勤日の門前闘争は、解雇されたにもかかわらず「勝利感」でいっぱいの集会となりました。
 富田委員長は「この解雇撤回の闘いからゼネストに突き進もう」と高らかに訴えて解雇撤回の闘争に入りました。「基地の島」「非正規職の島」の現実を根底から覆すゼネストに突き進むために、IJBS労組を先頭に富田委員長の解雇撤回闘争を全国で闘いましょう!
(日本IBMビジネスサービス労働組合執行委員長・富田晋)

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[転載]雇止め解雇撤回せよ!

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雇い止め解雇撤回せよ!
       沖縄 IJBS労組が門前闘争
(写真 富田晋委員長の雇い止め解雇に対し、IJBS労働組合は県内外の仲間と共に門前で集会を闘い、「解雇撤回・非正規職撤廃・基地撤去」への新たな闘争をスタート【3月30日 沖縄県うるま市】)

(写真 全国から青年労働者が駆けつけ闘った)

職場に革命起こす

 日本IBMビジネスサービス労働組合(IJBS労組)の富田晋委員長が3月31日付で雇い止め解雇され、最終出勤日の30日には門前で県内外の仲間たちと共に「雇い止め解雇撤回せよ」と集会を行いました。全国の青年労働者も結集し共に闘いました。
 IJBS労組は国鉄闘争に学んで2012年に結成されました。富田委員長、仲宗根光洋書記長を含めて結成当初より4人もの組合員が雇い止め解雇されながら、「1人の解雇も許さない。見捨てない」を合言葉に、非正規職撤廃・外注化反対・新基地建設反対で闘ってきました。
 99%が非正規職という新自由主義の極致とも言える職場での労組結成を、現場労働者は「職場の革命」と呼び、6年間の闘いで職場支配は打ち破られてきました。経営側(JC社・AD社)は労組を解体するために労働契約法の改悪を悪用した5年満期をもって雇い止め解雇するという攻撃に出ました。労働者の無期転換の申込権を剥奪するために試験を導入し、〝選別再雇用〟で労組の組合員と支持する労働者を職場から一掃しようとしたのです。

ストで攻撃を粉砕

 IJBS労組は仲宗根書記長の解雇撤回闘争の地平の上でこの攻撃に立ち向かい、昨年10月19日、富田委員長の試験日にストライキを闘いました。
 労組はまず、①無期転換は一生非正規職・総非正規職化・解雇自由化・戦争動員に向けた改憲攻撃であり、労働者の未来をかけた攻防だと暴露しました。次に、②労働者側がストライキでかちとれば、無期転換を武器に転化できると訴えました。そして、③現場の団結を拡大する中で委員長以外は誰も雇い止め解雇できない状況を経営側に強制したのです。
 その中で労組から一番遠いと思っていた労働者が闘いを支持してくれていたこともわかりました。他事業所では複数人の不合格者・雇い止め対象者が出ましたが、富田委員長の事業所だけが「雇い止め解雇者は委員長のみの1人、不合格者は0人(委員長は試験をストで抗議したため、不合格者ではない)」となりました。富田委員長は敵の攻撃に一切の妥協をせずに闘い抜き、勝利したからこそ雇い止め解雇されたのです。

非正規職撤廃掲げ

 この闘いは絶対反対の立場を1ミリも薄めず、自分と労働者、仲間の未来のために団結を信じて闘い抜くことによって、非正規労働者であっても絶対に勝利できることを示しました。それは総非正規職化と改憲・戦争の切迫情勢の中で、「どう闘えば勝利できるのか」という指標をつくり出しました。
 この闘いは国鉄闘争と1047名解雇撤回闘争の地平を、非正規職の立場で発展させた決定的な闘いだと言えます。だからこそ富田委員長の最終出勤日の門前闘争は、解雇されたにもかかわらず「勝利感」でいっぱいの集会となりました。
 富田委員長は「この解雇撤回の闘いからゼネストに突き進もう」と高らかに訴えて解雇撤回の闘争に入りました。「基地の島」「非正規職の島」の現実を根底から覆すゼネストに突き進むために、IJBS労組を先頭に富田委員長の解雇撤回闘争を全国で闘いましょう!
(日本IBMビジネスサービス労働組合執行委員長・富田晋)

転載元: たたかうユニオンへ!

改憲阻止!安倍倒せ!銀座デモ

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1月に大阪地裁での「鈴木裁判」のことを書きました。
昨年5月、指名手配46年で逮捕された大坂さんと一緒にいた鈴木さんの「犯人隠匿」での裁判です。
この鈴木さんに27日、大阪地裁は懲役1年8か月という有罪判決をくだした。
何と言うことなんだ。
本当に許しがたいことだと思います。
星野さんも大坂さんも「沖縄処分」にゼネストで闘った沖縄の人びとに連帯して闘った本土民衆の良心そのもの。
何よりも大坂さんは星野さんと同じく無実だ!
それに、大坂さんはいまはまだ「被疑者」でしかないじゃないか。
それよりも何よりも、私は、無実の仲間を「かくまう」ということは当然すぎるほどに当然ではないかと思います。
仲間を「かくまう」こともできないような運動を労働者の誰が信用するだろう。
そうではありませんか?
そして鈴木さんたちは46年間、大坂さんを守り続けた。
私自身15年間ですが、指名手配された経験があり、それがどういうことかよくわかります。
そこで生まれる空間というのは、「大変で厳しいもの」なんかじゃなく、全然逆で、解放感に満ちた世界です。
大坂さんが逮捕後、ただちに裁判闘争に向けて没頭しているのは、この解放感の中でやりきってきたからなのだと私は確信しています。

5月3日(憲法記念日)、改憲阻止!安倍倒せ!新橋→銀座→東京駅をデモしよう!
https://blogs.yahoo.co.jp/satourate

徳島メーデーで、訴えました。

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徳島でも5・1メーデーに、国鉄解雇撤回署名と、地方切り捨て・自治体民営化のゴミ処理場反対、そして6月3日?松星野集会ビラを配りました。
日頃はこの時間(午前10時)は、工場で、トラックの運転台で、事務所で制服を着て働いている20代から60代の働き盛りの人の波が、職場を離脱して続々結集する様は圧巻です。

安倍政権の残業データ偽装、公文書改ざん、イラク日報隠ぺいと不正、腐敗が続出のなかのメーデーに、星野さんの集会を訴えれたのは良かったと思います。
 

Fw:沖縄闘争への星野文昭さんのアピール

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「復帰」46年 5・12沖縄集会へのアピール

更生保護委闘争で星野解放かちとり、沖縄・人間の解放を
2018年5月12日
星 野 文 昭(獄中43年・徳島刑務所在監獄、72歳)

私にとって、71年11・14沖縄基地永久化の「沖縄返還協定」反対に決起したことは、米軍による沖縄分離支配の下で全世界で戦争している米軍が、戦争そのものを沖縄にそのまま持ち込み戦争と戦争犯罪を強制する現実からの解放を求め、島ぐるみで立ち上がっていることに共に立ち上がることによって、分断をのりこえた労働者民衆としての共同性・団結を蘇らせていこうというものでした。
 その闘いへの無期・43年投獄という大弾圧に屈せずに今日、沖縄と全労働者民衆が一体に、辺野古新基地を阻止し、基地の無い戦争の無い社会をめざす沖縄闘争を闘うことは、労働者民衆の自己解放・人間解放をめざす闘う魂、共同性、団結、国際連帯を蘇らせる闘いです。
 今、沖縄の反対の意思・闘いを踏みにじって辺野古建設を強行し、改憲・戦争政治を進める安倍への怒りが爆発しています。
 安倍が今、1%と「身内」のために、国家と国家財産を私物化し、利権をむさぼり、労働者民衆に改憲・戦争と過労死・総非正規化とあらゆる犠牲を強い、そのために行政・官僚・警察・自衛隊を私兵として使い不法な行為を自らと共に担わせ、それを隠すために文書隠し・改ざん・偽証まで強い自殺さえ強い、国家そのものの破綻という腐敗への労働者民衆の怒りは爆発しています。
 それは、安倍が、金と警察・暴力を使って辺野古基地建設を強行することに最も悪どく示されているし、そのことへの怒りと一つに安倍の改憲・戦争・労働者民衆犠牲の政治を今こそ打ち倒しましよう。
 沖縄闘争を闘うことを魂に、全労働者民衆の団結・国際連帯を拡大発展して、辺野古基地建設を阻止し、朝鮮侵略戦争・核戦争を阻止し、何の展望も描けず結局、戦争と強搾取・犠牲を強いるしかない、安倍・トランプを打倒しましよう。
 社会を動かす労働者民衆の力を団結のうちに蘇らせ、戦争・搾取の無い誰もが人間らしく働き生きられる人間本来の社会を蘇らせましよう。
 その闘いを担い、無実の無期・43年投獄が強いられていることを覆し、再審闘争と更生保護委闘争を一体に闘い星野解放をかちとり、沖縄の解放、労働者の解放=人間解放をかちとりましよう。

「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」

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若く秀逸な表現者が登場〜

「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」

http://www.labornetjp.org/image/2018/050503 5月4日に埼玉県の与野本町駅のさいたま産業文化センターホールで「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」には若く秀逸な表現者が登場した。11歳の杉本和奏さんはピアノと絵本朗読で、RIcO&Tatsuの20歳の達也さんはピアノと歌と踊りで、高校生時代から参加している20歳代前半の女性ロックバンドのShamrockは元気にシャウトして、会場を盛り上げた。
 レイバーネットでもお馴染みの中原純子&小金井俊弥、IZUTAKAYA、ジョニーH、松井&北穂、桜井昌司、ライジング・マツwith勝間など、31組総勢100名の多方面の表現者が多種多様の歌や演奏や語りや講演を披露した。
 このイベントの特徴は出演者も観客も、プロアマ問わず全ての参加者が999円の参加費を支払う。久喜市や加須市で開催されてきたこのイベントは今回で6回目となる。「戦争の放棄」を旗印に平和を訴え共有し合ってきた同イベントだが、今回は4月7日の朝鮮戦争終結に向けての板門店の南北首脳会談の平和に向けての思いを共有した。
http://www.labornetjp.org/image/2018/050502 在日韓国人シンガーの慮佳世さん(写真右)は「会談の様子をテレビで観ていてとてもうれしく感動しました」と言い、板門店でも演奏された「アリラン」を歌った。その演奏をした矢野敏広さんは「ピースボートに乗船していて、ちょうど釜山に停泊していたときに、南北首脳会談のニュースを知りました。一緒に乗っていた李政美は感涙して、船を下りてしまった」と語った。
 参加者全員でイベントを飾るフィナーレのシングアウト曲は「Love&Peace」は、在日韓国人シンガーソングライターでライブバー荻窪ブンガのオーナーのシンガーソングライター・夫寛(プーカングァン)さんの作品で、メッセージを寄せてくれていた。そして客席にいたプーさんも歌った。
●夫寛(プーカングァン)さんのメッセージ
「南北首脳会談で金正恩委員長と文在寅大統領が板門店にて軍事境界線を越え二人仲良く歩いた姿は、この僕の目にも焼き付き目頭が熱くなりました。この喜びと感動は言葉には出来ません。しかしながら南北の分断が余りにも長い年月が流れてしまい、余りにも多くの我が民族の涙が流れてしまいました。僕のアボジも死ぬまでに北に行ったお姉さんと会いたいと言っていましたが、その願いは叶わずこの世を去りました。しかしだからこそ、今度こそ南北は統一しなければなりません。その為には国を越え差別を越え偏見を越え、私達一人一人が手をつなぎ行動することがとても大切です。今日のこの憲法フォークジャンボリーin彩の国2018が、その意味でも大切なコンサートだと思っています。僕のLove&peaceという歌を皆さんで歌って頂けることに心より感謝します。プーカングァン」
(報告・ジョニーH)
●「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」ダイジェスト動画(北穂さゆり) 
https://www.youtube.com/watch?v=6CNIOXbKU0E
●フィナーレ・シングアウトの様子の動画(野田靖司) 
https://www.youtube.com/watch?v=bgXBaYUM8e4&feature=youtu.be

[転載]「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」

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若く秀逸な表現者が登場〜

「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」

http://www.labornetjp.org/image/2018/050503 5月4日に埼玉県の与野本町駅のさいたま産業文化センターホールで「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」には若く秀逸な表現者が登場した。11歳の杉本和奏さんはピアノと絵本朗読で、RIcO&Tatsuの20歳の達也さんはピアノと歌と踊りで、高校生時代から参加している20歳代前半の女性ロックバンドのShamrockは元気にシャウトして、会場を盛り上げた。
 レイバーネットでもお馴染みの中原純子&小金井俊弥、IZUTAKAYA、ジョニーH、松井&北穂、桜井昌司、ライジング・マツwith勝間など、31組総勢100名の多方面の表現者が多種多様の歌や演奏や語りや講演を披露した。
 このイベントの特徴は出演者も観客も、プロアマ問わず全ての参加者が999円の参加費を支払う。久喜市や加須市で開催されてきたこのイベントは今回で6回目となる。「戦争の放棄」を旗印に平和を訴え共有し合ってきた同イベントだが、今回は4月7日の朝鮮戦争終結に向けての板門店の南北首脳会談の平和に向けての思いを共有した。
http://www.labornetjp.org/image/2018/050502 在日韓国人シンガーの慮佳世さん(写真右)は「会談の様子をテレビで観ていてとてもうれしく感動しました」と言い、板門店でも演奏された「アリラン」を歌った。その演奏をした矢野敏広さんは「ピースボートに乗船していて、ちょうど釜山に停泊していたときに、南北首脳会談のニュースを知りました。一緒に乗っていた李政美は感涙して、船を下りてしまった」と語った。
 参加者全員でイベントを飾るフィナーレのシングアウト曲は「Love&Peace」は、在日韓国人シンガーソングライターでライブバー荻窪ブンガのオーナーのシンガーソングライター・夫寛(プーカングァン)さんの作品で、メッセージを寄せてくれていた。そして客席にいたプーさんも歌った。
●夫寛(プーカングァン)さんのメッセージ
「南北首脳会談で金正恩委員長と文在寅大統領が板門店にて軍事境界線を越え二人仲良く歩いた姿は、この僕の目にも焼き付き目頭が熱くなりました。この喜びと感動は言葉には出来ません。しかしながら南北の分断が余りにも長い年月が流れてしまい、余りにも多くの我が民族の涙が流れてしまいました。僕のアボジも死ぬまでに北に行ったお姉さんと会いたいと言っていましたが、その願いは叶わずこの世を去りました。しかしだからこそ、今度こそ南北は統一しなければなりません。その為には国を越え差別を越え偏見を越え、私達一人一人が手をつなぎ行動することがとても大切です。今日のこの憲法フォークジャンボリーin彩の国2018が、その意味でも大切なコンサートだと思っています。僕のLove&peaceという歌を皆さんで歌って頂けることに心より感謝します。プーカングァン」
(報告・ジョニーH)
●「憲法フォークジャンボリーin彩の国2018」ダイジェスト動画(北穂さゆり) 
https://www.youtube.com/watch?v=6CNIOXbKU0E
●フィナーレ・シングアウトの様子の動画(野田靖司) 
https://www.youtube.com/watch?v=bgXBaYUM8e4&feature=youtu.be

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この悲しみ誰が知る

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この悲しみ誰が知る
-在本土沖縄出身者の憂鬱-

どこでどう間違えたのか
生まり島流れ流れて
今もまじわれぬもどかしさよ
今もとけ込めぬ辛さよ
このもどかしさ誰が知る
風は南風
この 辛さを誰が知る
南 風が吹いている

生まり島ぬ美(ちゅら)さや
他所(ゆす)にまさていよ
そこにいない悔しさよ
そこにいない哀しさよ
この悔しさ誰が知る
風は南風
この 哀しみ誰が知る
南 風が吹いている

忘(わし)てやならん
戦場の哀りよ
今も続く悲しみよ
今も続く怒りに
この悲しみ誰が知る
風は南風
この 怒りを誰が知る
南 風が吹いている
この 怒りを誰が知る
それでも 南風が吹いている

ふるさとに帰る幻影

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ふるさとに帰る幻影

汽笛がなる
船は出て行く
想い出連れて遠く
見知らぬ街へ
まだ見ぬ街へ
ボクは出ていくひとり
一つ二つと
離れるたびに
帰らぬ日々を
悔やんで
悔やんで諦め
悔やんで諦め
揺れる心に震えた日よ

波間に霞む
島影に
愛しい人が浮かぶよ
群れ飛ぶカモメよ
夢を詰るな
離れるボクを忘れて
ふるさと離れて
幾年月
おいや繁れる
椰子の実よ
汽笛が鳴る
船は出て行く
ふるさとへ
帰る幻影

おいや繁れる
椰子の実よ
ふるさとへ
帰る幻影

ローズ.中川ライブ

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この前ローズさんのライブに行ったらゲスト出演していた中川五郎さんに東京新聞が取材していた。
それは4日の東京新聞に掲載されていた。どこかで見てよ!

宮古島地方の皆さん

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17日に雅歌小屋で中川五郎さん永原元さんのライブがあります。
みんな来てね。

四国全域新聞意見広告

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明日5月15日は「5・15沖縄デー」、今年は12~14日の3日間、沖縄現地での闘争が繰り広げられている。
https://youtu.be/IGkYUghJlZw
https://youtu.be/T24Wqa1ZsGU
とはいえ、現在進行中の前進社改築工事の1週間で外壁のペンキ塗りをしました。
この1年くらい、前進社の社会的位置関係は一変しているのです。
ちょっと可笑しいのですが、「前進社詣で」みたいな人たちが「激増」と言ってもいいくらい増えている。
「おお、ここが前進社」。
こうなると少し見栄えが重要となるというものです。
先日も裁判の傍聴者に声をかけたらその人はテレビ記者で、逆に「取材したいのですが、どうしたらいいでしょうか」。
それは前進社に来てもらうのが一番です。
海外からも含めて前進社に取材が入るのがいま増えてますよ。
そう、ぜひ、前進社においでください。

1972年5月15日「沖縄返還」は、安保、基地、要するに戦争を沖縄に押し付けた。
それはまた、大坂さん指名手配46年、星野さん獄中43年の日々と重なります。
その星野さんを取り戻そう6・4高松が近づきました。
いま四国全域に「無実の星野を取り戻そう」新聞意見広告のカンパが呼びかけられています。
千円出してくださる人が1万人、1万円出してくださる人が千人いれば目標の1000万円となる。
http://fhoshino.u.cnet-ta.ne.jp/
私は、ほんとは、私もあなたも「星野」なんだと思う。
星野さん釈放要望書へのご協力もよろしくお願いしますm(。_。)m

桑の実がなつていた

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桑の実がなつていた。
作業現場に早く着いたので某所を散策していたら桑の実がなつていた。昔ならがぶりと取って食べていたな!

宮古島地方の皆さん

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今日、宮古島雅歌小屋ライブハウスで中川五郎さん永原元さんのライブがあります。
みんな来てね。
開演21時だからね!

[声明]さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくるハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。

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[声明]さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくるハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。

2018.05.18 14:06:08

[声明]
委員長から、さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくる ハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。
5月21日、ハン・サンギュン前委員長が仮釈放で監獄の門を出る。 朴槿恵(パク・クネ)政権に対抗して闘争し、拘束されて何と2年5か月12日目だ。 文在寅(ムン・ジェイン)政府発足から1年と12日目、 検察の求刑懲役8年から最終的に3年の懲役刑を宣告された後、 刑期をわずか6か月と20日残してた「仮釈放」だ。 そのためわれわれは儀礼的な「歓迎」の立場をすぐに出すことができない。
一足遅れた仮釈放の決定に対し文在寅政府を恨みたくもない。 ハン・サンギュン前委員長は、すでに獄中で赦免不発の知らせに対し 「私は赦免を期待もせず、政府の決定に対して少しも批判したくない」 「労働尊重の世の中は労働者の団結した力で実現しなければ蜃気楼に過ぎないということを忘れずにおこう」と明らかにした。 文字通り、民主労総の力が不足していたことが一歩遅れた釈放に対する民主労総の省察であり覚悟だ。 私たちの課題として受け止めていきたい。
われわれはまだ懲役3年の実刑を宣告されなければならなかったハン・サンギュン前委員長が犯した重大犯罪が何なのかわからない。 当時、検察、警察は社会混乱を引き起こした騒擾罪までをかぶせようとしたが、 実際に混乱していたのは朴槿恵政権だった。 ハン・サンギュンの本当の罪目は「やさしい解雇、一生非正規職を強要した朴槿恵政権労働改悪を防ぐためにゼネラルストライキをした罪、 反民主・反民生・反労働の朴槿恵政権に屈服することなく 13万民衆総決起を組織・指揮した罪、 セウォル号の真実を解明するための朴槿恵の車壁を突破するために全身を投げた罪」だ。
ハン・サンギュン前委員長の仮釈放を契機として2015年の民衆総決起に対する歴史的、政治的、そして司法的評価は書き直されなければならない。 実定法を理由として弾劾されるような不法政権、暴力政権に反対する抵抗と集会・デモをいつまでも有罪にしておくことはできない。 同じ罪目でイ・ヨンジュ民主労総前事務総長に対する裁判が6月11日、12日に国民参加裁判で開かれる。 司法の正義がどのように書き直されるのか、しっかり見守るだろう。
2015年12月10日、曹渓寺を歩いて出て拘束された後、本当に多くのことがあった。 2015年の民衆総決起に参加したペク・ナムギ農民は結局亡くなった。 翌年11月12日の100万民衆総決起は、朴槿恵弾劾1700万キャンドルの導火線になった。 「朴槿恵と任期を共にしない」と宣言したハン前委員長の決意は、 朴槿恵弾劾として実を結んだ。 そして双竜車の2646人整理解雇を陣頭指揮した李明博(イ・ミョンバク)と労働改悪を強行して民主労総をつぶそうとした朴槿恵(パク・クネ)二人の前職大統領と共に監獄生活をした。 「サムスンに民主労組ができる時、労働尊重社会の一歩を踏み出した」とし、 あれほど押し倒そうとしたサムスン無労組経営の主犯、李在鎔(イ・ジェヨン)とも監獄生活を共にした。 犯罪者の二人の前職大統領と財閥総師、そして彼らに反対した労働者の代表が監獄生活を共にした逆説の時間であり、現場だった。
ハン・サンギュン前委員長に対する釈放の要求は、 国内の宗教界、人権、市民社会、社会元老などの要求も強かったが、 国際社会でも強力だった。 国連の恣意的拘禁に関する実務グループは、ハン前委員長の拘束が国際人権法に反する「恣意的拘禁」に該当すると判断した。 国際労働機構(ILO)理事会も 「ハン・サンギュンとすべての労組幹部を釈放しろ」と韓国政府に勧告した。 ITUC(国際労働組合総連合)のシャロン・バロー事務総長も訪韓し、文在寅大統領に直接、釈放を要求し、 各国のナショナルセンターと国際労働/人権団体は、 ハン・サンギュン、イ・ヨンジュの釈放キャンペーンと共に、 韓国政府に対して釈放を要求する署名活動も行った。 民主労総の国際連帯はさらに拡張され、強化されるだろう。
しかしハン・サンギュンは出て来ても、まだ多くの良心犯が監獄の中にいる。 イ・ヨンジュ前事務総と共に建設労働者民生法案国会通過を要求するデモで、 建設産業連盟のチャン・オッキ委員長も拘束されている。 対決と緊張をなくし、朝鮮半島の平和の時代に入ろうとしている情勢で、 国家保安法により拘束されている良心犯も古ぼけた理念の監獄に閉じ込められている。 キャンドル政府を自任して良心犯の釈放を義務として受け入れないのなら、「キャンドル」の盗用だ。
ハン前委員長は階級に固まった不平等問題の解決とすべての労働者の労組する権利のために白衣従軍するという立場を明らかにした。 「労組の組織率30%・600万労総時代のために、 未組織・低賃金非正規職労働者と共にする1人の組織担当者になる」と述べた。 「労働者として暮らしていくことを誇らしく思う子供たちを見ながら老いていきたい」と言う ハン・サンギュンの新しい歩みに、民主労総はいつも共にするだろう。 あれほど渇望した労働者、民衆の中、自ら撒いた種だったが、 監獄の中で間接経験で迎えたキャンドル抗争が作った変わった世の中に歩いて出て来るハン・サンギュンを80万組合員の名で熱く歓迎する。
2018年5月18日
全国民主労働組合総連盟

[転載][声明]さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくるハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。

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[声明]さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくるハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。

2018.05.18 14:06:08

[声明]
委員長から、さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくる ハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。
5月21日、ハン・サンギュン前委員長が仮釈放で監獄の門を出る。 朴槿恵(パク・クネ)政権に対抗して闘争し、拘束されて何と2年5か月12日目だ。 文在寅(ムン・ジェイン)政府発足から1年と12日目、 検察の求刑懲役8年から最終的に3年の懲役刑を宣告された後、 刑期をわずか6か月と20日残してた「仮釈放」だ。 そのためわれわれは儀礼的な「歓迎」の立場をすぐに出すことができない。
一足遅れた仮釈放の決定に対し文在寅政府を恨みたくもない。 ハン・サンギュン前委員長は、すでに獄中で赦免不発の知らせに対し 「私は赦免を期待もせず、政府の決定に対して少しも批判したくない」 「労働尊重の世の中は労働者の団結した力で実現しなければ蜃気楼に過ぎないということを忘れずにおこう」と明らかにした。 文字通り、民主労総の力が不足していたことが一歩遅れた釈放に対する民主労総の省察であり覚悟だ。 私たちの課題として受け止めていきたい。
われわれはまだ懲役3年の実刑を宣告されなければならなかったハン・サンギュン前委員長が犯した重大犯罪が何なのかわからない。 当時、検察、警察は社会混乱を引き起こした騒擾罪までをかぶせようとしたが、 実際に混乱していたのは朴槿恵政権だった。 ハン・サンギュンの本当の罪目は「やさしい解雇、一生非正規職を強要した朴槿恵政権労働改悪を防ぐためにゼネラルストライキをした罪、 反民主・反民生・反労働の朴槿恵政権に屈服することなく 13万民衆総決起を組織・指揮した罪、 セウォル号の真実を解明するための朴槿恵の車壁を突破するために全身を投げた罪」だ。
ハン・サンギュン前委員長の仮釈放を契機として2015年の民衆総決起に対する歴史的、政治的、そして司法的評価は書き直されなければならない。 実定法を理由として弾劾されるような不法政権、暴力政権に反対する抵抗と集会・デモをいつまでも有罪にしておくことはできない。 同じ罪目でイ・ヨンジュ民主労総前事務総長に対する裁判が6月11日、12日に国民参加裁判で開かれる。 司法の正義がどのように書き直されるのか、しっかり見守るだろう。
2015年12月10日、曹渓寺を歩いて出て拘束された後、本当に多くのことがあった。 2015年の民衆総決起に参加したペク・ナムギ農民は結局亡くなった。 翌年11月12日の100万民衆総決起は、朴槿恵弾劾1700万キャンドルの導火線になった。 「朴槿恵と任期を共にしない」と宣言したハン前委員長の決意は、 朴槿恵弾劾として実を結んだ。 そして双竜車の2646人整理解雇を陣頭指揮した李明博(イ・ミョンバク)と労働改悪を強行して民主労総をつぶそうとした朴槿恵(パク・クネ)二人の前職大統領と共に監獄生活をした。 「サムスンに民主労組ができる時、労働尊重社会の一歩を踏み出した」とし、 あれほど押し倒そうとしたサムスン無労組経営の主犯、李在鎔(イ・ジェヨン)とも監獄生活を共にした。 犯罪者の二人の前職大統領と財閥総師、そして彼らに反対した労働者の代表が監獄生活を共にした逆説の時間であり、現場だった。
ハン・サンギュン前委員長に対する釈放の要求は、 国内の宗教界、人権、市民社会、社会元老などの要求も強かったが、 国際社会でも強力だった。 国連の恣意的拘禁に関する実務グループは、ハン前委員長の拘束が国際人権法に反する「恣意的拘禁」に該当すると判断した。 国際労働機構(ILO)理事会も 「ハン・サンギュンとすべての労組幹部を釈放しろ」と韓国政府に勧告した。 ITUC(国際労働組合総連合)のシャロン・バロー事務総長も訪韓し、文在寅大統領に直接、釈放を要求し、 各国のナショナルセンターと国際労働/人権団体は、 ハン・サンギュン、イ・ヨンジュの釈放キャンペーンと共に、 韓国政府に対して釈放を要求する署名活動も行った。 民主労総の国際連帯はさらに拡張され、強化されるだろう。
しかしハン・サンギュンは出て来ても、まだ多くの良心犯が監獄の中にいる。 イ・ヨンジュ前事務総と共に建設労働者民生法案国会通過を要求するデモで、 建設産業連盟のチャン・オッキ委員長も拘束されている。 対決と緊張をなくし、朝鮮半島の平和の時代に入ろうとしている情勢で、 国家保安法により拘束されている良心犯も古ぼけた理念の監獄に閉じ込められている。 キャンドル政府を自任して良心犯の釈放を義務として受け入れないのなら、「キャンドル」の盗用だ。
ハン前委員長は階級に固まった不平等問題の解決とすべての労働者の労組する権利のために白衣従軍するという立場を明らかにした。 「労組の組織率30%・600万労総時代のために、 未組織・低賃金非正規職労働者と共にする1人の組織担当者になる」と述べた。 「労働者として暮らしていくことを誇らしく思う子供たちを見ながら老いていきたい」と言う ハン・サンギュンの新しい歩みに、民主労総はいつも共にするだろう。 あれほど渇望した労働者、民衆の中、自ら撒いた種だったが、 監獄の中で間接経験で迎えたキャンドル抗争が作った変わった世の中に歩いて出て来るハン・サンギュンを80万組合員の名で熱く歓迎する。
2018年5月18日
全国民主労働組合総連盟

転載元: たたかうユニオンへ!

[転載][声明]さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくるハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。

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[声明]さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくるハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。

2018.05.18 14:06:08

[声明]
委員長から、さらに大きな民主労総のための組織活動家として帰ってくる ハン・サンギュン同志を熱く歓迎する。
5月21日、ハン・サンギュン前委員長が仮釈放で監獄の門を出る。 朴槿恵(パク・クネ)政権に対抗して闘争し、拘束されて何と2年5か月12日目だ。 文在寅(ムン・ジェイン)政府発足から1年と12日目、 検察の求刑懲役8年から最終的に3年の懲役刑を宣告された後、 刑期をわずか6か月と20日残してた「仮釈放」だ。 そのためわれわれは儀礼的な「歓迎」の立場をすぐに出すことができない。
一足遅れた仮釈放の決定に対し文在寅政府を恨みたくもない。 ハン・サンギュン前委員長は、すでに獄中で赦免不発の知らせに対し 「私は赦免を期待もせず、政府の決定に対して少しも批判したくない」 「労働尊重の世の中は労働者の団結した力で実現しなければ蜃気楼に過ぎないということを忘れずにおこう」と明らかにした。 文字通り、民主労総の力が不足していたことが一歩遅れた釈放に対する民主労総の省察であり覚悟だ。 私たちの課題として受け止めていきたい。
われわれはまだ懲役3年の実刑を宣告されなければならなかったハン・サンギュン前委員長が犯した重大犯罪が何なのかわからない。 当時、検察、警察は社会混乱を引き起こした騒擾罪までをかぶせようとしたが、 実際に混乱していたのは朴槿恵政権だった。 ハン・サンギュンの本当の罪目は「やさしい解雇、一生非正規職を強要した朴槿恵政権労働改悪を防ぐためにゼネラルストライキをした罪、 反民主・反民生・反労働の朴槿恵政権に屈服することなく 13万民衆総決起を組織・指揮した罪、 セウォル号の真実を解明するための朴槿恵の車壁を突破するために全身を投げた罪」だ。
ハン・サンギュン前委員長の仮釈放を契機として2015年の民衆総決起に対する歴史的、政治的、そして司法的評価は書き直されなければならない。 実定法を理由として弾劾されるような不法政権、暴力政権に反対する抵抗と集会・デモをいつまでも有罪にしておくことはできない。 同じ罪目でイ・ヨンジュ民主労総前事務総長に対する裁判が6月11日、12日に国民参加裁判で開かれる。 司法の正義がどのように書き直されるのか、しっかり見守るだろう。
2015年12月10日、曹渓寺を歩いて出て拘束された後、本当に多くのことがあった。 2015年の民衆総決起に参加したペク・ナムギ農民は結局亡くなった。 翌年11月12日の100万民衆総決起は、朴槿恵弾劾1700万キャンドルの導火線になった。 「朴槿恵と任期を共にしない」と宣言したハン前委員長の決意は、 朴槿恵弾劾として実を結んだ。 そして双竜車の2646人整理解雇を陣頭指揮した李明博(イ・ミョンバク)と労働改悪を強行して民主労総をつぶそうとした朴槿恵(パク・クネ)二人の前職大統領と共に監獄生活をした。 「サムスンに民主労組ができる時、労働尊重社会の一歩を踏み出した」とし、 あれほど押し倒そうとしたサムスン無労組経営の主犯、李在鎔(イ・ジェヨン)とも監獄生活を共にした。 犯罪者の二人の前職大統領と財閥総師、そして彼らに反対した労働者の代表が監獄生活を共にした逆説の時間であり、現場だった。
ハン・サンギュン前委員長に対する釈放の要求は、 国内の宗教界、人権、市民社会、社会元老などの要求も強かったが、 国際社会でも強力だった。 国連の恣意的拘禁に関する実務グループは、ハン前委員長の拘束が国際人権法に反する「恣意的拘禁」に該当すると判断した。 国際労働機構(ILO)理事会も 「ハン・サンギュンとすべての労組幹部を釈放しろ」と韓国政府に勧告した。 ITUC(国際労働組合総連合)のシャロン・バロー事務総長も訪韓し、文在寅大統領に直接、釈放を要求し、 各国のナショナルセンターと国際労働/人権団体は、 ハン・サンギュン、イ・ヨンジュの釈放キャンペーンと共に、 韓国政府に対して釈放を要求する署名活動も行った。 民主労総の国際連帯はさらに拡張され、強化されるだろう。
しかしハン・サンギュンは出て来ても、まだ多くの良心犯が監獄の中にいる。 イ・ヨンジュ前事務総と共に建設労働者民生法案国会通過を要求するデモで、 建設産業連盟のチャン・オッキ委員長も拘束されている。 対決と緊張をなくし、朝鮮半島の平和の時代に入ろうとしている情勢で、 国家保安法により拘束されている良心犯も古ぼけた理念の監獄に閉じ込められている。 キャンドル政府を自任して良心犯の釈放を義務として受け入れないのなら、「キャンドル」の盗用だ。
ハン前委員長は階級に固まった不平等問題の解決とすべての労働者の労組する権利のために白衣従軍するという立場を明らかにした。 「労組の組織率30%・600万労総時代のために、 未組織・低賃金非正規職労働者と共にする1人の組織担当者になる」と述べた。 「労働者として暮らしていくことを誇らしく思う子供たちを見ながら老いていきたい」と言う ハン・サンギュンの新しい歩みに、民主労総はいつも共にするだろう。 あれほど渇望した労働者、民衆の中、自ら撒いた種だったが、 監獄の中で間接経験で迎えたキャンドル抗争が作った変わった世の中に歩いて出て来るハン・サンギュンを80万組合員の名で熱く歓迎する。
2018年5月18日
全国民主労働組合総連盟

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バンキと言ったかな?

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言葉は使わなければだんだん忘れてしまうものだが、桑の実のことを宮古島地方の方言で「バンキ」と言ったかな?と思い出した。
桑の実はよく食べた。この季節「バンズ」になると腰原や富名腰の同級生に付いて桑の木があるところに行って桑の実を食べさせてもらった記憶がよみがえる。方言も使わなければ忘れてしまう。忘れることは悲しいことではないと最近思う。イントネーションや言い回しが違えば共通語としての東京の方言も方言でしやべつているように思える。宮古島地方の方言を理解する人は約10万人くらいだろうが、絶滅危惧方言としても世界を見渡せば10万人もいるのは多い方だろう。
さてこの前手話ニュースを見たが、
もう手話通訳をするほどの速さはない。
中級レベルでなんとかろう者と日常会話が出来るかな?位になつているので、手話の本を買ってはみたが、
写真には相変わらず昔のやつらが出ていて「ボランティアとは何か」と講釈をたれていたやつらだからムカついてしまった。

ハンサンギュンが出獄!

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韓国民主労総ゼネスト執行部・ハンサンギュン前委員長が今日釈放(仮釈放)。
韓国のろうそく革命は、2014年12月ハンサンギュン・ゼネスト執行部の成立からすべては始まった。
誰もが「ゼネストなんて不可能」と思っていたが、2015年4月24日から「不可能」が現実となり、断続的なゼネスト、鉄道労組の74日間ものストをやり抜いた。
しかもあの11・12は、今でも信じられないくらいですが、「11・5東京~11・12ソウル共同行動」の一環だった。
その過程、2015年12月10日、籠城していた曹渓寺から出てきて逮捕される前の演説は忘れられない。
https://search.yahoo.co.jp/video/search;_ylt=A2RCCzRfRgFbeCwADUSHrPN7;_ylu=X3oDMTBiNzloa3JsBHZ0aWQDanBjMDAx?p=%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%8A%B4%E7%B7%8F%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%83%B3&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
あれから、1000万人規模の民衆が街頭に溢れ、パククネが打倒され、監獄につながれ、そして先日4月27日の南北首脳会談への流れとなった。
パククネを監獄にぶち込んでなかったら、もう戦争になっていただろう。
そのハンサンギュンが外に!

私の夢は、沖縄ゼネストに連帯して43年間獄につながれている星野文昭(と暁子)とハンサンギュンが手を取り合う日です。
その実現の第一歩は、6月3日、高松へ!
星野文昭を徳島刑務所から釈放させよう。
高松、四国、日本を揺るがすパレードに一緒に参加しませんか。
http://fhoshino.u.cnet-ta.ne.jp/
他方、指名手配46年の大坂さんと一緒に弾圧された鈴木哲也さんは、共謀罪そのもの実刑有罪判決。
「下獄となっても、人生にムダなことなんてありません」と言い切る鈴木さんをはじめ、世界中の獄中の仲間とともに進みましょう(^_^)
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